JR日光駅ってお洒落で有名ですが、どんな感じなのか?行ってみました。
JR日光駅ってネオルネッサンス様式でどんな風にお洒落なのか?
こんにちは、日光伝太郎です。今回は日光駅を紹介させていただきたいと思います。
日光駅の歴史は古く、明治23年8月1日に開設されました。当時からイザベラさんなどの外国の著書でも紹介され、日光東照宮や奥日光の中禅寺湖などが有名で、日本有数の観光地でした。
日光駅は、明治39年11月に前身の日本鉄道が国有化されてたのに伴って国有鉄道の駅となりました。また明治42年10月に現在の日光線と名称が変更しました。
そして、初代の日光駅は質素な平屋建てでした。今の駅舎になったのは、大正元年8月25日に、
今の駅が落成されました。ということで、こちらは二代目になります。
ちなみにお隣になる東武日光駅は、昭和4年に開通しています。
































JR日光駅舎のまとめと感想
東武線とJR線の二つの駅が隣合うように並んでいます。駅舎のお洒落さはJRが勝ち、利用客の利便性では東武線が勝っている感じです。
JRの建物は希少性が高いため、テナントを誘致するのが難しい感じです。
一方、東武の方が建物とその周辺の施設が充実し、またバスとタクシーなどの利用もしやすく、東武グループ全体で支え合っているような感じです。
結果として、利用しやすい路線を利用するのが一番だと思います。
アクセス
日光東照宮の豪華すぎる御水舎と魔よけの柱がある陽明門!
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