☆奥日光で中禅寺湖が見渡せる立木観音があるのは、中禅寺さん

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中禅寺・立木観音

中禅寺湖畔にある立木観音とは? 知らない人も多いので、拝観しました。


立木観音ってなに? 

Is the Michelangelo of Japan


中禅寺は、784年、日光開山、勝道上人によって建立されました。なんと! 世界遺産の日光山輪王寺の別院なのです。

すごいお寺です。

御本尊は、十一面千手観世音菩薩になります。もちろん国の重要文化財となっています。日光は重要文化財の宝庫です。

なぜここにお寺があるのかと言うと、勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様をご覧になったそうです。その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。歴史を感じます。

観音様は、現在も地に根をはっているそうです。と和尚さんが解説してくれました。

中禅寺・立木観音

中禅寺の立木観音の拝観料は大人500円になります。

中禅寺・立木観音

中禅寺の立木観音の門は赤い立派な門です。

中禅寺・立木観音

中禅寺の立木観音はこちらの建物に収められています。

中禅寺・立木観音

中禅寺の立木観音では工事中の建物がありました。中禅寺湖に向かっている建物なので、気になります。改修工事が終わるのが楽しみです

中禅寺・立木観音

中禅寺の立木観音に拝観するために進んでいきます。

中禅寺・立木観音

中禅寺の立木観音は撮影が禁止のため文章で説明すると、それはそれはとても立派でした。彫刻として見るならば、芸術作品ですね。さすがは日光彫の聖地です。

中禅寺・立木観音

中禅寺の立木観音を拝観した後は、中禅寺から中禅寺湖が綺麗に見えます。晴れていたらもっと素晴らしかったことでしょう。残念です。

五大堂からの景色になります。五大堂の屋根がすこし写真に写っています。立木観音を拝観した後に順路で堂内を通ります。

中は不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の五大明王が安置された御祈祷の道場となっています。

和尚さんが待機していて、わたしが通るときには、挨拶してくれました。ありがとうございます。

この中も撮影禁止のため、文章で解説すると、一回は見た方がいいと思う素晴らしい作品です。そんな内容でした。

大雲龍が大迫力で天井を埋めていました。まさに日本の美という感じです。

 五大堂を出ると通路になっており、そこから中禅寺湖を望む景色は、見事です。晴れていればもっと良かったのですが、これもまた運命でしょう。今回はあきらめます。絶景は後日までのお預けです。

中禅寺・立木観音

中禅寺の立木観音を拝観を終えた帰り道です。境内は整理されています。パワーを感じます。

拝観時間 4月~10月 午前8時~午後5時

11月    午前8時~午後4時

(寒いのでコートをお忘れなく手袋も)

12月~2月 午前8時30分~午後3時30分

かなり寒いです。スキー場に行くような準備を)

3月     午前8時~午後4時

(まだまだ寒いのでコートと手袋を)

拝観料   大 人  500円

小中学生 200円

アクセス

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奥日光の湯滝の釣り人はクールに決まってます。


湯滝

湯滝

湯滝

湯滝

湯滝

湯滝

湯滝は見ごたえ十分の滝です。そのうえ、釣り人の姿が見られました。滝壺に向かってフライを投げる姿は、まさに、絵になります。個人的にも自分が投げているところを動画に撮って欲しいと思いました。また、近くでかき氷を食べながら見ることもできるので、とても楽しい滝です。

奥日光の湯滝、湯ノ湖から水が落ちる瞬間が大迫力でスリルです



戦場ヶ原展望台が見る湿原に時の流れを感じました。


戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原で久しぶりに見た湿原は姿を大きく変えていました。あと100年後には、湿原の姿は消えてしまうのかもしれません。それこそが大自然なのです。

奥日光の観光、戦場ヶ原展望台で湿原は生きているのを見た!


赤沼から始まるハイキングコースは、大変賑わっていました。


赤沼

赤沼

赤沼自然情報センター

赤沼自然情報センター

赤沼

赤沼

赤沼は大型バスが止まり、戦場ヶ原のハイキングがここから始まります。そのため、大勢の人たちが歩いていました。今回、出会った小学生たちは嬉しそうに元気に歩みを進めていました。

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中禅寺湖畔観光ならばイタリア大使館別荘記念公園もおすすめです。

中禅寺湖畔の観光なら日光自然博物館を見学してからが良いです。

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