☆奥日光観光ならイタリア大使館別荘記念公園さんの駐車場はどこがおすすめ?

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イタリア大使館別荘記念公園

英国大使館別荘を見学した後は、隣のイタリア大使館別荘に行ってみました。しかし、不運が・・・


イタリア大使館別荘記念公園ってどんなところ?


英国大使館別荘の隣になります。

そのため、徒歩で歩いて行きました。しかし、わたしが傘を車に置いてきてしまったために、傘が一本しかありません。

そのため、突然の大雨に上着が濡れました。ずぶ濡れです。

山の天気は変わりやすいのを知っていながらにしてやってしまいました。反省です。

建物は、昭和3年にイタリア大使館の別荘として建てられました。そして、なんと平成9年まで歴代の大使が使用していたのです。素晴らしいですね。それほどの長期に渡って日光を利用していたのですね。

 建物は床板や建具・家具などをできる限り再利用して復元しています。副邸は内部が撮影禁止だったため、外観だけ撮りました。下記写真になります。

国際避暑地歴史館になる予定です。

イタリア大使館別荘

イタリア大使館別荘副邸になります。内部は撮影禁止のため、外観のみとなります。

雨がすごい中、ずぶ濡れになりながら入りました。

残念なことにここでは傘の貸し出しはしていません。

さらに、シャツとかは売っていません。傘は必需品です。

県営の駐車場までは900メートルはあります。

いつ天気が変わるかわかりませんので、傘を忘れないようにしましょう。傘は重要です。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘はただいま、外装工事中です。完成したらまた来てみたいです。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘もお洒落な作りになってはいますが、英国大使館別荘と違い、これから整備する形です。東武グループですので、スカイツリーのような完成度を期待したいです。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘には当時はイタリア人が宿泊していたのですね。当たり前ですが。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘の窓の外は大雨です。そして、足場が組まれて工事中ですね。今日は雨なので、作業はしていませんね。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘は内装の壁が杉の皮でできています。独特の工法ですね。味があります。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘の照明も当時のままを再現しているのですね。実際、宿泊したいですね。そして、中禅寺湖で遊んだら楽しそうです

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘からは湖の砂浜が見えます。晴れていたら楽しそうです。晴れていたら砂浜に行けたのに・・・残念です。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘はこちらにもベッドがあります。多数宿泊可能ですね。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘では、イタリア人がここでソファに座ってくつろいでいたのでしょう、日本の夏は暑いですからね。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘では日本とイタリアの国旗があります。考えてみるとイタリアのチームセリエAでプレイしている日本人が誰もいないので、イタリアってあまり話題になりませんね。イタリアはロシアワールドカップにも出ていないです。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘から桟橋が見えます。あそこに行ってみたいです。ボート乗ったら楽しそう。

イタリア大使館別荘記念公園

イタリア大使館別荘も喫茶コーナーがありましたが、おなかが一杯で食べられません。


イタリア大使館別荘記念公園の感想


ただいま、整備中な感じがします。が完成したら砂浜も近いのですごく楽しそうです。完成するのを待ちます。来年にまた来たいと思います。

喫茶コーナーのメニュー
コーヒー、カプチーノ、ジュース

入館料小人(4才~中学生)

 通常料金は100円 英国大使館共通券が150円

    大人(高校生以上)

  通常料金が200円 英国大使館共通券が300円

開館期間 4月 9:00から16:00

     5月〜11月10日まで 9:00から17:00

    11月11日〜11月末日 午後4時に閉館となります。

休館日 6月〜10月 無休 4月5月11月 月曜日

アクセス

日光二荒山神社中宮祠に参拝して来ました。


日光二荒山神社ってどんなところ?


霊峰二荒山(標高2,486メートルの男体山のこと)
神の鎮まる山として崇拝したことから、男体山を御神体山と
仰ぐ神社です。日光の氏神様でもあります。

境内の多くが日光国立公園になっており、日光連山をはじめとして、御神域は、3400ヘクタールにもなる広大な境内地です。

3400ヘクタールは約6キロメートル×6キロメートルになります。広大です。

男体山山頂を奥宮といいます。中禅寺湖畔が中宮祠です。そして、
日光東照宮近くの山内が御本社となります。

また二荒山神社の主祭神は、二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)で、親子三神を祀ります

大己貴命(おおなむちのみこと)が父です。田心姫命(たごりひめのみこと)が母になります。そして、子は味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと)になります。


