みちのくの玄関口には、白河関跡と白河神社があります。
白河関跡と白河神社ってどんなところなのか?
こんにちは、白河関太郎です。今回は、白河関跡と白河神社を紹介させていただきたいと思います。
白河の関といっても実は、白河駅からは、南方約12kmの山間に位置にあります。栃木県境からは約3km北の地点にあり、どちらかといえば、那須からの方が近いです。しかし、場所は白河市にあります。雰囲気的には、関東から東北へと移動すると、関所が来た!という感じになり、雰囲気を楽しめるのではないでしょうか?
白河の関跡は、南北約300mに東西250mもあります。面積として約6万平方メートルの広大な広さに、さらに標高が410mもある丘となっています。その丘の上には、白河神社がデーンと構えられています。
そんな白河の関跡を写真と共に解説したいと思います。
白河の関跡の駐車場になります。今は、どちらかといえば、白河神社でしょうか?
白河神社周辺の地図になります。
白河関跡専用駐車場になります。ここから歩いて行きます。
白河関跡の駐車場から道路を渡ります。
白河神社社務所が見えます。
白河神社に行くためにはこちらの道路を渡ります。がさりげなく交通量が多いです。
白河関跡に向けて道路を渡り終えました。
白河にある白川を渡ります。
白河にある白川の様子です。
白河関跡に向けて歩道を進みます。
白河関跡はこちらのバス停が目印です。
白河神社前の道路はトラックが多いです。
白河神社前の道路の様子です。
では、白河神社に向かいます。
白河神社の境内でしょうか?
白河関跡の解説が書かれています。
白河神社はふんの後始末について説明もあります。
白河神社周辺の案内図です。
白河関跡の史跡です。
白河神社の狛犬です。
白河神社に参拝したいと思います。
白河神社の手水舎です。
白河神社の手水舎の水は飲めません。NO DRINKです。
白河神社の手水舎で清めてからいよいよお参りします。
白河神社に向けて石段を登ります。
白河神社にある幌掛けの楓です。源義家さんが安部貞任攻めのため白河の関を通過する時、この楓に帆をかけて休息されたと伝えられています。【前9年の役】
幌掛けの楓の隣にも案内があります。
これは古関蹟の碑ですね。
古関蹟の碑も説明があります。
古関蹟の碑は、すごいです。あの白河藩主で、寛政の改革で有名な徳川吉宗さんの孫である松平定信さんが1800年8月にここが白河関跡であることを断定し、建立した碑です。220年前の碑ですね。
白河関跡は、まさしく松平定信公の足跡でもありますね。
白河神社には、大きな杉の木もあります。
白河神社の樹齢がすごい杉の木です。
白河神社の大きな杉の木の下を進みます。
白河神社の鳥居が見えてきました。
白河神社の拝殿を目指して石段を登ります。
白河神社の石段はなかなかのハードさです。
白河神社の参道を登ります。
白河神社の参道は長いです。
白河神社の参道を明りが灯しています。ちなみにこの時、周囲には、誰もいません。静かです。
白河神社を進みます。
杉が並んでいる白河神社の参道を進みます。
白河神社の長い参道を進みます。石段はとてもハードです。
白河神社の階段を登るとまたその先に石段が現れます。演出がすごいですね。
白河神社の参道でそろそろ足が疲れてきたので、休みながら登ります。
白河神社は、あの階段を登って先にあると信じて登ります。
白河神社はまだまだ先です。
白河神社が少し見えてきました。つ、ついに到着しました。
白河神社の拝殿まであとわずかです。ここまでかなり上りました。
白河神社の参道を進みます。
白河神社の大きな杉の木の下で、あなたとわたしは、休みます。
白河神社の境内の風景です。
白河神社の境内の様子を撮影します。
白河神社は明りが点いて雰囲気が出ています。
白河神社の境内を撮影します。
白河神社の大きな杉の木です。
白河神社にお参りします。
白河神社の境内です。
白河神社の拝殿でお参りします。
白河神社です。
白河神社で参拝します。
白河関跡の空堀跡が残っています。
白河神社境内を散策します。
白河関跡は大規模な関所だったのが伺えます。
白河関跡の空堀です。
白河関跡には土塁跡もあります。
白河関跡の全体図です。大きいですね。
白河神社には、大きな杉の木があります。
白河神社にある従2位の杉です。樹齢800年です。
従2位の杉はすごい幹の太さです。
従2位の杉は高さもあります。
従2位の杉から戻ります。
白河神社の社務所になります。
白河神社の社務所の外観です。
白河神社の社務所はこの時、閉まっていました。残念です。
白河神社の社務所を後にします。
住所 〒961-0038 福島県白河市旗宿白河内13
白河関跡と白河神社の感想
白河関跡と白河神社
アクセス