龍王峡にある五龍王神社さんってどんな神社なのか?
この場所に五龍王神社さんを建築した方、お疲れ様です。と思う場所にあります。まさに絶壁なのでは?
こんにちは、龍王峡伝太郎です。今回は龍王峡観光ブログ第3回目として五龍王神社さんを紹介させていただきたいと思います。今まで様々な神社を参拝させていただきましたが、その中でも五龍王神社さんは、よくぞここにと思えるような場所にある神社です。多分、車道がないので人力? それともクレーン車で材料を運んだのでしょうか? もし人力の作業だとすると作業された方、大変お疲れ様でした。と感服する場所にあります。
五龍王神社さんの御神像は、昔は、鶏頂山弁天沼の畔にありましたが、江戸時代の五十里大洪水があり、長い歴史の後に昭和4年になってこの地で氏神様となりました。
ちなみに鶏頂山で有名な道路は日塩道路になります。途中には多くのスキー場があります。自宅からは、日塩道路を通れば、龍王峡はかなり近くなります。往復の料金がかかりので、通常は大田原市から矢板市、塩谷町と進んで日光市に入り、鬼怒川方面を北上して龍王峡へと到着するコースを利用しています。
日塩道路利用の場合は那須塩原市から日塩道路を抜けてすぐに龍王峡となります。
五龍王神社さんでお参りをします。すごい場所にある神社です。材料どうやって運んだのかな?と思えるようなところです。
五龍王神社さんの外観になります。すごい階段を下りた先にあります。
五龍王神社さんを遠目から見た感じです。すぐ後ろを滝が落ちています。
五龍王神社さん裏手にあるのは、虹見の滝になります。大迫力です。距離的にもかなり近いところを落ちて行きます。
五龍王神社さんと虹見の滝のコラボのような感じです。雰囲気は神々しいですね。
まずは龍王峡を目指す時には、こちらの五龍王神社さんでお参りをしてから吊橋に向かっている人が多く見られます。五龍王神社さんはまさに龍王峡観光にとって重要な神社です。
住所 〒321-2521 栃木県日光市藤原
電話番号 0288-76-4111
五龍王神社の感想
五龍王神社は、断崖絶壁の上に立つ神社です。よくぞこの場所にと思える位置となります。また、神社の背景に虹見の滝が見えており、景観的にもとても見応えがある神社です。
近くには休憩スペースがあるため、のんびりと滝を眺めながらカフェタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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