六方沢展望台から六方沢橋まで散策してみたら、大変なことに・・・
六方沢橋に行くなら六方沢展望台に車を止めて徒歩圏内です!
こんにちは、霧降観光ブログの六方沢伝太郎です。今回は日光霧降高原よりさらに上った先にある六方沢展望台と六方沢橋を紹介させていただきたいと思います。場所は、霧降高原からさらに、坂を上った先です。この周囲がアスファルト道路の中では標高が一番高い場所なのではないでしょうか?ここから大笹牧場さんまでは、下りの道になっています。
また六方沢橋は長さ320mもある長い橋です。展望台は標高が約1400mあり、この場所からは、なんと栗山ダムがよく見えます。栗山ダムの下には今市ダムがあり、この二つのダムは、地下で繋がっている構造になっているようです。那須塩原市でいえば、深山ダムと沼ッ原ダムのような関係です。他には関東平野が見渡せます。
六方沢展望台に到着しました。洗面所はありません。自動販売機もありません。駐車スペースのみです。ドリンクが欲しい方は、ここに来る前に霧降レストハウス前の自動販売機を利用すると便利です。
六方沢展望台からは、絶景が望めます。
六方沢展望台からは、迫力がありすぎる景色が観察できます。
六方沢展望台を訪れたのは、7月の真夏日だったのですが・・・涼しいです。まさに避暑地です。
六方沢展望台から印象的だったのは、栗山ダムですね。栗山でダムカードがもらえるダムです。
六方沢展望台から見た栗山ダムです。ちなみにダム方面からも、こちらの展望台が見えます。霧降高原がよく見えます。
六方沢展望台から霧降高原や大笹牧場さんを楽しんだ後に、再び六方沢展望台を訪れました。今回の目的は、ずばり六方沢橋に行くことです。
六方沢展望台は霧が出始めていました。なんとなく不気味ですね。
六方沢展望台から橋を目指します。
六方沢展望台から橋までの道は歩道があるので安心です。
六方沢周辺の地図です。
六方沢橋が見えてきました。
六方沢橋は少し霧がかかっています。
六方沢橋へ急ぎます。
六方沢展望台からの歩道をとことこと進みます。
六方沢橋に到着しました。
六方沢橋になります。
六方沢橋を進みます。
六方沢橋は標高1434mあります。かなり高い場所にある橋です。参考までに神奈川県の箱根山が1438メートルになります。箱根山ぐらいの標高の場所にある橋です。東京都の川乘山が1363メートルになりますので、それよりもなんと75メートルも高いことになります。すごい橋ですね。
六方沢橋を渡ります。イメージでいえば、箱根山のほぼ頂上です。
六方沢橋は、周囲が霧で覆われてきました。
六方沢橋からの山の眺めです。遠くは白くて見えません。
六方沢橋にも霧が迫ってきています。ミストというアメリアの映画を思い出します。霧の中には、恐ろしい怪物が・・・
六方沢橋の欄干から外を眺めます。
六方沢橋からの眺めです。
六方沢橋の真下の景色です。ちょっと怖いですね。
六方沢橋から足元を覗いて見ました。迫力があります。スマホ落としたら終了する高さです。
六方沢橋は、だんだん霧に覆われてきました。
六方沢橋は気が付けば山が真っ白になっています。
六方沢橋は真っ白です。このままだとホワイトアウト状態になってしまいます。急いで戻りました。ちなみに真っ白なのは、橋の周辺だけでした。
住所 〒321-1264 栃木県日光市瀬尾
六方沢展望台から六方沢橋の感想
六方沢展望台から六方沢橋までの道は歩道があり、とても整備されています。また散策するのにも適度な距離です。しかし、気になるのは、橋の近くにずっと置いてあった車です。運転手が見当たらないし、橋には誰もいなかったのでどこに行ったのかが気になりました。どこかに裏道があるのでしょうか? 謎を残したまま橋を後にしました。
アクセス
2022年とちぎ国体でアイススケートが行われる栃木県立日光霧降アイスアリーナ