ぼたん祭りの時に行列ができていた塩原温泉くだものやカフェ藤屋さん!
ぼたん祭りの時に行列ができていた塩原温泉くだものやカフェ藤屋さん!
ぼたん祭りの帰りに塩原温泉くだものやカフェ藤屋さんの前を通った時にすごい行列ができていました。
こ、これはなんだろう? このお店の大人気ぶりに思わず驚いてしまいました。それから1週間後、もう一度、チャレンジしようと朝一版で行ってみました。
そして、先週の行列の意味がわかりました。それは、なんと米米CLUBのリーダーの演奏会があったようなのです。それは行列ができるわけですね。理解しました。
そんな米米倶楽部のリーダーが訪れて演奏会をしてくれる素敵なお店がこちらになります。
そういえば、那須高原に華原朋美さんが来たり、那須高原に華原朋美さんのお母さんがいたりして、なかなか芸能人に人気なエリアなのかもしれませんね。
先週は行列ができていましたが、今週は大丈夫です。その理由は米米CLUBの方の演奏会があったからですね。それならば、先週そのまま行列に並べば良かったかな?と悔やまれます。
こちらがお店の外観になります。赤いシート席があり、休憩しやすいすくりになっています。
ふわっとウマ馬最高のおやつになります。
こちらが藤屋さんのキャラクターになりますね。
外観になりますが、この時は、閉まっていました。開店前に来てしまいました。行列のイメージから早く来てしまいました。
あと少しで開店時間なので周囲を散策しながら待ちます。
フルーツサンドがお店のおすすめのようですね。フルーツ屋さんなので美味しそうですね。
ドリップコーヒーやいちごパフェもあります。
そして、塩原温泉なのでトテ焼きもあります。はい、大人気商品ですね。
ちなみにお店の前の風景はこんな感じです。
お水がお洒落ですね。サービスが期待できそうですね。
あ、ピアノ?を発見しました。あのピアノで伴奏したのでしょうか?
店内の様子になります。開店まもなくお客さんが来ました。カップルでトテ焼きをひとつ購入していました。食べ比べして歩いている方ですね。
カフェらしく本なども置いてあります。
薪ストーブも完備してあります。冬は寒いですねからね。
店内の別の内装になります。
こちらのお店はおみぐじがサービスでもらえます。結果はノーコメントでお願いします。
とりあえず、ここに括り付けます。
はい、フルーツサンドとコーヒーが届きました。
フルーツサンドを食べた感想は美味しいです。コーヒーもナイスな味です。
中にはぎっしりとフルーツが混ざっていました。さすがです。美味しいですね。
フルーツサンドセットでコーヒー付きで1200円にコーヒーを追加で1700円になります。美味しかったです!
塩原温泉くだものやカフェ藤屋さんのまとめと感想
塩原温泉くだものやカフェ藤屋さんは、行列ができていたカフェです。その理由は米米倶楽部のリーダーの生演奏があったからです。
このお店に来ると言うことは、それだけこちらのお店は人気だということでしょう。安定の美味しいカフェさんでした。
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那須塩原温泉街にあるお土産屋さんなら高砂屋物産さんです!
塩原温泉街にあるお土産屋さんの高砂屋物産さんはどんなお店なのか?
塩原温泉街は建物だけが残って閉店しているお店が多くあります。そのため行かれる前に、一度、ネットなどで調べられた方が安全です。
高砂屋物産さんは、温泉街にあるお土産屋さんです。ホテルに泊まった足でぶらりと散歩をする時に、向いているお土産屋さんです。
また、温泉まんじゅうなどの塩原温泉のお土産がまとめて販売しているので、じっくりと訪れてみると楽しいです。
駐車場は、那須塩原商工会塩原支所の隣にスペースがあるので、そこに止めて周囲を散策すると面白い発見があるかと思います。特に、箒川の両側には、歴史深いものがさりげなくありますので、そんな発見も楽しみのひとつではないでしょうか?
お店は塩原街道沿いになります。近くには妙安寺さんを始めとした塩原温泉の中心的な施設が多くあります。
こちらの名物は塩原温泉まんじゅうになります。
こちらが高砂屋さんの看板になります。歴史を感じますね。
塩原温泉ながらのお土産がたくさん販売されています。
木の芽さんしょになります。
こちらが建物の外観になります。昭和な感じがします。
銘菓温泉まんじゅうが8個入りで700円になります。
いろいろなお土産が販売しています。
温泉街らしいお土産がズラリとあります。
今回は温泉まんじゅう8個入り700円を購入しました。温泉まんじゅうな味がしました。8個ではちょうと足りなかったようで、すぐ食べてなくなりました。
高砂屋物産さんのまとめと感想
高砂屋物産さんは、昭和のイメージが漂うノスタルジックな雰囲気があるお店です。
昔の思い出を感じながら買い物するのも楽しいと思われます。
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塩原温泉で可愛い犬がいる松泉堂本店さん!
塩原温泉NO1の可愛い犬がいるのは、松泉堂本店さんです!激カワです!
