
川越まつり会館はまさに川越文化の中心地です1
川越まつり会館ってどんなところなの?
まず、入り口を入ると情報コーナーになります。
そこでは川越まつりや山車だしがある全国のお祭りなどが見れます。小さな展示室です。
そこからまつりに向かう路地と呼ばれる通路を進みます。ですので、祭りに行くぞっという雰囲気になります。
その先には、川越まつりの関係者たちによる熱い思いを紹介するコーナーになります。
その後は、まつりの再現のようなステージがあります。さらに、山車の展示となります。

川越まつり会館の入り口になります。一番街通りに面しています。海外の方にも人気です。

川越市立川越まつり会館では、お祭りを体験することができます。

川越まつり会館の入り口になります。

川越まつり会館の正面になります。川越祭りの雰囲気を伝えています。

川越まつり会館の外観になります。奥に長い作りになっています。

川越まつり会館には、ひょっとこなどのお面があります。お祭りに使用します。

川越まつり会館では、お囃子実演があります。時間指定ですので、希望される場合は時間を確認しておくと安心です。

川越まつり会館の山車になります。実物の写真は、内部撮影の関係で省略させていただきます。

川越まつり会館の観覧料になります。一般は300円で小・中学生は100円になります。

川越まつり会館の内部展示に向かいます。撮影はここまでとなります。が、退館してから気が付いたのですが、この先も撮影できたようです。ガーン、撮り損ねました。
営業期間は、4月~9月は、午前9時30分から午後6時30分です。
但し入館は18時までとなります。
10月から3月は、午前9時30分から午後5時30分です。入館は閉館30分前の午後5時までとなります。
休館日は、毎月の第2と第4水曜日となります。ただし、定番のようですが、その日が祝日の場合は、その翌日となります。
川越まつり会館のまとめと感想
川越まつり会館は川越のまつり文化を知るにはかかせない会館です。入館料が300円とリーズナブルな値段になっています。
また、大迫力な山車の展示や楽しいお囃子などの定期的なイベントはとてもワクワクしながら鑑賞できました。
特に海外の人に日本のまつり文化を知ってもらうには、わかりやすい会館だと思います。
今は日本のまつりがだんだんと縮小しているだけに、海外の人にアピールするには、素晴らしい完成度の内容でした。あとは、実際にまつりに参加する以外には、ここよりもまつりを理解する施設はないように思われます。
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