村上城跡の観音山梅の里ってどんなところなのか?行って見ました。
まずは村上城跡の観音山梅の里って東京ドームとどちらが広いのか?確かめてみました。
これから初春にかけては、桜の前に梅の花が賑わいます。そこでさくっとみてきました。ところで村上城ってどんな城なのか?
村上城は芳賀郡市貝町にあります。1187年に平宗清が守っていましたが、源氏に攻められ落城したというデータがあるそうです。となると平安時代には城はあったようですが、それを今の形になったのが1378年頃になります。室町時代ですね。
築城者は益子正宗の二男、村上新助良藤になります。その子供の則光、光義と三代にわたり居城したと言われています。その期間はズバリ50年間です。
村上良藤は、紀氏が始祖である益子一族です。紀氏といえば紀貫之が思い浮かびますね。
さて、外堀とか土塁とかもあるのですが、それらは見ません。城跡に来たのではなく、観音山梅の里の方が目的だからです。
村上城跡観音山梅の里は駐車場からもガンガンと看板の文字が見えます。
村上城跡観音山梅の里には碑が建っています。
村上城跡観音山梅の里には史跡跡もありますが、その奥に梅の木がたくさん見えます。
村上城跡観音山梅の里の梅の森ですね。これが満開になれば見応えがありますね。
村上城跡観音山梅の里はかなり広いです。そして、梅の木がたくさん並んでします。
村上城跡観音山梅の里には芝居用なのかな?舞台があります。
村上城跡観音山梅の里は、桜川を望む丘陵に広がります。その広さはなんと驚きの、約4ヘクタールです。そこに5種類の梅の木が約3,000本もあるのです。爽快ですね。
村上城跡観音山梅の里でじっと開花を待つ梅の木です。こちらの梅のシーズンは3月中旬から下旬になります。
村上城跡観音山梅の里は左右共に梅の森です。これは隠れた名所ですね。梅というとどうしても水戸の偕楽園が有名なので・・・
村上城跡観音山梅の里はなんと宝くじの収益金も使われているようです。宝くじに感謝ですね。
村上城跡観音山梅の里を歩いていると上るほどに傾斜がきつくなってきます。
村上城跡観音山梅の里の傾斜がきついので、この辺で戻ります。
村上城跡観音山梅の里の看板まで行きたかったのですが、傾斜の関係で断念します。
村上城跡観音山梅の里の看板まで行くのはなかなか大変なようです。
村上城跡観音山梅の里は見た感じでも4ヘクタールはありそうです。4ヘクタールがどれぐらいの広さかというと縦200メートルの横200メートルです。面積は4万平方メートルになります。
参考までに東京ドームは4万6755平方メートルの広さです。なので東京ドームよりも少し小さいぐらいです。広さでは東京ドームの勝ちです!
上を再生すると梅の里の鳥たちの声が聞こえます。
アクセス
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