関東最北の駅と呼ばれている会津鬼怒川線の男鹿高原駅は秘境です!そして、実はあの謎に迫ります!
会津鬼怒川線の男鹿高原駅はまさに秘境です!しかし、それは表の姿です。
会津鬼怒川線の男鹿高原駅ってどんな駅なのか? 行って見ました。
前から関東最北の駅と言われていたこちらの駅ですが、地図をみると、JR線の豊原駅の方が最北に見えます。そこでそんな駅なのか気になったので見てきました。秘境駅と呼ばれていますが。真実はどんなものなのか確認してみました。
そして、この駅の真の実力を見てきました。ここは、まさに関東の最大の要の駅だったのです。誰も知らない男鹿高原駅のミステリーを解き明かします。
駅への道は実はすれ違えないほどの細道なのです。しかし、これは罠だったのです。この見かけに誰もが騙されます。
こちがら駅の入り口になります。周囲にはな、なんと森だらけです。
駅の前は山です。深い山です。大自然です。
中に入るとコンクリートの建物になります。この辺は冬の雪の量が激しいので木造はありえませんね。
こちらは無人駅なので、駅構内での対応の説明書きがありました。
こちらの階段を降りると、い、いきなりホームです。すごいです。
こちらがホームになります。だ、誰もいません。目の前で水がごぼごぼしている音と鳥の囀りが聞こえます。まさに、大自然です。
危険ですので、線路には降りないようにしましょう。
ここで水がごぼごぼしていました。
こちらがオレンジシートになります。誰もいません。無人駅です。
この駅の周辺には家もありません。森です。ひたらすら山と森のセットです。
線路は隣の駅に続きます。あのとんがり帽子の駅です。さらに、東北方面の駅は、会津高原尾瀬口になります。と言ってもここから尾瀬沼はかなり遠いです。
おじかこうげんと書かれています。
駅には自動販売機もありません。それだけ乗客が少ないのでしょうか?
隣駅の案内が出ています。
駅の写真を撮り終え、戻るときに気になるところを発見しました。あれは?なんだろう!
なんと、駅の隣にヘリポートが併設されているのです。管理は日光市です。ということは、関東と東北に掛けての山々を守る最前基地だったですね。
ヘリポートと駅の両方で関東の安全を守っていたのですね。これはすごいです。
このヘリポートがあれば、何か急ぎの時でも電車とヘリコプターで対応できますね。
会津鬼怒川線の男鹿高原駅のまとめと感想
会津鬼怒川線の男鹿高原駅は、ヘリポートと駅の二重の安全で関東を守っているまさに、関東の最前の基地になります。
ここがあるから我々は安心して暮らせるのかもしれません。ありがたい駅とヘリポートでした。
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