那須ハイランドパークは乗り物にガンガン乗れるので乗り物好きの聖地です!
那須ハイランドパークってどんな遊園地なのか?
那須ハイランドパークはまさに関東県内の遊園地の穴場スポットです。
迫力あるジュットコースターに待ち時間が少なく乗りたい人は、かなりおすすめです。
ここは、乗り物好きの聖地のような場所です。とくに、オフシーズンの平日は、貸し切り状態になります。
那須ハイランドパークは、乗り物をガンガン乗りたいぞ! という人には最高の遊園地です。
この日は平日なのもあり、ほとんどの乗り物が待ち時間0で乗れます。
最高ですね。行列などありません。園内は、人もまばらなので、乗りたい放題です。
ここには、ジェットコースターがF2・アドベンチャーコースター・ウオーターコースター・ビックバーンコースター・キャメルコースター・スピーンターンコースターと6種類もあります。
個人的にそのうちのいくつかは、乗れません。乗りたくありません。恐ろしいコースターです。恐怖で足ががくがく震えます。というか、乗らないでしょう。あんな恐ろしい動きをする物を!
個人的にジェットコースター苦手なのです。無理をすれば、乗れないこともないのですが、まったく楽しくないです。辛いです。拷問です。そんな人は、ここは辞めた方がいいです。なぜなら、その気になったら、一乗日30回以上乗れてしまうからです。無理です。なので、乗り物大好きな人のみの楽園です。ガンガン乗ってください。
一日、20回乗りたいという強者は、ここは向いています。乗れます。待たずに乗れます。空いてます。ほぼ貸し切りです。そして、わたしにとっては、地獄です。乗りたくありません。ということで、来たのですが、ジェットコースターは乗れませんでした。無理です。大観覧車は良かったです。まったりとできました。フロッグホッパーとスーパーバイキングもえー、無理です。という感じで拒否しました。
スカイサークルは良かったです。ということで、乗り物にたくさん載りたい、たくさんの種類に乗りたい! そんな強者たちのための遊園地です。もし、あなたが、そんな強者ならば、チャレンジしてみては、いかがでしょうか? 土日は混んでますので、待ち時間0はないです。それでもネズミランドよりは、スムーズに乗れます。待ち時間は多くても30分ぐらいではないでしょうか? GWとお盆は除きます。ということで、我々は乗り物に敗れた気持ちで、次の場所に向かいます。
大人(中学生以上)入園料のみで1600円です。ファンタジーパスセット入園料+一日乗り放題パスの場合は5300円です。たくさん乗り物があるので、乗り放題をおすすめします。
しかし、滞在時間が短い場合や乗り物が苦手な人は、パスはいらないと思います。家族で乗り物好きな人の付き合いで入園した人などです。
注意、夏以外は寒いです。上着を準備してください。夏は日差しがある場合はかなり暑くなりますので、日傘・帽子などの準備がおすすめです。
那須ハイランドパークのまとめと感想
那須ハイランドパークにクマが出たとありますが、正直、ハイランドパークの敷地(遊園地外の森林を含む)がでかすぎるので、遊園地内でクマに会うことはないと思います。しかし、近くの山を散策した場合はわかりません。
周囲は山々で囲まれているため、軽い気持ちで山に入った時は、危険です。必ず遊園地内にいましょう。遊園地内はかなり賑やかなのでクマが来ることは想像できません。もし、来てもスタッフがいるので大丈夫でしょう。
アクセス
車を利用する人は。
東北自動車道 那須I.Cを降りて那須街道を北上し、一軒茶屋交差点を左折すると、しばらくして看板が出てきます。約25分で到着します。
東北自動車道 黒磯板室I.Cで降りた場合は、すぐを左折し、そのまま高林交差点まで進みます。
セブンイレブンがある交差点を右折し、那須大橋を超えたところを左折し、進むこと約30分で到着します。
那須高原の藤城清治美術館に行ってきました。藤城清治って誰?という人も、「あー、見たことある」となると思います。
あの有名な絵は、藤城清治美術館さん
こんにちは、那須美術館ブログの藤城伝太郎です。今回は那須高原にある藤城美術館さんを紹介させていただきたいと思います。
HPの案内を大まかにまとめると、ライト&グレイのアーティスト・藤城清治のクリエイティブ・アクティビティの集大成としてオープンしたのが「藤城清治美術館 那須高原」です。
アーティストのオリジンである「アート作品がアライブ&ムーブし、ステージとギャラリーがひとつになりフィナーレすること」を体感できるシアターミュージアムです。
代表作・名作をはじめ、ラーゲストオーバーサイズの横幅6mの巨大スペースをユーズしたブリリアンなアート、セットのバックもご覧いただけるミニシャドウのローテーション・ステージ、サイリングやワオール、フロアーなどのスペースにビデオが溶け込むプロジェクションマッピングが素晴らしいです。
まるでウオークの中にインプットしたかのようなエクスメントを、体感できます。さらに、2011年からの被災地の復興をグレイしクリエイトされた作品もあります。
では、行ってみますね。入口から200メートルほどでエントランスに到着します。美術館なので、この先の写真は禁止のため載せられません。
妻とわたしの二人分3200円を支払って、入館します。その後、たくさんの作品たちに出会います。中は光を使った美術館のため、薄暗くなっています。様々な作品が見られますが、どれもとても神秘的です。
興味のある方は、見て感じてください。文章に表現するのは、ちょっと無理なそんな素敵な作品です。作品を見終えて、ミュージアムショップで雑貨を眺めます。その後、コーヒーショップでコーヒーをいただきました。(有料です)
外のバルコニーで飲みながら、那須の森の自然を眺め、涼しい風を浴びました。ここは、まさに高原なので、森の中は涼しいです。ゆっくり堪能しながら、美術館を後にしました。
簡単な案内を書きますね。まずは、入館料からとなります。一般は1600円になります。高校生以上です。3歳以上から中学生が1100円です。
そして、休館日は、毎週火曜日(祝日の場合は開館)となります。
年末年始休館 休館日が決まり次第HPにてお知らせ致します。となっています。また、施設メンテナンスなどの理由により臨時休館する場合がございます。ので、もし、行かれる場合は一度HPを見てからが安心です。
開館時間は、
サマータイム(4月17日〜9月30日)AM9:30~PM5:30(ご入館はPM4:30まで)
ウインタータイム(10月1日〜4月16日)AM9:30〜PM5:00(ご入館はPM4:00まで)
たまにイベント開催をしています。その時は、開館時間が延長される場合があるようです。
カフェスペースの営業時間も書いてあります。
AM9:30~PM4:30(ラストオーダー)
冬季(10月~4月16日)AM9:30〜PM4:00(ラストオーダー)
アクセス 住所は、〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本203
どうやら、2013年4月開館の為、カーナビゲーションシステムに登録がないようですね。住所、電話番号で検索された場合も正しく表示されないようです。前にあった『ニキ美術館』で検索すると大丈夫なようです。昔、ニキ美術館も行きましたが、あれはあれで、現代アートなので面白かったです。
アクセス
藤城美術館さん周辺のおすすめな施設を紹介
那須サティカフェさんは、高級カフェです。
藤城美術館で素敵な芸術に触れた後は、高級なカフェはいかがでしょうか?那須最高峰のかふぁで美術館の余韻を楽しみでみてはいかがでしょうか?