那須地区のスーパーにあるお菓子は大塚菓子店さんが多いです。
那須伊王野の大塚菓子店さんに行ってみました。
大塚菓子店さんの名前は、地元スーパーの和洋菓子コーナーでよく見かけます。
どんなところなのか気になっていたので、行って見ました。
最近では大田原市黒羽のスーパーで購入して食べた時に、思ったことは、製造店に行けば、もっといろいろな種類のお菓子があるのではないか?
そう考え、行ってきました。
入り口になります。夢まんじゅうがおすすめのようです。
こちらが入り口です。中はどんな感じなのか? 入ってみます。
お店の隣に、車を2台止めるスペースがありました。我々は、伊王野支所に車を止めて歩いてきました。
すぐ近くなので軽い散歩です。しかし、ほかのお客さんは路駐の方が多かったです。素早く購入して去っていきました。常連さんですね。
こちらもお店の外観になります。ダイドーの自動販売機が置いてあります。
東山道チーズケーキののぼりが見えます。
おおつかと看板が出ています。
和菓子などがメインがあります。スーパーにあるのと同じような感じです。
一部、スーパーにない商品もあるようです。
こちらの東山道チーズケーキはスーパーでは見かけていないような気がします。地元民から聞いていたスーパーにない幻のお菓子です。
店内の内装になります。
店内内装2になります。
こちらは、工場になります。ここで作っているのでしょうか?
どら焼きなどを購入し、いただきました。ごちそうさまでした。
感想
大塚菓子店さんは、伊王野に2つある和菓子店の一つになります。
このエリアに和菓子店が二つあるのに対して、洋菓子店が一つもないことが不思議に思ったのですが、おおつか菓子店さんは、和洋菓子店のような感じなので、納得しました。
また、スーパーなどの卸売りがかなり強いようで、うちの近所のスーパーの和菓子コーナーを見たところおおつか菓子店さんの商品でした。
これからは、おおつかさんの和菓子を食べたい時は、近くのスーパーに行って見たいと思います。
アクセス
那須伊王野の正慶寺は曹洞宗の禅寺になります。
那須伊王野の正慶寺は、曹洞宗(そうとうしゅう)のお寺になります。
曹洞宗とは?
曹洞宗は禅のお寺になります。
大本山が2つあり、ひとつは福井県の永平寺えいへいじであり、もうひとつは横浜市鶴見にある總持寺そうじじとなります。
これを両大本山と言われています。開祖は中学歴史でも紹介されている道元禅師となります。
中学生ならば、テストに出るので、暗記すべき重要な人物となります。
禅宗ってほかに、臨済宗があるけどどう違うの?と思われた人もいるかと思います。
簡単に説明すると、曹洞宗は、伊王野のように地方を中心にした禅宗です。
一方、臨済宗(りんざいしゅう)のお寺はあまり地方にはありません。
なぜなら、鎌倉幕府や京都などの政治の中心地をメインにした禅寺だからです。開祖は栄西禅師になります。
お寺の入り口になります。
歩いて進んで行きます。
この周辺は水が豊富なエリアです。そのため江戸時代以前から栄えています。
一方、那須塩原市とかは、水がなかったので那須野が原状態でした。明治になってようやく開発が始まりました。
歴史的にはこちらがかなり古いです。
こちらが駐車場になります。
小川が流れています。
お寺に向かって進みます。
田んぼには水が入っています。そろそろ田植えですね。
お寺の山門が見えてきました。
階段を上ると山門になります。
こちらが本堂になります。周囲には人はいませんでした。
境内は静寂に包まれています。さすが禅寺です。綺麗に掃除がされています。
ピンクのぼたんが咲いていました。
松の木が横に伸びています。
こちらは那須の名木になります。
ツツジと本堂です。
感想
那須伊王野の正慶寺は、静寂に包まれていました。さすがは曹洞宗の禅寺です。
そして、綺麗に仕上げられた境内は見事な木々が存在しました。
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