スターバックス川越鐘つき通り店ってどんな感じなの?
スターバックス川越鐘つき通り店の外観は和風です!
川越鐘つき通りを歩いていると、観光客がパシャパシャとスマホで撮影しているシーンが見られました。
なんだろう? と思って近づいてみれば、あの有名なスターバックスの川越鐘つき通り店でした。入店しようとしましたが、大混雑のため。あきらめました。
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スターバックスの正面にある福田家住宅の団子
スターバックスんい入店するのをあきらめた我々ではありましたが、周囲は美味しい匂いが漂っていました。コーヒーの匂いではありません。
なんと、スターバックスの道を挟んだ正面に行列ができているのを発見しました。匂いの原因に近づいてみて、思わず行列に並んでしましました。
これはなかなかの楽しみです。
川越福田家住宅のまとめと感想
川越福田家住宅の黄金だんごを食べた感想は、焼きたてで、良い匂いをさせていました。
行列に並んでいた観光客の中に、トイプードルを連れている人がいました。そのトイプードルが我々がだんごを食べるシーンを見て、くーんと鳴いていました。
だんごあげたいな!と思わせるような可愛らしい鳴き声でした。まー飼い主さんに抱っこされているので、勝手にあげるわけにはいかないのですが・・・とにかく、可愛らしかったです。
さて、肝心の団子の味はといえば、まさに犬も欲しくてくーんと鳴いてしまう味でした。
また、福田家住宅のだんご屋さんは、スターバックスの前にあるので、スターバックスでは洋菓子を食べてお店を出たら、すぐに福田家住宅で和菓子をという取り合わせも可能なのであり、二つのお店がお互いに相乗効果を出している感じです。
建物も新しいスタバに対して、古民家の福田家住宅と実に対照的でナイスなコンビだと思います。
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なぜ?川越に仙波東照宮があるのか?
なぜ? この地に仙波東照宮がある理由は?
この地に東照宮がある理由は、実は、喜多院第27世住職天海僧正が徳川家康公をこの地で祀ったからなのです。
家康公は、最初は日光東照宮に埋葬されたわけではありません。なんと、静岡県の久能山に葬られたのです。
その後、家康公の遺言で1617年、家康公の遺骸を日光に移葬しました。
但しここで二つの対立があります。では、家康公の遺骸は日光にあるのか? それとも遺骸は移送されず今も久能山にある。
という二つの説です。これについては、調査されていません。ミステリーのままなのです。
さて、話は戻して移送することになります。
久能山から日光へと移動します。1617年3月23日には、仙波喜多院の大堂に到着します。
そして、この場所で天海僧正は4日間、法要をしました。そこがこちらにある仙波東照宮になります。そうです!仙波東照宮はこの法要のために建てられたのです。
では、写真と共に仙波東照宮を説明します。
仙波東照宮のまとめと感想
仙波東照宮はまさに、久能山と日光東照宮を繋ぐ点のような存在です。その役割は大きく、江戸時代は、この地が大切だった証拠であります。
そして、ガイドの方がついてこちらが3大東照宮と説明していました。まさに、その通りだと思いました。