川越の【時の鐘】って有名ですがどうなのでしょうか?
川越【時の鐘】は有名ですが、実際に見た感想を書いていきます。
小江戸川越の観光のランドマークタワーのような存在です。川越市民の間では、鐘撞堂(かねつきどう)と呼ばれているそうです。
この遠くからでも見えるタワーは、ブラタモリでも紹介されていましたが、3層構造になっています。
さらに、高さはなんと16メートルもあります。
ブラタモリでも説明がありましたが、昔は、鐘撞き守がいて、決まった時間にカンカンと時を教えてくれていました。
しかし、今はさすがにカンカン鳴らすのは大変ですので、機械がその作業を行っています。
1日に4回の音を奏でています。朝の6時、お昼で正午、おやつ時間の午後3時、おうちに帰る時間の午後6時に川越周辺に奏でています。
川越【時の鐘】になります。江戸時代に川越藩主である酒井忠勝によって建設されました。あの有名な人ですね。
川越【時の鐘】の建設した酒井忠勝といえば、日光東照宮前の五重塔を建立した人です。
川越【時の鐘】を建てた酒井忠勝はタワーが好きなのですね。高い物が好き!
こちらには、川越の【時の鐘】と説明の碑があります。
川越【時の鐘】は3層方式です。ここから階段がでます。ブラタモリで見た時には。
川越【時の鐘】には、しっかりと消火設備もありました。さすがです。
川越【時の鐘】の上部に上がる階段です。通常はこのように閉まっています。ブラタモリの時は特別にタモリさんがここから上に登っていました。
川越【時の鐘】は16メートルもあるので、かなりの迫力です。まさに川越のランドマークタワーです。
川越【時の鐘】は江戸時代の建物としては高いです。ここからなら関東平野を一望できそうです。河越城もよく見えそうです。
川越【時の鐘】は、さらに進むことができます。
川越【時の鐘】の塔をくぐった先は、薬師神社になります。こちらの神社のご利益は病気です。眼の病にご利益があるようです。
川越【時の鐘】はかなり高いので地震で倒れなのかな?そう心配するかと思われますが、実は2015年から17年にかけて総工費1億円で耐震工事が行われています。さすがですね。
川越【時の鐘】
こちらの薬師神社は元々は、瑞光山 医王院 常蓮寺でした。明治維新の時に薬師神社に変更となりました。日光の寂光寺とかもありましたね。
川越【時の鐘】の先にある薬師神社です。大人気です。
川越【時の鐘】の薬師神社の隣には庵がありました。
川越【時の鐘】の薬師神社の手水舎になります。
川越【時の鐘】の薬師神社には多くの観光客がいました。健康第一です。
川越【時の鐘】の薬師神社の手水舎の全体になります。
川越【時の鐘】の近くにある井戸跡です。
川越【時の鐘】には碑もあります。
川越【時の鐘】の近くに薬師神社についての説明がありました。
アクセス
日光東照宮の五重塔を建立したのは、川越藩主の酒井忠勝です。