大己貴命(おおなむちのみこと)ってどんな神様。


そんな方のために解説させてもらいます。

別名は、大国主命・だいこく様とも呼ばれています。福の神であり、縁結びの神様です。あらゆる縁を結んでくださる貴重な神様です。大人気です


田心姫命(たごりひめのみこと)ってどんな神様。


須佐之男命の十拳剣から生まれた五男三女神の一柱です。また宗像三女神の一柱でもあります。


味耜高彦根命ってどんな神様。


親友の天稚彦の葬儀に訪れたとき、そのファミリーから死者が生き返ったと勘違いされたことにアングリーし、葬儀の建物を刀で切り倒し、さらに足で蹴とばして破壊しました。

そして、そのまま逃げ去ってしまいました。そのとき、ふたつの谷に渡るほど巨大な姿で光りが輝いたといわれています。暴れん坊ですね。

日光二荒山神社

日光二荒山神社中宮祠の入り口になります。まさに男体山と中禅寺湖の間に存在します。

日光二荒山神社

日光二荒山神社にはこの石段を上ります。

日光二荒山神社

日光二荒山神社の石段はなかなかの勾配です

日光二荒山神社

日光二荒山神社の本殿に来ました。いよいよです。

日光二荒山神社

日光二荒山神社の絵馬がみえます。

日光二荒山神社

日光二荒山神社では参拝方法を絵で説明しています。

日光二荒山神社

日光二荒山神社の離れに新しい近代的な洗面所ができていました。

日光二荒山神社

参拝を終えて帰途に着きます。日光二荒山神社から中禅寺湖畔が見えます。綺麗な景色ですね

日光二荒山神社

中禅寺湖では遊覧船が進んでいました。まだ乗ったことがないです。今回も雨のためあきらめました。

日光二荒山神社

日光二荒山神社近くの中禅寺湖畔になります。壮大ですね。まったりします。


日光二荒山神社を訪れた感想


神々しい神社です。中禅寺湖は見事です。また男体山は迫力があります。さすが御神山です。中禅寺湖畔に訪れたときは、ぜひ、寄ってみてください。

 

アクセス


中禅寺湖畔の観光なら英国大使館別荘がおすすめです。

イタリア大使館別荘周辺のおすすめな施設を紹介


英国大使館別荘さんはイギリスっぽくて素敵ですね。


英国大使館別荘記念公園

英国大使館別荘記念公園

英国大使館別荘記念公園

英国大使館別荘記念公園

英国大使館別荘記念公園

英国大使館別荘記念公園

イタリア大使館の隣が英国大使館になります。そのためセットで見学された方がお得です。どちらも個性的で、とても魅力的です。また、中禅寺湖畔の天気は午後は荒れることが多いので、できるだけ午前中に見学した方が良いです。

理由は、ここから駐車場が遠いからです。かなり歩きます。

中禅寺湖の観光なら英国大使館別荘がおすすめ


日光自然博物館には奥日光のすべてが詰まっています。


栃木県立日光自然博物館

栃木県立日光自然博物館

栃木県立日光自然博物館

栃木県立日光自然博物館

栃木県立日光自然博物館

栃木県立日光自然博物館

日光自然博物館のおすすめは映像になります。奥日光の一年を通した解説は実にわかりやすく、日光の名所を示しています。この映像を見れば、行きたいところは自然にわかるようになる施設です。

中禅寺湖畔の観光なら日光自然博物館がおすすめです。


奥日光の湯滝の釣り人は決まってます。


湯滝

湯滝

湯滝

湯滝

湯滝

湯滝

湯滝は見ごたえ十分の滝です。そのうえ、釣り人の姿が見られました。滝壺に向かってフライを投げる姿は、まさに、絵になります。個人的にも自分が投げているところを動画に撮って欲しいと思いました。また、近くでかき氷を食べながら見ることもできるので、とても楽しい滝です。

奥日光の湯滝、湯ノ湖から水が落ちる瞬間が大迫力でスリルです



戦場ヶ原展望台が見る湿原に時の流れを感じました。


戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原展望台

戦場ヶ原で久しぶりに見た湿原は姿を大きく変えていました。あと100年後には、湿原の姿は消えてしまうのかもしれません。それこそが大自然なのです。

奥日光の観光、戦場ヶ原展望台で湿原は生きているのを見た!


赤沼から始まるハイキングコースは、大変賑わっていました。


赤沼

赤沼

赤沼自然情報センター

赤沼自然情報センター

赤沼

赤沼

赤沼は大型バスが止まり、戦場ヶ原のハイキングがここから始まります。そのため、大勢の人たちが歩いていました。今回、出会った小学生たちは嬉しそうに元気に歩みを進めていました。

奥日光の観光なら赤沼自然情報センターからのハイキングです


中禅寺湖のさかなが見たいならさかなと森の観察園です。

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