猪苗代水環境センターさんは、日本三大疎水から幕末から明治にも詳しい施設です。
猪苗代水環境センターさんは、猪苗代湖周辺の歴史がすごくわかる施設です。
こんにちは、夫婦で猪苗代湖散策ブログの山田伝太郎です。今回は、野口英世記念館さんの裏手にある猪苗代水環境センターさんを紹介させていただきたいと思います。
猪苗代湖はあの日本三大疎水の一つである安積疎水がある場所です。日本三大疎水といば、南一郎平さんが思い浮かびます。彼はなんと1875年に内務省土木部門で働き、三大疎水である猪苗代湖の安積疎水・那須塩原市の那須疎水・琵琶湖から京都に水を引いた琵琶湖疎水の工事を手掛けています。
地元なので那須疎水について多くを語りたいのですが・・・今回は安積疎水について説明したいと思います。安積疎水のすごいところは、江戸時代はなんと猪苗代湖から流れる水は日本海へと続いていたのです。それを太平洋側にも行けるようにしたのが、安積疎水なのです。そして、当時、水がなくて開発されていなかった現在の郡山エリアに水を供給し、郡山市の発展に貢献した疎水が安積疎水なのです。
これについては、こちらのセンターの方がかなり細かくわかりやすく説明してくれました。
猪苗代水環境センターさんに向かいます。
猪苗代水環境センターさんから猪苗代湖は間近ですね。
猪苗代水環境センターさんの外観になります。
猪苗代水環境センターさんの近くには無料の大きな駐車場があります。
猪苗代水環境センターさんの隣にある大型駐車場です。
猪苗代水環境センターさんに入館したいと思います。
猪苗代水環境センターさんは土足厳禁になります。
猪苗代水環境センターさんでは、猪苗代湖の大きな写真があります。
猪苗代水環境センターさんの展示物がすごいということはなく、館内の案内してくれるスタッフさんの知識がすごい施設です。
猪苗代水環境センターさんのスタッフの方から江戸時代の猪苗代湖周辺のことから二本松藩と会津若松藩などの話を聞き、さらに、安積疎水ができるまでの流れを教えていただきました。実に興味深いです。勉強になりますね。
猪苗代水環境センターさんで猪苗代湖あるあるを聞いたので、ちょっと猪苗代湖まで移動してみたくなりました。
猪苗代水環境センターさんから猪苗代湖まではすぐ近くです。
猪苗代水環境センターさんからサイクリングロードを通って移動します。
猪苗代湖に近づきます。
猪苗代湖に向かいます。
猪苗代湖に到着しました。
猪苗代湖に向かったのですが・・・地面が泥状態のため先に進むことを諦めます。このままでは泥道で大変なことになります。
猪苗代水環境センターさんと猪苗代湖畔を後にします。
住所 〒969-3284 福島県耶麻郡猪苗代町三ツ和
電話番号 0242-85-7573
猪苗代水環境センターさんの感想
猪苗代水環境センターさんは、猪苗代湖周辺の歴史や現在の状況についていろいろと知ることができる施設です。個人的には日本三大疎水の安積疎水について多くのことを知ることができました。
アクセス
猪苗代水環境センターさん