塩原温泉で一番可愛い犬がいる和菓子屋さんは松泉堂本店さんです。その可愛さの秘密の人見知りしないところです。
お店でお饅頭を注文していると裏の方からトコトコと現れました。その小ささにネコかな?と思ったらわんわんでした。それもぬいぐるみのように愛らしい姿でした。
松泉堂本店さんは塩原温泉で一番有名な温泉まんじゅうのお店になります。おまんじゅうは食べたことがあったのですが、お店に来たのは今回が初めてです。
松泉堂本店の看板娘になります。地元では有名な和菓子店さんになります。最近はトテ焼きブームなのですが、温泉まんじゅうもかなりおすすめですね。
松泉堂本店さんは植物に覆われています。癒しのパワー全開です。
多くの植物に囲まれた和菓子店です。
松泉堂本店さんは、盆栽などがたくさん飾られています。
ポットでもたくさんあります。
温泉の道具も飾られていました。
松泉堂本店さんの最大の癒しは温泉まんじゅうでも植物でもありません。こちらの可愛いワンワンになります。
松泉堂本店さんで和菓子を注文していると、突然足元に現れました。遊んで欲しそうに近づいて来たので、写真をパシャパシャ、撮りました。まさに、癒しのわんわんです。
癒しのワンワンを夢中でパシャリと撮影します。その間に、妻は会計を済ませています。
松泉堂本店さんは、温泉まんじゅう以外にも色々な和菓子が販売しています。
パシャリとこの写真を撮った後、遊んで欲しかったのに・・・と言いたげにトコトコと去ってしましまいました。
こちらの扉の奥に帰ってしましました。残念です。
松泉堂本店さんでは、こちらに休憩スペースもあります。のんびりするのに良い場所ですね。
お店の販売をしていた方はベテランのような人でした。お花とワンワンが大好きな雰囲気でした。
こちらがお店の外観になります。ワンワンに会いたい人はぜひ、お勧めの和菓子屋さんです。
松泉堂本店さんの看板になります。
松泉堂本店さんの温泉まんじゅうは8個入りで、860円になります。美味しいですね。営業時間は午前7時から午後7時と塩原温泉では、かなり長い営業時間になります。困った時は、こちらのお店が間違いありません。
ちなみに妻は美味しすぎて太るよと文句を言ってました。食べすぎでしょう。
松泉堂本店さんの感想
松泉堂本店さんは看板犬の大活躍するお店です。和菓子を購入していると、奥の方からトコトコと現れて、
遊んでのおねだりをします。ぬいぐるみのような可愛らしいワンワンでした。犬好きな人にはかなりおすすめの和菓子屋さんです。可愛いワンワンに癒されてみてはいかがでしょうか?
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森林の駅もみじ谷大吊橋は恋人たちの聖地です。ここに来たカップルは結婚するとか? どういうことなのか調査してきました。
森林の駅もみじ谷大吊橋ってなに?という方は
栃木県北部の塩原温泉に向かう途中の塩原ダムにかかる国内でかつてNO1だった全長320メートルもある吊り橋です。
この吊り橋が完成した後、大分県の九重町(ここのえまち)の夢大吊橋が390メートルで最長記録を更新しました。
その時の町の人々の悲しみは大きかったです。それまでは、日本一の大吊橋を謳い文句に観光客をガンガンと呼んでいました。
団体客のバスツアーもわんさかと来ていました。橋の入り口には観光地名物の写真屋さんが現れ、パシパシと観光客を撮影していました。
その後、大分県に大吊橋ができたので、今度は東日本で一番の大吊橋を謳い文句にがんばりました。
記録は抜かれてしまうものなので仕方ありません。そして、東日本一の時も観光客がたくさん来ていました。
しかし、東日本に日本一長い吊り橋ができるらしいの情報に町の人々は戦々恐々でした。そして、それはついに完成しました・・・そうです。2018年9/26現在の国内歩行者専用吊り橋の最長は三島スカイウォークなのです。全長400mもあります。
夢大吊橋より、10mプラスした長さです。しかし、思わぬ朗報も。三島スカイウオークの登場により、大吊橋が見直されて観光客数は激減ということもなく、むしろ増えた感じです。
めでたしめでたしです。
もみじ谷大吊橋の下は塩原ダムになっています。
もみじ谷大吊橋が恋人たちの聖地の理由
それは上の写真にあるように、日本全国の観光地の中から、もみじ谷大吊橋がプロポーズにふさわしいロマンティックなスポット「恋人の聖地」に認定されたのです。第二回恋人の聖地観光交流大賞を受賞したのです。わーい、やりましたね。そのためもみじ谷大吊橋は恋人たちの聖地なのです。吊り橋は日本一ではなくなりましたが、地域がよく頑張っています。エライ!
もみじ谷大吊橋の感想とまとめ
バブル景気の頃、塩原には団体客がたくさん来て、大盛り上がりだった。景気はよく誰もが浮かれていた。
知人の芸者さんやコンパニオンをしていた友人たちも、誰もが笑顔だった。
しかし、バブル崩壊とともに、町からは団体客がいなくなった。長引く不景気で町は力を失っていった。○○旅館が倒産したなどの情報に活気がなくなり、誰もが失望した時代があった。
そして、時代は移り、平成の大合併で町は那須塩原市に生まれ変わった。新しい風が町に吹き込むと、町は徐々に活気を取り戻そうとしていた。
あと一歩二歩と町は進もうとしている。その証拠に「日本一でなくなったらもみじ谷大吊橋には観光客は来なくなる」と心配していた人たちの懸念をよそに、大吊橋は東日本一と名をかえ観光客を呼んだ。
新しい吊り橋ができるのを知れば、今度は恋人たちの聖地へと変化した。塩原町が那須塩原市になったように、柔軟性のある町になろうとしている。
進歩を続ける、この町の未来は明るい。
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