
鬼怒川の鬼怒楯岩大吊り橋は、恐怖の吊り橋です!その先のトンネルはホラーです!
鬼怒川の鬼怒楯岩大吊り橋で恐怖体験をしている人たちを見ました! まさに地獄でした・・・
こんにちは那須観光ブログの鬼怒川伝太郎です。今回も鬼怒川シリーズとして、鬼怒川の鬼怒楯岩大吊り橋に行ってきました。そして、我々はこの吊り橋で恐ろしい地獄図を見てしまいました・・・衝撃を受けました! 恐ろしいです。心臓の弱い人はこの先を読むのは止めましょう。怖いです。
その前にまず鬼怒楯岩大吊り橋について解説します。
こちらの吊り橋は、名勝である楯岩を結んだ長さが140メートルの歩行者専用の吊り橋になります。
悲劇はこんな晴天の時に起こりました・・・
こちらの吊り橋の近くには20台ほど車が止まれる無料の駐車場があります。さらに、隣には洗面所もあります。
こちらの吊り橋の周辺にはサルが出ます!というかうちの近所にもでるので、サルは珍しくありませんね・・・
柵の先に吊り橋が見えます。空は青空ですね。
吊り橋の前にはホテルサンシャインがあります。ホテルから見下ろす吊り橋の景色は素晴らしいのではないでしょうか?
青空がいっぱいです!
吊り橋の前には周囲の案内図があります。
吊り橋の隣には足湯カフェエスポさんがあります。
たていわおおつりばしと読みます。
では、いよいよ吊橋を渡ります。
この時、周囲はカップルとファミリーが多いです。
たまに一人で歩いている方もいました。
吊り橋の下は40メートルぐらいあります。下を鬼怒川が流れています。落ちたら痛そうです。

鬼怒川の鬼怒楯岩大吊り橋
鬼怒川の流れは速そうです。
空は青空です。心地よい風が吹いています。
吊橋を渡り終えました。吊り橋の先の広いスペースになります。
空は青空ですね。天気に恵まれました。
かなり大勢の人が来ていました。無料で渡れる吊り橋なので、大人気です。さらに、先に展望台と滝があるので、我々は行ってきました。そして、吊り橋に戻って来たころ、天気が急変してきました。
突然、スコールのような激しい雨が地面を叩きつけてきたのです。天気が良いので誰も傘など持っていません。幸い、私たちが吊り橋を渡り終え、駐車場に戻って車内で雨宿りしました。強くなる前に車に戻れたので助かりましたが、吊り橋の先に行っていた人たちはずぶ濡れになって戻ってくる人々の集団を見かけました。
その光景はまさに、地獄図のようでした。山の天気は変わりやすいので晴れていても傘は持ち歩くましょう。次回から我々も持ち歩きます。怖い体験でした。
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436
感想
鬼怒川の鬼怒楯岩大吊り橋は、渡るだけならば、傘などの用意は必要ありません。すぐに駐車場に戻れるからです。しかし、その先に、展望台や滝がある案内をあるのを見ると、ついつい先に進みたくなってしまいます。
少しだけならと我々も40分ほど歩いたのですが、その間に青空がいつのまにか暗い雨雲に代わり、気が付けが、スコースのような激しい飴に打たれそうになりました。ギリギリ車内に戻れました。しかし、多くの人たちが強い雨に出会い、ずぶ濡れになっていました。
鬼怒川と奥日光は、傘が必要です! ご注意を!
アクセス
鬼怒楯岩吊橋周辺の滝ならば古釜の滝がある意味すごいです!
古釜の滝がそれなりにおすすめ!
こんにちは、那須観光ブログの那須太郎です。今回は、鬼怒川温泉にある古釜の滝に行ってきました。こちらの滝は実に珍しい景色の滝です。
そして、吊り橋の近くにあるため、観光客が大勢見学に来ていました。
鬼怒川サンシャインホテルと吊り橋の位置に戻って決ました。
吊り橋が眼下に見えます。
道を下っていると車止めが現れました。ここから先は車が入れないようになっています。トンネルは狭くて車で行くのはなかなか苦労しそうです。
歩道のそばが国道121号線になります。そして、はないちもんめさんが近くになります。
崖から湧き水が溢れていました。
道をどんどんと下って行きます。妻は足が痛いと騒ぎ始めたので休憩します。妻は普段、キャンディークラッシュばかりしているので、運動不足です。
どんどんと道を下ります。
この先は国道121号線になっており、さらに有料道路です。
さらに歩いているとクマ出没注意の看板に出会います。くまくまですね。
古釜の滝と沼の案内が出てきました。目的地は近いです。
トンネルが現れました。上は国道121号線ですね。
古釜の滝はなんと、国道の真下を流れていました。す、すごい景色です。
こちらが滝になります。橋の下なので暗いです。
滝の下流には末広池があります。
ここまでが滝ですね。
滝の上の橋になります。
このように丁度、橋の下になります。
感想
鬼怒川の古釜の滝と末広池は、景観が珍しく橋の真下にあります。そのため全体的に暗い感じの滝になっています。
川の流れは変わらないのに、背景だけでイメージがかなり変わるので周りの景色は、とても大切だと思いました。
アクセス

