
赤沼自然情報センターを調査しました!
赤沼自然情報センターってどんなところ?
戦場ヶ原の入り口である赤沼にあるのが、赤沼自然情報センターです。広大な駐車場には大型バスが止まっていて、戦場ヶ原や小田代原に向けてハイキングに向かう人がたくさんいました。200名ぐらいはいました。
赤沼自然情報センターは自然情報や歩道状況などをお知らせしています。館内には、戦場ヶ原の成り立ちが説明されています。
また名前の由来や様々な伝説などが展示されています。またハイキングする時の注意点なども説明させていました。
今はハイシーズンなのでセンターから中学生らしき団体と一般の人々がリュックサックを背負って、戦場ヶ原に向けて出発していました。

センターの入り口になります。係の人が説明してくれます。

これは便利なバスが利用できます。助かりますね。

赤沼自然情報センターの天井になります。高さがあります。

赤沼自然情報センター周辺にはクマが出ます。クマには会いたくないです。

赤沼では木材の補修工事をしていました。部分的に新しくなっています。

戦場ヶ原に向けて出発です。この道を進むと戦場ヶ原や湯滝に出ます。かなりの距離を歩きます。

赤沼・戦場ヶ原・小田原などのマップになります。

道に沿って水路が流れています。遭難してもこの川を辿れば安心ですね?

赤沼の交差点です。戦場ヶ原に行きますか? 無理です。

少し進むと休憩スペースが現れました。周りは中学生たちが歩いています。活気に満ちています。

赤沼に戻ってきました。喉が渇いたので水を買います。観光地なのに100円です。いいですね。

前のお土産屋さんの赤沼茶屋さんになります。
赤沼自然情報センターのまとめと感想
人がたくさんいました。なんだろうと思い、寄ったところが赤沼でした。そして、赤沼などの沼があるのかと思い、探してみたのですが、そのような物はなく地名のようです。
とりあえず、人がたくさん歩いて行く方向に足を進めると、がーん、みんなハイキングに向かっているのがわかりました。
ハイキングコースの入り口だったのです。
ということで、このままだと湯滝まで歩いて行くことになるので、途中で引き返しました。
それにしてもすごい人の数でした。大人気です。
あまりお金がかからず健康的で、そして楽しいハイキングは最高のレジャーですね。
赤沼自然情報センターについて
営業時間カウンターは午前9時から午後4時までです。(7/1~8/31は午後5時まで)
バス待合所からは、自然に優しい低公害バスがスタートします。
始発の時間から午後5時までです。
定休のカウンター 4/26~6月と11月は毎週月曜日(祝日の場合は、翌日になります)
6/1~10/31は無休です。
バスの待合所は、期間中無休です。頑張ってます。
利用料金は、なんと無料です。嬉しいです。
アクセス
赤沼自然情報センターの周辺のおすすめな施設を紹介
日光二荒山神社中宮祠さん

日光二荒山神社

日光二荒山神社

日光二荒山神社
奥日光まで足を延ばしたのならば、必ず訪れたいのがこちらの中宮祠になります。この先の男体山がご神体のため。山に近いほどご利益がありそうです。
日光東照宮の隣になる二荒山神社も素敵ですが、中宮祠も中禅寺湖が見えてとても迫力があります。おすすめの神社になります。