尾崎紅葉さんの金色夜叉の舞台となった畑下温泉清琴楼にはどんな感じなのか?
塩原の畑下温泉にある金色夜叉主人公貫一が宿泊した清琴楼とは?
こんにちは、畑下伝太郎です。今回はあの尾崎紅葉さんの金色夜叉の舞台になった畑下温泉街を紹介させていただきたいと思います。
尾崎紅葉の金色夜叉の作品中に出てきた貫一が宿泊した清琴楼、そして、舞台となった清琴楼周辺を散策してみました。
また大正時代には、この周辺で塩原事件という出来事も起きています。その影響は凄まじくあの夏目漱石さんの三四郎という作品内の登場人物のモデルにもなっていると言われています。
畑下温泉街に向けて今回は、塩原街道から階段を下りていきます。
畑下温泉街に到着しました。散策してみたいと思います。
温泉街には、はとや旅館さんがありますね。歩道にお洒落に施されている場所を進みます。
温泉街を進むとクラシックな建物が見えてきました。大正時代ですね。
ここが金色夜叉の主人公の貫一が宿泊した清琴楼ですね。お洒落ですね。金色夜叉のファンなら感動するシーンですね。
清琴楼の前には、金色夜叉で有名な尾崎紅葉さんの像が建っています。なんとこちらの清琴楼さんは、宿泊することが可能なのです。尾崎紅葉さんのファンには、嬉しいですね。
温泉街は、まさに大正ロマンを感じさせる素敵な建物が多くあります。
温泉街をさらに進みます。
温泉街はまるでタイムスリップしたようなクラシックさが残された街並みです。
温泉街のゴール地点でしょうか?気になる案内を見つけました。
温泉街で発見した歩行者専用道路です。この先に何があるのか?訪れてみたいと思います。次回に続きます。
住所 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原456
畑下温泉街にある清琴楼の感想
畑下温泉街にある清琴楼は、金色夜叉の舞台となっています。そのため尾崎紅葉さんの像が建っています。我々が訪問した時には、周囲に人がいない時間帯のため静かに見学することができました。塩原温泉に宿泊するときには、畑下温泉は、かなり魅力的なのではないでしょうか?
アクセス
塩原温泉街にある畑下温泉神社【はたおりおんせんじんじゃ】は、亀屋本舗さんとセットでおすすめです。
塩原温泉街にある畑下温泉神社は、塩原温泉街散策をする時におすすめです!
こんにちは、畑下伝太郎です。今回は、塩原温泉街にある畑下温泉神社【はたおりおんせんじんじゃ】を紹介させていただきたいと思います。畑下温泉神社は創建1687年となります。ずばり江戸時代ですね。歴史ある神社です。そのため平成5年3月31日には、塩原町指定の文化財になっています。現在は、那須塩原市指定の文化財です。
畑下温泉神社は畑下温泉に宿泊するときには欠かせない観光スポットです。
塩原街道沿いに建立されています。専用の駐車場が見当たらりません。
神社は、何度も前を通っているので、何の施設なのかと気になっていました。近くに駐車場がないのですが、すぐ近くに亀屋本舗さんの駐車場があるため、亀屋さんでお饅頭を購入する流れで観光されると便利なのではないでしょうか? 駐車場を借りるときは、必ず亀屋さんで買い物をされてから参拝することをおすすめします。理由は、亀屋さんの和菓子は美味しいからです。
神社周辺の景色です。
神社を参拝します。石段を登ります。
神社の境内です。
神社のすぐ隣をがんがん車が通っています。今回は亀屋本舗さんで和菓子をゲットした流れでの参拝です。
神社についての簡単な説明があります。
お参りします。
神社からは、宿泊施設である塩原湧花庵さんが見えます。
神社の境内です。
神社は、建物全体がガードされています。
神社の灯篭ですね。
神社の本殿になります。
神社でお参りします。
神社の本殿です。周囲には誰もいませんが、道路は車ががんがん通行しています。
住所 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原
塩原温泉街にある畑下温泉神社の感想
塩原温泉街にある畑下温泉神社は、専用の駐車場がないため近くの亀屋本舗さんに買い物をしたのとセットで観光するのがおすすめな神社です。または、歴史深い畑下温泉を訪問した時などにも神社を訪問するのもおすすめではないでしょうか?
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