大黒屋新白河店さんそばにある子安観世音堂は歴史あるお堂です!
大黒屋新白河店さんそばにある子安観世音堂って実はすごいのです!
こんにちは、大黒伝太郎です。今回は大黒屋新白河店さんそばにある子安観世音堂を紹介させてただきたいと思います。
子安観世音堂は、1071年下新田を開いた安房之助さんが堂宇を建てて安置しました。
観音堂は、1741年に白河城主である松平義知さんが姫路へ移封の時に、白河市内の深巌寺の薬師堂を観音のために精舎に移しました。
仏像は座像で高さは33センチメートルになります。右の手甲を顎にあてる感じで、左の手を体側におろす像になっています。では、歴史ある子安観世音堂にお参りしたいと思います。
子安観世音堂に行くのには、大黒屋新白河店でお菓子を購入した時に、駐車場に車を止めたままにして、さりげなく訪問するのがとても便利です。但し、駐車場が混んでいる時は迷惑になるので避けましょう。
大黒屋新白河店さんの駐車場からすぐに砂利道が続いています。子安観世音堂への道です。
子安観世音堂まで30メートルぐらいでしょうか?
子安観世音堂の周辺の風景になります。
子安観世音堂の隣には消防小屋のような建物がありますが、駐車禁止になっています。なぜ?
子安観世音堂の説明があります。この場所に専用の駐車場がないのが不思議です。
子安観世音堂の様子です。
子安観世音堂が見えます。歴史ある建物なのですが・・・
子安観世音堂の境内には大きな木々も見られます。
子安観世音堂の境内を進みます。
子安観世音堂の灯篭です。
子安観世音堂でお参りをします。
子安観世音堂には、お花が供えられていました。
住所 〒961-8041 福島県西白河郡西郷村字豊作東
大黒屋新白河店さんそばにある子安観世音堂の感想
大黒屋新白河店さんそばにある子安観世音堂は、国道4号沿い近くにあるお堂です。また近くには新幹線が停車駅する新白河駅があり、肩身が狭い感じがするお堂です。新白河駅の周辺に移築すれば、西郷村の観光名所になりそうな気がしますが・・・せっかくの歴史あるお堂が勿体ないと思うのは、わたしだけでしょうか?
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