上三依塩原温泉口駅かみみよりしおばらおんせんぐちえきは一日乗客は平均22人です。
上三依塩原温泉口駅かみみよりしおばらおんせんぐちえきってどんな駅なのか?周辺の様子を見てきました。
上三依塩原温泉口駅かみみよりしおばらおんせんぐちえき野岩鉄道会津鬼怒川線の駅になります。近くには、日光市上三依水生植物園があります。
そのため、植物園のシーズンには多くの人が訪れます。そして、我々が行った時も植物園の帰りらしき人物でたくさんいました。まさに、植物園の利用者用の駅ですね。そのわりに、植物園から少し離れているところが残念です。色々な事情があるのでしょう。
駅周辺は大自然がいっぱいです。山に囲まれています。
ロータリー前はお店はありません。残念です。
ここから塩原温泉までは10キロメートルほど離れています。
ふじの花が咲いていました。植物が豊富ですね。嬉しいです。
お花の手入れもしっかりとしています。
とんがり帽子のような屋根が目印の駅です。乗客1日平均22人とありますが、この時、周囲には10人ぐらいいます。あ、冬は観光客はいないけど夏はたくさんいる駅ということでしょうね。
こちらが駅の入り口になります。
入り口の左側でお弁当を食べている団体さんと駅の中に若者が4人ほど、さらにホームの中にも人が4人ほどいました。にぎやかですね。
落ち着いたモルタル色でとてもお洒落ですね。
こちらの駅名もしっかりとあります。
小動物の侵入が多発しているため、ドアを開けた後は必ず閉める様、ご協力お願い致します。野岩鉄道とあります。猿とかイノシシとかでしょうか?
こちらは湯めぐり号発進出発進行です。
そして、駅での買い物はこちらの自動販売機のみです。た、食べ物はありませんので、もし来られるなら食料の準備が必要です。携帯食があると助かると思います。
あちらが改札口になります。ここから電車に乗ります。
とんがり屋根の部分になります。
ホームになります。山の途中にある感じです。
日光市の上三依塩原温泉口駅のまとめと感想
日光市の上三依塩原温泉口駅は、植物園にもっとも近い駅です。もし、電車でこちらにこれれる場合は、携帯食があると非常に便利ではないでしょうか?また少し離れたところにお食事処がありますので、そこで食べるのも良いかもしれません。
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