那須観光のついでに行ける黒羽名物あゆもなかのお店なら中村屋菓子舗さん
中村屋菓子舗さんってどんなお店なの?
中村屋菓子舗さんは、あゆもなかの他にすあまが販売しているお店です。
この周辺ですあまが販売している数少ないお店の一つです。自称すあま評論家のわたしとしましては、こちらのすあまは少し固め傾向になります。
そのため、歯ごたえがしっかりとあり、喉に詰まりそうになるリスクは少ないです。
また、甘さもほどよく控えられています。まさにベテランのテクニックが生んだ美味しさです。
固めすあまファンには間違いなくおすすめの商品になります。また、お餅などに不安がある方は、こちらのすあまをおすすめします。
感想
中村屋菓子舗さんは、駐車場がないので、路肩に停車するか周囲の施設の利用する形のお店です。
もなかが苦手はわたしもこちらは美味しくいただきました。味がしっかりとしているので、安心していただけます。
また、お土産用に送るのには、アユの最中は非常に嬉しい商品かと思われます。
アクセス
大田原市の黒羽城跡周辺にあるNO1カフェなら茶房城山さんは本当に人気がるのか行ってみました!
大田原市の黒羽城跡周辺にある人気のカフェといえば、茶房城山さんです。
そして、その人気ぶりは本当なのか?またなぜ、そこまで人気があるのか確認してきました。
こちらは、茶房城山さんの近くの風景になります。のんびりしたところです。和みますね。
茶房城山さんに行くには、すれ違い砂利の小道が約20メートルぐらいありますので、運転には注意しましょう。
カフェであり、そして、トランアベーカリーでもあったのです。これは楽しみだと思ったら・・・売り切れてました。え、まだ午後2時半なのに・・・早すぎます。これほど大人気とは!
周囲が綺麗なお花で飾られていました。
なんとカフェも閉店のようです・・・ここまで人気だとは? しかし、お店の方からは最後のお客さんらしき声が聞こえてきます。
入れなかったのは、我々だけではなかったのです。あとから、次々にお客さんが押しかけていました。そして、閉店案内に肩を落として戻って行きました。
外観の写真だけでも撮ろうと思い、スマホをパシャリとします。ここまで来たので、とりあえず訪れた記念写真を残します。
こちらの階段を上ってカフェとべーカリーに行きますが、今回は入店できませんでした。まさに大人気の評判は本当だったようです。
石畳を歩いて戻ります。まあーまた来てみたいと思います。
看板になります。それにしても閉店時間が早いので、行かれる方は早めに行くことをおすすめします。
下の駐車場から見た景色になります。
茶房城山さんを後にします。こちらは茶房城山さんの目の前にあった建物になります。
解説
茶房城山さんは、大人気でお店の人の対応も和やかな感じでした。
しかし、人気店のため、入店することができませんでした。また様子をみて来てみたいと思います。
アクセス
大田原市黒羽の街を一望できる黒羽城址の公園ってまったりできます!
黒羽城址の公園でなくても和める場所はたくさんあるかと思います。ずばり山奥です。
しかし、那須高原や那須塩原市の山奥はクマがいます。イノシシはゴロゴロいます。そこまで行かなくても黒羽城跡ならば、のんびりするのに最適です。
それは、ずばり! 誰もいないからです。あじさい祭りの時はあじさんが咲いて見応えのある公園ですが、シーズンオフは誰もいないので、静かでのんびりできます。
ただし、一人で歩くのは転んだ時のリスクを考えてやめましょう。また誰もいないとは言っても少し場所を移動すれば、人に出会いますので、安心してください。
那須高原の平成の森とかはクマよけの鐘とか設置され、そのうえで午後などはまったく人に会えない時間帯があり、ある意味で心細くなります。
那須平成の森の場合は、本当の森の中ですから仕方ありませんが、こちらの黒羽城跡公園は、森の中ではないので、安心して過ごすことができます。
また、周辺もとてもよく整備されていて綺麗な景観ですので、隠れた名勝になるかと思います。
感想
史跡黒羽城址は、あじさいの時期はとても賑やかです。屋台も現れ人々で賑わいます。
しかし、時期をずらすと誰もいない中、和やかに風景を見ることができます。あじさいも見応えはあるので、あじさいの季節はとうぜんのようにおすすめな場所になりますが、オフシーズンの静寂さも素敵です。
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