那須高原大橋
那須高原大橋はホラーなのか?歩いてみたら急に気持ち悪くなった!絶対に行かないで!
鬼怒川温泉の楯岩展望台は、まさにお勧めです!
楯岩展望台ってどんなところなの?
こんにちは、那須観光ブログの鬼怒川伝太郎です。今回も那須エリアを飛び出して那須塩原市のお隣の日光鬼怒川に来ています。
前回、吊り橋を渡ったところまででしたので、その先の楯岩鬼怒姫神社と楯岩展望台までをご案内したいと思います。
スタート地点は吊り橋を渡り終えたところです。
吊橋を渡り終えたところにすごく気にある階段を発見しました。そして、展望台の文字が・・・これは行くしかありません。
とりあえず階段を上ります。今回も妻の運動も兼ての階段上りです。運動しないといけません。
階段を上った先の景色です。吊り橋が見下ろせます。
しかし、まだまだ階段は続きます。これは・・・嫌な予感が
がんがんと頑張って上りります。妻の運動です。妻の手を引いて階段を上ります。妻は限界のようです。ダイエットになると何度も声をかけながら励まします。
階段を上り終えるとアスファルトの道にでました。左右に矢印がある案内が出ています。左が滝で右が展望台になります。
アスファルトの舗装された上り坂を進みます。周囲では鳥の鳴き声が聞こえます。
しばらく歩くとトンネルが見えてきました。
はい、トンネルです。
トンネルの横の景色になります。自然がたくさんです。
トンネルは照明があるので安心です。ひんやりとしていて階段を上った後には、心地よいです。
トンネルを進みます。結構、長いです。
ようやく出口です。途中で人とすれ違いました。
トンネルと抜けると、楯岩鬼怒姫神社があります。
楯岩鬼怒姫神社になります。
楯岩鬼怒姫神社についての説明が書かれています。
そして、周囲を見渡すと階段があるのを発見します。
妻が悲鳴を上げます。足が痛くて登れないからここでキャンディークラッシュをしながら待っていると言います。
しかし、それでは運動にならないので、展望台を目指します。
石段をどんどんと登ります。段差があるので帰りは特に足元に注意ください。雨の日とか危ないです。
登ると、さらに石段が現れます。どんどん行きます。

楯岩鬼怒姫神社と楯岩展望台
登りきるとさらに左に向かって階段があります。
さらに、階段を駆け上がります。ここまでくれば気合です。
そして、展望台に到着! 結構な人が来ていました。大人気です。さらに、鐘を鳴らします。
目の前は、す、すごい崖です。大迫力ですが、ちょっと怖さを感じますね。
こちらが展望台からの鬼怒川温泉の様子です。高さがかなりあるのでちょっと怖いですね。特に大勢の方ががんがん押し寄せてくるので、ご注意ください。
温泉街がずらりと見渡せます。
住所 郵便番号321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉
楯岩鬼怒姫神社と楯岩展望台の感想
楯岩鬼怒姫神社と楯岩展望台は、多くの人が観光に訪れる人気スポットです。階段を上るのは大変でしたが、その先に広がる鬼怒川温泉街の景色は、とても綺麗でした。
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