繭の館ってどんなところ?行ってきました。
実は、今まで繭の館に行ったことがありませんでした。かなり昔から営業しているのですが、行く機会がありませんでした。
繭の館の入り口前は百回以上は通ったことがあるのですが、繭の館に行くのは、初めてです。前から気になっていたのですが、行く機会がありませんでした。
ですので、今回は楽しみです。
繭の館に到着しました。早速、店内に入ります。ここの施設全体は繭の里といい、この先には、別荘村があります。貸別荘がメインのようです。
繭の館の外観になります。古い感じの建物です。があれは、本当の入り口ではありません。
繭の館の入り口です。この建物の構造だと冬はかなり寒い感じがしますが、実は二重構造なので冬でも安心です。入口の先に、また入り口が見えます。ですので、一見建物が小さく見えますが、そんなことはなく、奥行きがかなり広い建物です。冬の寒さに対応するために、入り口の前に寒さ対策のための空間が作ってあります。
繭の館の展示物の繭です。たくさんあります。丸い入れ物に繭が詰められています。
繭の館の繭の展示がされています。いろいろな種類があります。勉強になります。富岡製糸場にも似たようなものがあったのを思い出します。
繭を作る道具類ですね。これを見ると富岡製糸場を思い出します。昔、かなりのブームになった時に行きました。すごい行列だったです。そして、その時も暑かったです。那須高原では体験できない激暑でした。
繭の館では繭を袋に詰めておいてあります。保管について説明がされています。蚕がいないのが、安心ですね。
繭の館には繭関係の展示物がたくさんあります。シルクは昔の日本を支えてくれた産業です。
繭の館では、シルク商品がたくさん販売しています。ここは富岡製糸場を同じです。
シルク商品はアトピーに良いようですね。医療月刊誌アトピーノの存在をこの時、知りました。勉強不足ですみません。
繭の館の館内になります。奥行きがあり、外観からは想像できないほどの広さです。
繭の館の展示コーナーが見られます。入館料は無料です。とりあえず、見てみるのも面白いかもしれません。
繭の館の感想
こちらは繭の里という貸別荘村の施設の一部です。
この施設一つだけだと判断はできないのですが、この施設は、シルク商品に興味のある方には、楽しいと思います。
繭の里全体では、バーベキューをしたり、コテージに泊まる宿泊施設になっていますので、その受付的な場所に繭の館があるような形です。
個人的には、出入り口付近で販売されていた千本松牧場のアイスクリームを2つ購入しました。
なぜか? 南ヶ丘ではなく千本松のアイスが販売していました。
千本松牧場は、西那須野IC近くにある無料で入れる牧場です。ここからは離れていますが、アイスが美味しいので有名です。
アイスを食べた感想は、美味しいです。特に夏の暑い日の千本松のアイスは最高です。
アクセス
那須高原別荘村 繭の里
電話0287-78-1061です。
営業時間は午前9時から午後5時となります。
繭の館の近くにある南ヶ丘牧場は入場無料です。
繭の館の近くにあるアジアンオールドバザールは雑貨天国です。
隈研吾が設計した芦野石の美術館は見ものです。
那須のチョコレートは伊王野の菊地製菓店がお得です。