芭蕉の句碑がある光明山常念寺さん
芭蕉の句碑がある常念寺さんに芭蕉の句碑の内容は?
こんにちは、芭蕉伝太郎です。今回は芭蕉の句碑がある光明山常念寺さんを紹介させていただきたいと思います。光明山常念寺さんは、1565年に開山された浄土宗のお寺さんです。
現在の本堂は、江戸時代である1833年に建立されています。
光明山常念寺さんは黒羽商工会議所のそばになります。道路を渡ってすぐになります。
光明山常念寺さんの近くには那珂川歩道橋があります。合わせて訪れてみてはいかがでしょうか?
光明山常念寺さんの専用駐車場になります。
光明山常念寺さんは道路沿いにあります。とても目立ちます。
光明山常念寺さんの景色になります。
光明山常念寺さんの芭蕉の句碑はこの近くにあります。
光明山常念寺さんの山門が見えてきました。
光明山常念寺さんにある場所の句碑の説明になります。指定されたのは、平成13年になります。江戸時代に制作されており、歴史ある句碑です。大きさはなんと高さ1.4メートルの幅が54センチメートルの大きさです。お寺の山門そばに建っています。
光明山常念寺さんの芭蕉の句碑になります。句の内容は、【野を横に 馬牽むけよ ほととぎす】となります。どこかで見たことがある句です。そうです。那須塩原市の鍋掛にも同じ句碑がありました。
これはどういうことなのでしょうか? どちらが正解なのか? 真実はひとつです。
ずばりどちらも正解です。芭蕉さんが詠んだ句は、那須塩原市の野間から大田原市黒羽までの間にある野原のことになります。ですので、鍋掛の句碑から黒羽の句碑の間周辺で詠まれたことになり、どちらも正解になります。
光明山常念寺さんの境内にあります。
光明山常念寺さんの本堂になります。
光明山常念寺さんの境内でした。
住所 〒324-0241 栃木県大田原市黒羽向町100
電話番号 0287-54-0914
芭蕉の句碑がある常念寺さんの感想
常念寺さんにある芭蕉の句碑は、那須塩原市鍋掛にある句碑と同じ句を詠んでいました。しかし、それは当然のことで、句碑の内容が那須塩原市鍋掛付近の野間から大田原市黒羽までの野原のことを詠んだ句だったからなのです。
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