
パン屋さんなのにパンがない不思議な石窯パンNAOZOの謎に迫りました。
パン屋さんなのにいつ行ってもパンがないパン屋さん? NAOZOの秘密を探ってみました。
石窯NAOZOさんは謎が多いパン屋さんです。なぜなら、パンが売っていないパン屋さんだからです。
そこでわたしたちは、お昼近くのちょうどパン屋さんが商品を並べる時間帯を見計らって行って見ました。さすがに、お昼近くには商品があるでしょうから。なかったらおかしいでしょう・・・

石窯パンNAOZOの看板になります。スーパー池上から那須りんどう大橋に向かう間にあります。左側です。

石窯パンNAOZOの駐車場は木々がそのままどーんと言う感じにありますので、駐車する際には、木々に十分注意してください。

石窯パンNAOZOの外観になります。広いですね。これは楽しみです。

石窯パンNAOZOの隣はラーメン屋さんです。玉子かけごはんもあります。今流行なのでしょうか? それはわかりません?

石窯パンNAOZOの看板はさりげなく出ている物もあります。

石窯パンNAOZOは建物にもNAOZOの文字があります。

では、そろそろ石窯パンNAOZOさんに入店します。どんなパンがあるのか楽しみです。

石窯パンNAOZOの石窯パンセットの案内があります。

石窯パンNAOZOの文字です。大きな文字に描かれています。

石窯パンNAOZOの石窯です。これで焼いているのですね。すごい大きな鎌です。

石窯パンNAOZOの店内です。お昼近いのにパンが・・・す、少ない?あれ?どういうことでしょうか?

石窯パンNAOZOはパンがほとんど売っていません。あれ?どうしてでしょうか?

石窯パンNAOZOのイートインスペースになります。こちらで食べることもできるようです。

石窯パンNAOZOの店内の天井になります。パンがない理由はなぜなのか?不思議です。

石窯パンNAOZOのイートインスペースがあるのになぜパンがないのか?人気がないのかと思いましたが、わたしたちの前にも先客があり、後からも来客がありました。大人気です。

石窯パンNAOZOではCAFFEEも行っています。イートインで食べる時には必要ですね。
石釜NAOZOはなぜパンがないのか?その理由はずばり人気がありすぎて生産が追い付かないということです。そのため、多くのパンが予約販売で埋まり、一般のお客さん用には、生産が間に合わないようなのです。
な、なんと大人気なお店なのでしょうか!
定休日 木曜日
アクセス
那須疎水公園に行ってきました!地元民にとっては、神様のような疎水です。。
那須野が原は明治時代まで農業が発展していませんでした。
理由は水がないからです。
そのため江戸時代までは、上黒磯と呼ばれる地区だけしか農業ができませんでした。農業ができる土地は那珂川の周辺だけでした。江戸時代の名主は交代制で渋井家・津久井家などが行っていました。
それ以外の地区は鳥野目キャンプ場を見るとわかるのですが、那珂川の周辺以外は高さ50メートルぐらいの崖になっています。井戸を掘って水を得るには、50メートルも掘らないと水が出ないのです。また川から水を運ぶのも崖を上り下りするため重労働です。
雨水を溜めてそれを生かすしか方法がありませんでした。
しかし、明治になって状況が変わります。
地元小学校の教科書にも載っている矢板さんと印南さんが灌漑用水を引いてくれるように、何度も中央に嘆願活動をしてようやく開発許可がおりたのです。
反対されていた理由は国の緊縮財政でした。
那須野ヶ原疏水は、5年に及ぶ地元の壮烈な請願運動と、わずか5ヶ月という短期間の工事で完成を見ることになりました。
公園からは、今でも当時の疎水の取り込み口の跡を間近に見ることができます。
最終的に那須疎水は、那珂川から引いた延長16.3キロの幹線用水路になりました。
そして、なんと土木遺産として国の重要文化財に指定されています。さらに、平成29年には、嬉しいことに世界灌漑施設遺産にも登録されました。
この用水は、コンクリート作りになり蓋がされるまでは、魚が捕れました。
家の近所を流れていたので、魚とりに出かけていました。
また、オニヤンマやギンヤンマなどが周辺を飛んでいたので、捕まえていました。懐かしい思い出です。

公園を利用する人への注意です。ルールを守って利用することが大切です。

公園の入り口になります。と言ってもここは駐車場です。疎水公園までは3分ぐらい歩きます。
とりあえず、ここで車を止めます。

公園に行くにはこの道を下ります。ゆっくりゆっくり下ってくです。

昔の疎水口跡になります。大きい穴が開いています。大変な作業です。

案内図です。地元の人は、年に一度行われれるスイスイウオーキングという一日に12キロ以上歩くイベントでここに寄ります。その時は、子供たちでいっぱいになります。トイレ休憩する場所がここしかないです。

