萬屋さんは、どんなお店なのか?
グーグルで口コミが高評価の萬屋さん
こんにちは、夫婦で日光東照宮さん散策ブログの山田伝太郎です。
今回は勝道上人銅像前にある萬屋さんを紹介させていただきたいと思います。
そして、こちらのお店は重大な注意点があります。
萬屋さん前にある勝道上人銅像です。
グーグルBARDさんによると、勝道上人(しょうどうしょうにん)は、奈良時代から平安時代初期にかけての僧侶で、日光開山の祖として知られています。
735年(天平7年)に下野国芳賀郡高岡郷(現在の栃木県真岡市)に生まれ、俗姓は若田氏。幼名は藤糸丸。7歳の時に夢の中で明星天子から「大きくなったら日光山を開きなさい」と告げられ、仏道を志すようになりました。
20歳の時に下野薬師寺に入り、761年(天平13年)に戒壇が設けられるとそこで僧籍を得て勝道と号しました。その後、日光山の開山を目指して修行を続け、782年(延暦11年)に男体山の頂上に到達しました。
勝道上人は、男体山を「日光大菩薩」の本地仏と定め、山頂に堂宇を建立して修行を続けました。また、二荒山と女峰山も聖地として開き、日光三山の信仰を広めるとともに、日光山の開山に尽力しました。
817年(弘仁8年)に82歳で亡くなった勝道上人は、日光開山の祖として尊敬され、現在も日光の守護神として信仰されています。
勝道上人の功績は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。
- 日光山の開山
- 日光三山の信仰の広め
- 日光山の守護神としての地位の確立
勝道上人の開山によって、日光山は修験道の聖地として発展し、その後、東照宮などの神仏習合の寺社が建立されて、現在の日光の原型が形成されました。また、勝道上人の信仰は、日光の守護神としての地位を高め、今日に至るまで多くの人々に親しまれています。
勝道上人は、日光の歴史と文化に大きな影響を与えた偉大な僧侶であり、その功績はこれからも語り継がれていくことでしょう。
萬屋さんに到着しました。
しかし、重大なことに・・・
自動販売機があるので、休憩に向いていますね。
萬屋さんはなんと閉まっていました、え、なんで?
グーグル地図で萬屋さんを確認します。そして、やってしましました。がーん!
萬屋さんの営業時間はなんと午前11時から午後3時なのです。
まさに東照宮時間ですね。
萬屋さんに到着したのは、午前10時頃です。あと60分待つのは・・・
萬屋さんは、営業時間が遅く始まり、早く閉まるので注意してください。
萬屋さんの周辺を散策してみます。
萬屋さん前には地図の案内があります。次の場所を目指します。
萬屋さんの目の前にはバス停があります。便利ですね。
勝道上人像前下車になります。日光東照宮さんにかなり近いです。
萬屋さんから次の場所を目指したいと思います。
萬屋さん周辺を後にします。
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2377
営業時間 午前11時から午後3時
電話番号 0288-54-0238
萬屋さんの感想
萬屋さんは営業時間が午前11時から午後3時の東照宮時間のため。利用する時間帯に気を付けてください。また、自動販売機やバス停があるので利用するのが便利なお店です。
アクセス
萬屋さん
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