
山崎美術館は、どうして和菓子とお茶のサービスがあるのか?
山崎美術館ってどんな美術館なの?
山崎美術館は、橋本雅邦さんの日本画をメインにしている美術館です。
また、なぜ和菓子とお茶のサービスがあるのかといえば、それはお隣の亀屋本店さんに併設された美術館だからです。
さて、話が変わりますが、こちらで展示されている橋本雅邦さんとは、一体、どんな方なのか? それはこちら地元の川越藩のお抱えの絵師だった方です。
その後、東京美術学校の初代の日本画の主任教授になった方なのです。
まさに、地元の有名人です。

山崎美術館の看板になります。一番街通りに面しています。日本画の作品展示となります。

山崎美術館の看板の下には、消火器が設置されていました。火事に対する備えがしっかりとできています。

山崎美術館のある前には、TIMESの有料駐車場がありました。3台ほどのスペースですので、車での際には、便利です。ただし、周辺道路は観光客がたくさん歩いていますので、ご注意ください。

山崎美術館前の駐車場の料金は平日は30分200円です。祝祭日は30分400円の料金になります。

山崎美術館の入り口になります。古民家風の門があります。

山崎美術館の入り口になります。こちらから入ります。

山崎美術館の入館料などの説明が書かれています。

山崎美術館の入り口は和風の作りになっています。まー日本画ですので。

山崎美術館の外観になります。これから先の撮影は、難しいのでストップします。

山崎美術館の外観になります。作品も見終えた感想は、まさに、地元の日本画家を称える美術館でした。日光の小杉放菴のような感じですね。

山崎美術館の外観になります。日本画の展示と和風の建物が印象に残りました。
営業時間 午前9時30分から午後5時まで
定休日は、木曜日ですが、祝日の場合は翌日になります。また展示替え期間が休みます。
入館料は 大人500円 大学生・高校生は350円 中学生・小学生は200円
お得情報! 入館者には嬉しいことにお隣の和菓子とお茶がサービスでいただけます。美術館では、非常に珍しいです。
山崎美術館のまとめと感想
山崎美術館はまさに地元を愛する人によって作られた美術館です。
川越藩に仕えていた橋本雅邦さんのための美術館のようです。
また日本画の美術館の入館した人には、嬉しいことに和菓子とお茶のサービスがあります。
このようなサービスがある美術館は、今までのわたしの美術館体験の中ではありませんでした。
それだけ見てもとても希少な美術館であることは間違いありません。
アクセス