日光の青龍神社は空海さんのお弟子さんが京都の醍醐寺の青龍神を移し祀ったと言われてます。
日光の青龍神社ってどんなところなの?
あの弘法大師空海のお弟子さんが京都の醍醐の青龍神という感じですごいような感じがしたので、行って見ました。
流れとしては、弘法大師空海が、滝尾(たきのお)神社と寂光(じゃっこう)寺を開いたときに、そのお弟子さんが仏法の守護として、京都の醍醐寺の青龍神を移したということです。
ちなみに清瀧様とは、弘法大師様について海を渡ってきてサンズイになった青龍のことです。
日光の青龍神社の入り口です、西に真光協会、東に栃木銀行日光支店の配置になります。
日光の青龍神社の由来がこちらに書かれています。読んでからお参りに行きたいところです。
日光の青龍神社は日光市本町4軒町にあります。その説明です。
日光の青龍神社の石畳になります。国道120号から細い参道が伸びています。
日光の青龍神社の灯篭になります。周囲には誰もいません。我々のみです。
日光の青龍神社の参道が奥まで続いています。
日光の青龍神社の鳥居になります。歴史を感じます。そして、周囲には誰もいません。が、国道120号沿いの歩道を歩く人の姿はあります。
日光の青龍神社が見えてきました。お参りします。
こちらが日光の青龍神社になります。電線がギーギーと杉の木をこする音が響きます。周囲には誰もいません。
日光の青龍神社の外観です。旅の無事を祈ってお参りします。
日光の青龍神社からの参道の長めです。この山を登ると輪王寺に行けますが・・・道はありません。
日光の青龍神社にお参りが済んだので戻ります。
日光の青龍神社には古い灯篭があります。この先に日光カステラがありますが、さすがにここからは道はありません。一度120号線まで戻りましょう。
日光の青龍神社の周囲には誰もいません。ぎーぎいーと電線と杉の木が擦れる音だけが響きます。
日光の青龍神社の左右にこのような杉の木が植えられています。
日光青龍神社の住所がある4軒町です。
日光の青龍神社のまとめと感想
青龍神社は歴史ある神社であり、人知れず静かに鎮座しています。また、神社は無人のため御朱印は、参拝者のみ二荒山神社で頂くことが出来ます。
日光にはこのようなシステムの神社が多くあります。若子神社もその一つです。
また、この前を通る観光客も多くいますので、近くを通る時には、参拝してみてはいかがでしょうか?
アクセス
日光の夫婦旅なら日光田母沢御用邸記念公園がおすすめです!
無料でカステラが食べられる日光カステラ本舗磐梯日光店
青龍神社隣の金谷ホテルベーカリー
青龍神社の隣にある日光金谷ホテル歴史館はイザベラさんも泊まった金谷生誕の地