川越観光で歩き疲れたらヤオコー川越美術館がおすすめ!
ヤオコー川越美術館ってどんなところ?
川越観光で歩き疲れた時は、こちらでゆっくり休むことをおすすめします。
ヤオコー川越美術館は三栖右嗣記念館とも呼ばれています。洋画家である三栖右嗣さんの作品が展示されている美術館になります。
ところで、三栖右嗣さんとはどんな人なのか? 簡単に説明するとみすゆうじさんは、1927年4月25日から2010年4月18日まで活躍された洋画家です。
生まれは、神奈川県厚木市になります。本名は三栖英二さんです。
1952年に東京芸術大学油絵科を卒業されてから世界を中心に大活躍しました。
さて、こちらに美術館がある理由は、株式会社ヤオコーさんの創業者である故川野トモ名誉会長が三栖右嗣さんの油絵を大変気に入ったからです。
わたしたちは、美術館をぐるりと回ってみました。とても綺麗な写実の絵が何枚もありました。植物の絵が特に、美しかったです。
見終わったので、次はラウンジに移動します。
ヤオコー川越美術館のラウンジでは、入館料とのセットメニューがあります。
入館料は300円です。
入館料+飲物セット500円プラスケーキは750円です。また入館料+おはぎ+抹茶セットは600円です。
ちなみにブランドコーヒー、紅茶は単品だと300円となります。
営業時間は午前10時から午後5時です。
定休日は月曜日でが、祝日の場合は翌日になります。年末年始もお休みです。
ヤオコー川越美術館のまとめと感想
小江戸川越観光で軽めに美術館を見るには最適だと思います。作品の内容も綺麗な写実なので、楽しく鑑賞できます。
また、川越観光では足がかなり疲れますので、こちらでまったりと休憩して、再び観光に進んでみるのも良いかと思われます。
まさに、観光の合間に鑑賞するには、最適な美術館です。
アクセス
川越まつり会館はまさに川越文化の中心地です1
川越まつり会館ってどんなところなの?
まず、入り口を入ると情報コーナーになります。
そこでは川越まつりや山車だしがある全国のお祭りなどが見れます。小さな展示室です。
そこからまつりに向かう路地と呼ばれる通路を進みます。ですので、祭りに行くぞっという雰囲気になります。
その先には、川越まつりの関係者たちによる熱い思いを紹介するコーナーになります。
その後は、まつりの再現のようなステージがあります。さらに、山車の展示となります。
営業期間は、4月~9月は、午前9時30分から午後6時30分です。
但し入館は18時までとなります。
10月から3月は、午前9時30分から午後5時30分です。入館は閉館30分前の午後5時までとなります。
休館日は、毎月の第2と第4水曜日となります。ただし、定番のようですが、その日が祝日の場合は、その翌日となります。
川越まつり会館のまとめと感想
川越まつり会館は川越のまつり文化を知るにはかかせない会館です。入館料が300円とリーズナブルな値段になっています。
また、大迫力な山車の展示や楽しいお囃子などの定期的なイベントはとてもワクワクしながら鑑賞できました。
特に海外の人に日本のまつり文化を知ってもらうには、わかりやすい会館だと思います。
今は日本のまつりがだんだんと縮小しているだけに、海外の人にアピールするには、素晴らしい完成度の内容でした。あとは、実際にまつりに参加する以外には、ここよりもまつりを理解する施設はないように思われます。
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