日光の上三依水生植物園さんは、ヘビがでる植物園という噂を聞きました。確かめてきました!
ヘビがでる噂の日光の上三依水生植物園さんに行ってきました!
日光の上三依水生植物園さんは、ヘビが出るという情報を聞きました。自称ヘビハンターとして行ってきました。(マムシとかは苦手です)
塩原温泉を通り、トンネルをくぐると、そこは、日光市だった。谷の底は川でした。日光のやや秘境エリアになります。
塩原温泉を抜けるとこんな急カーブがあります。昔はここを越えて会津に行っていたのですね。すごいです、参勤交代とか。
植物園に到着してすぐに思ったことは、混んでました。やや秘境の地に大型バスが数台来ていました。仙台と東京のバスもあります。団体ツアーに選ばれれる有名な植物園なのですね。
こちらは周囲の風景になります。山々です。
360度山でした。大自然がいっぱいのまさに日光市のやや秘境エリアです。ややの理由は、もっとすごいところがあるからです。
ご入園の皆様にお願いが書かれています。これを読んでから入園します。
植物園では今。見頃の花を紹介しています。冬とか花はないので閉園しています。というか、雪がすごすぎて来るの無理なのでは?
こちらの植物園は入園は4時までとなります。観光地タイムで営業しています。
男鹿川を渡って植物園に行きます。まさに、ガードの堅い植物園です。ここ以外は川を渡らなければなりませんが・・・ほぼ、無理でしょう。
男鹿川になります。水は透明です。冷たいです。間違いなく冷たい水です。
こちらが上流の川になります。限りなく透明に近いリバーですね。
橋を渡り終えました。いよいよ植物園が近づいてきました。
この道の先に植物園があります。ヘビはまだ出ていませんが。普通にヘビがいてもおかしくない状況です。
周囲はこのように大自然に囲まれています。
いよいよ植物たちが見えてきました。
今の季節はわずかにツツジが残っていました。
こちらの植物園はペットの入場は受け付けておりません。
お願いで自転車での入場はご遠慮願います。とあります。そうですね。これだけ広いので自転車があれば、正直、嬉しいです。
こちらが植物園の入り口になります。入園料は大人500円です。夫婦で1000円になります。小・中学生は150円になります。子供はお得ですね。料金を支払うとチケットとパンフレットをいただけます。
こちらが園内MAPになります。園内広そうですね。歩くのが大変そうです。園内は順路があるので、その順番に沿って移動しましょう。
こちらには五代目ニュートンのリンゴがあります。あのニュートンの万有引力のリンゴは、実は逸話だそうです。しかし、ニュートンの実家にリンゴの木があったのは、本当のようでした。その木の五代目があります。
植物園の隣を男鹿川が流れています。水が綺麗です。
植物園周辺は山が深いです。ヘビはガンガンでるのではないでしょうか?カエルがいればですが・・・
こちらは清流ですね。
東屋があります。もちろん休みます。植物園内は広いので休み休みでないとヘトヘトになります。
でました! ヘビに注意の案内です! ということは、池の中にカエルかおたまがいるはずです・・・池の中を見ると、はい、いました。おたまがしましたので、ヘビはでますね。
これから睡蓮で一杯になるのですね。
さらに、こちらは足元がすべりますので、注意が必要になります。
こちらには神社もありました。
お参りします。
受付の出入り口には売店もあります。ジュースの販売もしていました。
植物園は大人気でした。人生のベテランの方々が大挙して押し寄せています。その理由もわかります。見事な花々にみんな幸せそうです。いやー、見事な植物園でした。歳を重ねてから草花が好きになりました。
日光の上三依水生植物園さんのまとめと感想
日光の上三依水生植物園さんは、花の種類が豊富でとても楽しかったです。また、花の色がそれぞれ違うので見ていて和みました。また、花のシーズンに来てみたいと思いました。
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