那須高原といえば動物です。そして、乗馬が盛んです。そんな那須で馬の死体を発見しました。
それは那須高原パン工房クーロンヌで人だかりを発見! 人々が見ていたものは・・・
それはクーロンヌでパンを購入した後の出来事でした。駐車場から30メートルほど先のところに人がたくさん集まっていました。
なんだろう? 不思議に思い、車を降り、周囲の写真をパシャリと撮影しながらゆっくりと歩いて近づきました。
わたしが近づいた時には、誰もいなくなっていません。そして、わたしは目の前の光景に驚愕しました。な、なんと、目の前で馬が死んでいたのです・・・
車に戻ったわたしはこの悲惨な出来事を妻に伝えました。
わたし「大変なものを見てしまったよ」
妻「え? 何を見たの?」
わたしは失望した声で
わたし 「馬が死んでいた・・・可哀そうに死んだばかりのようで、草原に野ざらしにされていたよ。隣の人が飼い主なら教えてあげた方がいいのかな?」
その言葉を聞いて妻が突然、笑い出しました。わたしはびっくりしました。馬が死んでいるのに笑うとは・・・不謹慎にもほどがある。
わたし 「笑いごとじゃないよ、馬が死んでたんだぞ」
妻「行くのが遅かったから寝っ転がったんでしょう。さっきまであの馬は立ってわよ。あなたが近づいたから地面に転がって死んだふりをしたと思うわよ」
わたし 「え? 死んだふり?」そうなのです。妻の話をまとめると、馬を見るために小さな子供たちが集まっていたようです。
馬も嬉しそうにそれに対応してはしゃいでいたようです。ところが、わたしが写真を撮っている間に、子供たちが去り、代わりに今度はわたしが近づいていきました。
すると、馬は警戒して死んだふりをして寝転がったのです。寝ている姿をわたしは悲痛な面持ちで眺めていました。
その一部始終を見ていた妻は、わたしの馬が死んでいるという真剣な言葉に思わず笑ってしまったのでした。結局、前を車で通るときも馬は警戒して寝転がったままでした。
面白い馬の習性ですね。
アクセス
東方貿易館シルクロードはまさに中国のような世界が漂っています。
こんにちは、那須観光ブログの山田伝太郎です。今回は東方貿易館さんを紹介させていただきたいと思います。
さて、東方貿易館さんは、中華人民共和国を中心とした陶器や小物などが扱っている雑貨のお店です。パワーストーンも取り扱っています。中は撮影禁止のため中身は文章で簡単に説明していきたいと思います。美術品・まるで日光のような珍しい木彫・アンティークな家具などが店内にたくさん展示されています。
こちらの2階にはワンダフルな仏像が展示されています。本気で仏像が欲しい方にぜひ、2階をご覧ください。またそれほど仏像を欲しくない方にも見るだけでもお値打ち物ですよ。
また店内はずばり骨董屋というイメージです。天然石や磁器など珍しいものが展示されていました。わかる人には楽しく、わからない人にも物珍しく楽しい展示となっております。
営業時間は通常時期 午前10時から午後5時となります。
但し冬季は寒いため午後4時までとなっています。
定休日は無休です。がんばってます。
電話 0287-60-1688
駐車場 10台
感想
東方貿易館シルクロードをみた感想は非常に勿体ないなと思うところがありました。置いてある商品とお値段はお手頃価格で、まさにお値段以上の商品がたくさん販売されていました。
しかし、展示方法・ディスプレイが昔の骨董屋さん風でもう少し工夫されれば売り上げは10倍ぐらいにはなるのではないでしょうか? それともあまり売りたくない方針なのかもしれません。
那須高原の店主にはいろいろな考えの方がおりますので、それはお店の方針ということなのかもしれません。その分、掘り出し物を探すには面白いお店だと思います。
アクセス
那須高原の穴場ランチなら地元民おすすめ度100%のたべものやSIONさん