東武のミステリーに挑む! 東武ワールドスクウェアINヨーロッパ
東武ワールドスクウェアINヨーロッパの謎に迫る!
東武ワールドスクウェアINヨーロッパを巡っていてある違和感を感じました。それはまさしくミステリーなのです。
ここでいうミステリーとは地元で有名な東武ワールドスクウェア七不思議などの怪談ではありません。ピラミッドの下に遺体が捨てられて、夜中になるとピラミッドから抜け出して、園内を彷徨い歩き、それを見た警備員が7日後に謎の死を遂げた・・・そういうのではありません。
単純に不思議に思ったのは、施設の展示物がヨーロッパが多すぎるのではないか?ということです。え? 不思議なの? はい、不思議です。なぜならば、南米がまったくないこと、それにアフリカがエジプトしかないのです・・・これはおかしいです。
そう考えていた時、この謎を解くキーワードが見つかりました。それは、ズバリ! ある人物の存在です。ここで固有名詞を出すことはできないので、仮にミスター東武としておきました。
そのミスター東武の好みですべてが選ばれている可能性があるのです。そして、その理由は、こちらの展示物の作り方にあったのです。
まさに、真実はひとうだったのです。(モロパクリです。すみません。)答えは、こちらの展示物を作るために、スタッフが現地入りして、自ら測量していたという事実です。となれば、現地に行かなければなりません。
そうすると、当然、行きたい国だけ行く!そうです! ミスター東武の行きたい国に行く! そんな感じだったのではないでしょうか? あくまで予想にしておいてください。
エジプトエリアからいよいよヨーロッパに向かいます。
いきなりイタリアのコロッセオが登場しました。リアルです。
次はギリシャのパルテノン神殿になります。すごい再現力です。
パルテノン神殿はさりげなく記念写真が撮れます。そのため混雑する時があります。ご注意を!
撮影する台が用意されています。
サンピエトロ大聖堂です。バチカンですね。ミスター東武はここにも訪れたのですね。いいですね。
この派手な建物はなんと、
ロシアのセントワシリイ大聖堂になります。面白い形ですね。実物はモスクワの赤の広場にあります。クレムリンの近くです。
さらに、こちらはレンガだけで作られているようです。(本物はです)
こちらはピョートル噴水宮殿になります。
こちらのプレイカードを使うと模型が動きだします。
最後はオーストリアのべルべデーレ宮殿になります。
東武ワールドスクウェアINヨーロッパのイタリアのまとめ
東武ワールドスクウェアINヨーロッパでは、有名なところがガンガンと展示されていました。そして、多すぎて疲れました。これだけの建物を現地で調査し、作り上げた東武グループはすごい根気と労力が必要だったかと思われます。
今なら写真だけで作れてしまいますが、当時はコツコツと測量して大変だったことでしょう。ミスター東武の頑張りが実ったのですね。
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