日光街道と例幣使街道の分岐点には、追分地蔵尊さんがあります。
日光街道と例幣使街道の分岐点にある追分地蔵尊さんってどんなところなの?
こんにちは、例幣使伝太郎です。今回は、日光街道と例幣使街道の分岐点にある追分地蔵尊さんを紹介させていただきたいと思います。
高さは、約3メートルの坐像になります。特徴としては赤いよだれかけをした石地蔵です。昔は、弘法大師が日光の憾満ガ淵に立てましたが、大谷川の大洪水で流されました。すごい距離を流されたことになります。洪水、怖いですね。
洪水で流されて砂原に埋もれたところを、近所の石工さんが大石とまちがえて、クサビを打ちこんみました。すると、驚くことに血がにじんだという伝説があります。
そして、現在も地蔵の背面には、その跡が残っています。そんな追分地蔵尊さんになります。
追分地蔵尊さんの左右に街道があります。
追分地蔵尊さんの入り口になります。
追分地蔵尊さんにお参りします。
追分地蔵尊さんになります。近くに駐車場がないのため道の駅日光周辺から歩いてきました。
追分地蔵尊さんには今市七福神の恵比寿尊になります。
追分地蔵尊さんの説明があります。
追分地蔵尊さんには、杉並木がズラリと並んでいます。
追分地蔵尊さんの地蔵尊の文字があります。
追分地蔵尊さんでお参りをします。
追分地蔵尊さんはお線香が販売していました。一束50円になります。
追分地蔵尊さんの周辺は日光街道なのですごく力強い杉の木が目立ちます。
追分地蔵尊さんの北側が日光街道です。
追分地蔵尊さんの近くに説明書きがありました。
追分地蔵尊さん周辺にある休憩スペースです。のんびりできますね。前回はこの周辺のシートに座ってすあまをいただきました。散策のコツはちょくちょく休憩することです。
住所 〒321-1261 栃木県日光市今市117
電話番号 0288-22-4804
日光街道と例幣使街道の分岐点にある追分地蔵尊の感想
日光街道と例幣使街道の分岐点にある追分地蔵尊さんは杉並木がよく見ることができる場所にあります。
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