休憩所になります。わたしも息子と娘が小学1年生の時に、スイスイウオーキングでここで休憩したことがあります。すごい混雑でした。そして、12キロ歩くのは辛かったです。学年によって歩く距離が増えます。
スイスイウオーキングの時は、仮設トイレができて、トイレの数が増えています。(スイスイWとは地元の小中学生が12キロ~20キロぐらい歩くイベントです)スイスイウオーキングに参加した時、娘の体調が良くなかったので、娘には1キロぐらい歩いたらリタイヤしようと約束をしていました。
しかし、娘は歩くのが楽しかったようで、なかなかリタイヤしません。歩いていたら気分がよくなって体調がよくなったようです。大人でもすごく疲れる距離のウオーキングでした。

今日は人がいません。川のせせらぎが聞こえてきます。

前にある赤い建物は那珂川の水を堰き止めています。現在はそこから水を疎水に送っています。ちなみにここでヤマメを釣ったことがあります。残念なことに目を悪くしてからは、釣りはしていません。

休憩所にいると晴れているのに雨が降ってきました。天気雨です。

那須疎水公園から見た那須方面です。那須山は雨です。カメラだと映らなかったのですが、肉眼だとハイランドパークの観覧車が見えます。望遠鏡があれば、観覧している人も見えます。
感想
矢板様・印南様、那須疎水をありがとうございます。今もわたしを含め多くの人が大切に使わせてもらっています。偉大な先人に感謝感謝です。
那須疎水公園については、二人の頑張りの碑を建てて欲しいです。
アクセス
石窯パンNAOZOさん周辺のおすすめな施設を紹介
地元で大人気のスーパーいけがみさん

スーパーいけがみ
スーパーいけがみさんは、とてもお得なお店です。おすすめは100円のおにぎりです。中でもシャケは最高の味です。しかし、すぐに売り切れてしまうため、もう購入できたらかなりの幸運です。
戸田水辺公園こと戸田調整池は水鳥の楽園です。

戸田水辺公園
戸田水辺公園は水鳥たちの楽園です。そのため多くの水鳥たちが集まっています。しかし、フェンスに覆われているため近くで観察することはできません。その点は非常に残念な公園です。
戸田で洋菓子と言えば【あんず】さんです。

あんずAn’sさん
あんずさんは北風と太陽さんのほぼ正面ぐらいの近くになります。美味しいのに値段がお得です。さらに、カフェ仕様で店内で食べていくことも可能です。
Antiqueのお店LIVESさん

Antiqueのお店LIVESさん
Antiqueのお店LIVESさんは掘り出し物が欲しい人向けのお店です。お手頃価格のため、楽しい買い物ができるチャンスです。
ヒロガーデンさん

ヒロガーデンさん
ヒロガーデンさんは、お花以外にもガーデニング雑貨からお菓子やお野菜も販売しています。お花に癒されたい人には向いているお店です。
【道の駅】明治の森黒磯さん

道の駅明治の森・黒磯
道の駅明治の森黒磯さんは青木邸宅などのお洒落な洋館があります。さらに、春は菜の花、夏はヒマワリが咲き、道の駅では新鮮な野菜からパンやジェラードまでいろいろな物が販売している人気の道の駅です。
また、ここから駅方面に進んだ、疎水を右折しれば、那須ガーデンアウトレットに続く裏道になります。
ガチなチョコマニアが作ったお店ならコッチェル・ショコラさん

29Kotje Le Chocolatコッチェル・ショコラさん
お店の壁の色もチョコレート色にするほどのチョコ好きが運営するお店がこちらになります。少しだけお話を聞かせていただいただけでもガチなショコラマニアだと判明しました。
美味しいチョコならここですね。
茶房花苑サボウカエンさんの犬は美味しいです!

茶房花苑
犬を食べました。はい、美味しくいただきました。ごちそうさまです。そんな美味しい和菓子屋さんになります。道の駅を道路を挟んだ場所がお店になります。
那須N’sYARDは、奈良美智さんの美術館です。

N’sYARD
N’sYARDさんはあの世界的に活躍されている奈良美智さんの美術館になります。道の駅明治の森のそばにひっそりと存在しています。まさに、驚きの事実なのです。
青と村AOTOMURAさんは、青木のど真ん中にあります。

青と村さんAOTOMURAさん
青木が大好きな青木の人が経営している地元民のお店になります。青木のパワーを感じてください。また、周囲の草原にはキジが飛んでいたりするので、観察するのも面白いかもしれません。
管理栄養士が作った安全でおいしいランチならリ・キッチンさん

リ・キッチン【Re:Kitchen】さん
リ・キッチンさんは、正直にいうと、一度は必ず行った方が良いお店です。美味しくて、それでいて値段がお得な価格です。そのため。リピーターが多く、混んでいますが、平日なら席に座れる可能性が高いです。
テレビでも紹介されたチーズ工房那須の森さん

チーズ工房那須の森さん
以前、黒磯駅の方のお店がテレビで紹介されていました。今回は道の駅明治の森近くに新社屋でのオープンとなります。こちらのチーズは本格的でお値段はしますが、激うまです。すごくおいしい物を少しだけの人にはおすすめなお店です。