道の駅東山道伊王野は水車がぐるぐる回る楽しい道の駅です。よく行きます。
道の駅東山道伊王野ってどんなところ?
この場所ができた頃からの常連です。昔からになります。ここは那須町ですが、那須高原からはかなり離れている伊王野地区になります。
この施設ができるまでは、国道294号を使っている人たちは伊王野は通り過ぎるだけでした。
ところが、道の駅という休憩所ができたことで大勢の人が立ち寄り、大変賑わっています。
その理由は、今まで売る場所がなかった地元の農家の人たちが、道の駅にお手頃価格で新鮮野菜を販売しているからです。野菜目当てで来る人も大勢います。
また、過疎化していた伊王野全体が道の駅を盛り上げようとしています。
この道の駅は伊王野の街にとって雇用を生む大切な場所なのです。では、車を駐車場に止めましたので、見学します。
2019年5月令和に記事更新しました。
道の駅東山道伊王野で馬さんに合いました。
道の駅東山道伊王野で馬さんに合いました。
道の駅東山道伊王野で馬さんに合いました。
道の駅東山道伊王野のそばは川が流れています。
道の駅東山道伊王野ではつつじが満開です。
道の駅東山道伊王野
道の駅東山道伊王野の水車に向かいます。
道の駅東山道伊王野では水車がぐるぐると回っていました。
道の駅東山道伊王野のお馬さんはこのトラックできました。
2019年5月令和の道の駅東山道伊王野でした。
道の駅東山道伊王野は水車が回っている道の駅です。いつ見ても水車は楽しいです。癒されます。
道の駅東山道伊王野の水車はとても大きいです。水をかき交ぜる姿は迫力があります。
ここから水車小屋の中が見られます。ただし、立ち入れ禁止なので覗くだけです。
道の駅東山道伊王野の周囲はのどかな風景が広がっています。
道の駅では鮎の炭火焼きはなんと一尾350円で販売しています。
わたしは鮎があまり好きではありません。それは、父が魚釣りが好きで、毎日釣りに行っては鮎をたくさん捕まえていました。1回100尾以上捕まえて来ることもありました。そのため、子供の頃は朝昼夜の3食すべて鮎の唐揚げでした。いくら美味しくても毎日食べたらあきます。それが続くと嫌いになります。そんな訳で現在は鮎の炭火焼は食べません。
鮎の炭火焼きになります。子供の頃は川で焚火してこんな風にして食べていました。
あんころ餅は好きです。ですので、ここでは購入しました。
あんころ餅ときなこをそれぞれ1つ購入しました。400円です。美味しかったです。餅が普通のお店とは違います。ここのは柔らかいです。あんこもいい感じの甘さです。幸せ気分になれます。
お祭りに使う神輿が置いてあります。伊王野は城下町でしたので、歴史的な物がたくさんあります。
迫力のあるみこしが飾ってあります。
那須町の全体図です。上の青い線が高速道路なので、那須高原は青い線の上になります。今いる伊王野は赤い部分になります。那須町のかなり下の部分になります。隣は大田原です。旧黒羽町になります。松尾芭蕉で有名な街です。
道の駅東山道伊王野には大人気の蕎麦屋さんがあります。この日は大行列でした。昔、食べたことはあります。美味しかったです。
道の駅東山道伊王野ではスイカなどの野菜がたくさん販売しています。どれもお得な値段です。この日、家の近所で2000円で販売されていたスイカがここでは、1200円です。お得です。
道の駅東山道伊王野では梨も販売しています。正直、黒羽方面の梨は美味しいです。おすすめの美味しさです。
伊王野のお菓子屋さんのコーナーです。ここで販売しているのですね。伊王野のお店の方にも行ったことがあります。
道の駅東山道伊王野を訪ねた感想
ここは賑わっています。
楽しいです。
休日には露天商が現れ、お店を開いています。
この日もジーンズの生地を利用した鞄や骨董を販売する人、古銭を販売している人がいました。
フリーマーケットをみるだけでも楽しいです。
この近くを通るときには、立ち寄りたい場所です。
また、水車を見るために行くのも面白いかもしれません。
この近くの芦野地区も素敵なところがありますので、近いうちに紹介したいと思います。
アクセス
黒磯のお洒落カフェSHOZO
鳥野目河川公園オートキャンプ場では美味しい肉が焼ける匂いがします。
明治の森黒磯も道の駅です。
那須高原友愛の森はすてきな道の駅です
隈研吾が設計した那須芦野石の美術館はお洒落です
【2019年】那須のお土産おすすめ8選。試食ができる安心なお店も紹介