日光東照宮さんの表門に入る時の注意点!
日光東照宮さんの表門に入る時には、注意点があります。
こんにちは、夫婦で日光市山内散策ブログの山田伝太郎です。
今回は日光東照宮さんの表門に入る時に、うっかりしたミスをしない注意点を紹介させていただきたいと思います。
日光東照宮さんの表門に向かいます。
この時、手荷物が問題になりました。
それは、大福です。
実は妻が近くの大福売り場で購入した大福を袋に持ったまま入ろうとしたのです。
そのまま入ることは問題がないのですが、係の人から見たら東照宮内でだいふくを食べようとしているように見えます。ずばり勘違いされてしまいました。
まー普通に考えればそう見えますね。
そうならないように食べ物などはバッグなどに仕舞う必要があります。
この点は、勘違いされないようにすることをおすすめします。
日光東照宮さんの表門に到着しました。
グーグルさんのバードから引用します。
日光東照宮さんの表門は、江戸時代初期1624年から1644年の20年間の間に建てられました。
外観は朱色の楼門です。高さは、なんと11.1メートルもあります。また正面の長さが7メートル、奥行きが4.4メートルで、名前の由来は京都御所さん十二門のうちの陽明門さんにあやかって名付けられました。
表門は、江戸時代初期の彫刻・錺金具・彩色といった工芸・装飾技術のすべてが集約された、華麗で壮麗な門です。門の左右には、仁王像が安置されています。
仁王像は、仏法の守護者として、邪悪なものを追い払う役割を担っています。
表門には、さまざまな彫刻が施されています。
門の両脇の仁王像のほか、獅子、麒麟、龍、鳳凰などの動物や、神話や歴史に登場する人物の彫刻など、500点以上の彫刻が施されています。
これらの彫刻は、いずれも精巧な技法で作られており、見るものを圧倒します。
表門は、日光東照宮の代表的な建物の一つであり、その美しさから「日暮の門」とも呼ばれています。日光東照宮を訪れる際には、ぜひ表門にも足を運んで、その美しさを堪能してください。
以下に、表門の特徴をまとめます。
- 所在地:栃木県日光市山内2301
- 建立:寛永年間(1624~1644年)
- 構造:2層造り、正面7メートル、奥行き4.4メートル
- 名称:陽明門
- 彫刻:仁王像、獅子、麒麟、龍、鳳凰、神話や歴史に登場する人物など500点以上
- 特徴:華麗で壮麗な門、江戸時代初期の彫刻・錺金具・彩色といった工芸・装飾技術のすべてが集約されている
日光東照宮さんの表門はまさに玄関口と言ってよい素敵な門ですね。
しかし、日光東照宮さんの表門周辺は大変混雑しているので、ゆっくりと見ることが難しいです。
日光東照宮さんの表門周辺が空いている時にはじっくりと観覧することをおすすめします。
日光東照宮さんの表門周辺が混雑していたので、さっと撮影しました。
日光東照宮さんの表門を通り抜け、少し離れたところから撮影します。
日光東照宮さんの表門を逆光で撮影してみました。輝いていますね。
日光東照宮さんの表門を通り抜けると少し空いたスペースがあります。
日光東照宮さんの表門を後にし、先に向かいます。
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2301-2
営業時間 午前9時00分から午後4時30分
日光東照宮さんの表門の感想
日光東照宮さんの表門周辺は大変混んでいます。そのため素早く通り過ぎことをおすすめします。また食べ物を片手に持って入ると、係の方に誤解されますので、必ずバッグなどに仕舞い勘違いされないようにしましょう。うっかりは要注意です。
アクセス
日光東照宮さんの表門