☆那須の雑貨でアトピーに良いと言われている繭の館シルク!

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繭の館

繭の館ってどんなところ?行ってきました。


実は、今まで繭の館に行ったことがありませんでした。かなり昔から営業しているのですが、行く機会がありませんでした。


繭の館の入り口前は百回以上は通ったことがあるのですが、繭の館に行くのは、初めてです。前から気になっていたのですが、行く機会がありませんでした。

ですので、今回は楽しみです。

繭の館

繭の館に到着しました。早速、店内に入ります。ここの施設全体は繭の里といい、この先には、別荘村があります。貸別荘がメインのようです。

繭の館

繭の館の外観になります。古い感じの建物です。があれは、本当の入り口ではありません。

繭の館

繭の館の入り口です。この建物の構造だと冬はかなり寒い感じがしますが、実は二重構造なので冬でも安心です。入口の先に、また入り口が見えます。ですので、一見建物が小さく見えますが、そんなことはなく、奥行きがかなり広い建物です。冬の寒さに対応するために、入り口の前に寒さ対策のための空間が作ってあります。

繭の館

繭の館の展示物の繭です。たくさんあります。丸い入れ物に繭が詰められています。

繭の館

繭の館の繭の展示がされています。いろいろな種類があります。勉強になります。富岡製糸場にも似たようなものがあったのを思い出します。

繭の館

繭を作る道具類ですね。これを見ると富岡製糸場を思い出します。昔、かなりのブームになった時に行きました。すごい行列だったです。そして、その時も暑かったです。那須高原では体験できない激暑でした。

繭の館

繭の館では繭を袋に詰めておいてあります。保管について説明がされています。蚕がいないのが、安心ですね。

繭の館

繭の館には繭関係の展示物がたくさんあります。シルクは昔の日本を支えてくれた産業です。

繭の館

繭の館では、シルク商品がたくさん販売しています。ここは富岡製糸場を同じです。

繭の館

シルク商品はアトピーに良いようですね。医療月刊誌アトピーノの存在をこの時、知りました。勉強不足ですみません。

繭の館

繭の館の館内になります。奥行きがあり、外観からは想像できないほどの広さです。

繭の館

繭の館の展示コーナーが見られます。入館料は無料です。とりあえず、見てみるのも面白いかもしれません。


繭の館の感想


こちらは繭の里という貸別荘村の施設の一部です。

この施設一つだけだと判断はできないのですが、この施設は、シルク商品に興味のある方には、楽しいと思います。

繭の里全体では、バーベキューをしたり、コテージに泊まる宿泊施設になっていますので、その受付的な場所に繭の館があるような形です。

個人的には、出入り口付近で販売されていた千本松牧場のアイスクリームを2つ購入しました。

なぜか? 南ヶ丘ではなく千本松のアイスが販売していました。

千本松牧場は、西那須野IC近くにある無料で入れる牧場です。ここからは離れていますが、アイスが美味しいので有名です。

アイスを食べた感想は、美味しいです。特に夏の暑い日の千本松のアイスは最高です。

アクセス

那須高原別荘村 繭の里

電話0287-78-1061です。

営業時間は午前9時から午後5時となります。

 

繭の館の近くにある南ヶ丘牧場は入場無料です。

繭の館の近くにあるアジアンオールドバザールは雑貨天国です。

隈研吾が設計した芦野石の美術館は見ものです。

那須のチョコレートは伊王野の菊地製菓店がお得です。

 

 

 

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