なす風土記の丘湯津上資料館と隣の大田原市歴史民俗資料館と侍塚古墳は、セットで見学できます。
なす風土記の丘湯津上資料館と隣の大田原市歴史民俗資料館と侍塚古墳ってどんな感じですか?
大田原市歴史民俗資料館は入館無料です。なす風土記の丘湯津上資料館は入館料が100円でした。また侍塚古墳は発掘調査が終了しており、入山料は無料です。また古墳に登るのも可能なようです。
大田原市歴史民俗資料館の前には埴輪があります。それもたくさんで出迎えてくれます。嬉しいですね。
口を開けた埴輪です。
こちらの埴輪は口が小さいですね。
ウマに乗った埴輪ですね。NHKのはに丸皇子を思い出しますね。
不思議な形の埴輪です。
大田原市歴史民俗資料館の外観になります。
大田原市歴史民俗資料館の展示案内が出ています。
大田原市歴史民俗資料館と入り口に看板が出ています。
大田原市歴史民俗資料館の展示品になります。一部です。
開館時間 午前9時から午後5時まで
休館日は、月曜日となります。(祝日の時は開館しその翌日)
年末年始は休みです。(12月29日から1月3日)
観覧料は無料です。
民俗資料館の奥に新しい建物のなす風土記の丘湯津上資料館があります。
なす風土記の丘湯津上資料館にはレプリカが飾られていました。展示室は撮影禁止でした。
なす風土記の丘湯津上資料館の土器の作り方などが解説されていました。
大田原市歴史民俗資料館の近くに侍塚古墳があります。さくっと行ってみます。
侍塚古墳があります。近くには誰もいません。
侍塚古墳の裏側です。
侍塚古墳の周りを歩いていると松の木が折れていました。
侍塚古墳に近づきます。小山です。
侍塚古墳最大のピンチ!松が倒れて通行止めになっています。
侍塚古墳の合間を通って松の倒木を交わします。
侍塚古墳はなんとひとつではありませんでした。侍塚古墳群でした。たくさんあります。
侍塚古墳群の入り口だったのです。
侍塚古墳の前の駐車場に戻ります。
侍塚古墳の前には洗面所と休憩所があります。大勢の生徒さんが勉強に来るので、その時の対策用ですね。
侍塚古墳は地元の小学生の研究の場所でした。
なす風土記の丘湯津上資料館と隣の大田原市歴史民俗資料館と侍塚古墳のまとめと感想
今はのどかなこの場所は、古墳時代は地区の中心で多くの人で賑わっていたと考えられる。その理由は那珂川の存在だろう。昔は川が道だったように、重い荷物も水運を使って移動することができた。そのため、今現在とはまったく異なる発展をしている。
実に興味深いことである。
あれだけ大きな古墳群を作るのに、どれだけの歳月と労働力を必要としたのだろうか? そう考えるとここは昔の大都市だったのだろう。そして、歴史はこの地区に大勢の人々が存在したことを物語っている。
古墳時代は確かにここに存在していた。
アクセス
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