カピバラの森で、温泉でまったりしているカピバラを発見!楽しみです。
カピバラののんびりに癒されたい人におすすめです!
こんにちは、カピバラブログのカピ伝太郎です。今回はは那須どうぶつ王国さんのカピバラの森を紹介させていただきたいと思います。
保全の森を後にした我々は、次の目的地カピバラの森に到着しました、位置的に斜め隣になります。
カピバラがフリーに暮らす、タッチエリアがあります。
カピバラがフリーにワーキングし、エリアに入りタッチできます。
グッドにタッチすると、なんとカピバラは毛をふんわりとさせて、ゴロゴロと寝転がることもあります。素晴らしい!
カピバラがスイミングするシーンや、面白いことに天然温泉かけ流しの温泉に入るシーンなど、バリエーション豊富なカピバラのスタイルにミートする事ができます。楽しいです。
カピバラ用のエサもなんと100円で販売しています。財布に優しいです。
さらに、このスプリングにバースデイしたリトルカピバラがいます。ベリーキュートなスタイルを見せてくれます。最高です。
時々、ギャラリーがタッチできるオープンスペースに出るタイミングもあるようですので、これは楽しみです。
カピバラの森は、まだまだ不慣れなようです。みんなで温かい目で見守ってあげましょう。カピバラとタッチしたり、餌をあげる体験ができるオープンスペース、スイミングを見れるプールもあります。
なんと、打たせ湯や足湯につかるカピバラも見ることができるチャンスがあります。
足湯は人間専用もあり、実際、席がないほどにぎわっていました。ガラス越しにカピバラと一緒に入っているように見えるムードをエンジョイできます。
カピバラの湯はワンダフルです。大人気のカピバラがバスに浸かるシーンをウオッチできます。入浴できる温泉施設なのです。エクセレントです。
アウトドアのエリアがカピバラ専用のバス、内バスは人間用とし、温泉をエンジョイしながら、ガラス越しにバスにいるカピバラを至近距離でウオッチングできます。
ここでは、まず100円でエサをあげて、それからふれあうことに決めました。さらに足湯も体験したいです。カピバラの湯も入りたいですが、時間次第ですね。マーラもいるので、調べてみたいと思います。そのまえにカピバラとマーラについて解説します。いつもお世話になっているPET PEDIAより参照します。
温泉につかってぼーっとしているシーンがインパクトなカピバラですが、どんなアニマルでしょうか?
なんと!カピバラはモルモットと同じ仲間です。え? 大きさが全然違うぞ! なぜなら、げっ歯類の中では、最大の大きさだからなのです。デカモルモットです。すごい!
そして、なでてもらうのが大好きなようです。背中やあごのアンダーをなでてあげると、コロンと転がって気持ちよさそうにスリープしてくれます。
ぼーっとしていて、ラブリーなフェイスをしているカピバラが、驚くことに「鬼天竺鼠(オニテンジクネズミ)」という和名のようです。外見とは、正反対のストロングフェイスな名前です。
カピパラ自体がどこの言葉なのかというとスペイン語なのです。メッシとか、イニエスタと同じです。
元は、グアラニー語(え? 初めて聞きました)という南アメリカ先住民の言語(あーなるほど、わからないはずです)であり、『細い草をイートするアニマル』という意味らしいです。
その発音がスペイン語にチェンジして「Capibara」とコールされるようになったようです。
エブリデイ、ぼーっとしていますが、スイミングはベリーグーで、水中には5分間も潜水ことができます。これはお見事です。
なぜそんなに見事にスイミングできるかと言えば、フロントフットの4本フットの間と、後ろの足の3本フットの間に膜状のリトル水かきがついているためです。なるほど、便利ですね。
南アメリカイースト部を中心に生息しています。スペイン語なのに、ブラジルに住んでいる感じですか?
熱帯雨林(アマゾンかな?)や草原などのバリエーション豊富な場所にいるようです。メインは、レイクや沼、リバーなどの水辺や草原でライフをしています。体長は105cm~135cmで、体重はオスが34kg~65kg、メスが36kg~67kgです。
体長は、小学校低学年の身長はありますので、大きいです。というか、デカデカです。
それもそうなのです。カピバラはげっ歯類の中でMAXのアニマルなのです。
げっ歯類というと、ネズミ(ミッキーマウスもデカい)や ハムスター(アニメのハム太郎とかです) のような リトルアニマルが、普通は思い浮かびます。
しかし、マーラ(イメージゼロ)やヤマアラシ(ロッキーチャックですか?古くてわからないですね)などもげっ歯類であり、その中でMAXなのがカピバラなのです。チャンピオンです!
体がビッグな分体毛もロングで、5cm以上にもなるようです。この毛はストロングで、タッチした感じはたわしのようです。そして、驚きの尻尾はありません。おーびっくり!
カピバラは大きくなったモルモットということがわかりましたので、そんな感じにふれあいます。撫でます。撫でます。撫でます。そして、奥に進んで行きます。
奥に進むにつれて微妙に違う生き物を発見しました。マーラですね? ところでマーラってなに? ということで恒例のPET PEDIAを参照します。ほんとに便利なサイトです。
つぶらなアイや、ロングイヤー。
ラビット?カピバラ?はたまたカンガルーにも見えるこのアニマルはマーラです。
アルゼンチン固有種で(メッシのように希少)マーラはネズミの仲間では、珍しく昼に行動します。ナイトはホールの中でひっそりと過ごします。
また、オスとメスのペアでライフし、そのペアはライフタイム解消されることはないというロマンティックなマーラです!ミッキーとミニーですね。
そして、こんな人もいるかと思います。マーラをペットしたい! そんな人のために(いるのかな?)マーラの生態と特徴を紹介してみます。
マーラってどんなアニマル?まずは、ペットとして飼えるのか? 正解は日本でも合法的にペットとして飼うことの出来るのです。嬉しいですね。マーラ飼いたい。
飼う前に、生態や特徴、飼い方のペットとして飼う際の注意点をまとめていきます!
マーラは、ネズミの仲間で、世界最大のネズミと呼ばれるカピバラと同じ部類です。大人になると、体長60cm~70cm、体重10kg~15kgになります。重いです。
カピバラより一回りほど小さいですが、カピバラに次ぐ世界最大級のネズミです。フットボールならクロアチアです?
ズーなどの飼育下では、10年から15年ほど長生きしワイルドでは、もっとショートになります。
なるほど、わかりました。カピバラは世界で一番大きいネズミで、マーラはNO2ですね。
さらに、カピバラはブラジル周辺でマーラはアルゼンチンですね。ここでは、大きなモルモットの仲間ということにしましょう。
そして、動物たちにエサをあげます。楽しいですね。さらに、触ります。マーラも撫でます。カピバラも撫でます。楽しいですね。
ということで、かなり楽しんだらお腹が空いてきました。そろそろ遅めの昼食をとりたいですね。昼食をとるために、カピバラの森を離れました。