湯滝といえば、個人的には日光でNO1だと思います。その理由は?
湯滝ってどうして日光NO1なのか?
湯滝は湯ノ湖の南側にある高さ約72メートル、長さ115メートルぐらいある滝です。湯滝のなにが日光でNO1なのか?
それは、近づける距離です。滝壺のそばまで下りられ、さらに、湯ノ湖からは水が落ちる場所が見えます。
例えば湯ノ湖から湯滝に向かって落ち葉が流れ、それが湯滝に落ちるシーンがそばで見られるのです。
それならば、竜頭の滝も上から落ちるシーンが見れるぞという方もいるかと思います。
しかし、湯滝の場合は落差の角度が激しいのです。華厳の滝のように落ちるのです。
一方、竜頭の滝は階段のように落ちていくイメージの落差です。湯滝が90度なら竜頭の滝は45度という感じです。
また近くに観爆台があって、迫力ある姿を眺められますし、面白いのは湯滝の場合は釣り人の姿がたくさん見られます。釣り人が滝つぼに向けてフライフィッシングをしているシーンはしぶきと戦うイメージです。その気になれば、釣り人のように滝つぼのそばまで歩いていけるのです。危険なので、十分な注意は必要です。
湯滝を見終えたので次は上の駐車場に移動しました。下の駐車場は一台500円ですが、上の駐車場は無料です。しかし、長い階段を上り下りしなくてはならないのと駐車スペースは5台ぐらいと少ないため、下の駐車場をおすすめします。
アクセス
日光で有名な滝といえば、華厳の滝、二番目に竜頭の滝か湯滝となります。
確かに二手に分かれていて綺麗な滝ではあります。しかし、有名になった理由は、やはりアクセスの良さではないでしょうか?
華厳の滝もそうなのですが、そばまで道路が来ている。観光するのに階段をあまり上らなくてよい。
その条件が竜頭の滝を有名にしているように思われます。さらにすごいところは、茶屋の中から滝が見られることです。
そばを食べながら滝観光ができるのです。
こんなに便利な場所はなかなかありません。アクセスも道路沿いのため、気軽に寄ることができます。
手軽さこそが竜頭の滝の魅力なのです。
通常の滝であれば、近くに行くまでに、かなりの勾配がある坂道や階段を上り下りしなければなりません。
その点、竜頭の滝は、駐車場から歩いて20歩ぐらいのお店の中にあるようなところなので、その使い勝手の良さから有名になっているように感じます。
確かにきれいではありますが、日光の他の滝の方が迫力があります。ただし、近くに行くには歩いて1時間以上かかる場所にあります。迫力はありますが、不便です。
では、そんな便利な竜頭の滝の地元民(とは言っても隣町です)が知る見どころを紹介したいと思います。
竜頭の滝ができるまでの話。
昔、男体山が噴火し、溶岩がドロドロと流れ出て、中禅寺湖に達しました。その後、溶岩が冷えて固まりました。そして、今では固まった岩盤の上を、幅10メートル、長さ200メートルにわたって階段状なところを激しく水が流れています。そんな滝です。
滝つぼ近くが大きな岩によって二つに分かれ、その様子がドラゴンの頭に似ていることから、竜頭の滝の名がつきました。
5月は東国三つ葉つつじの赤紫の花が咲き乱れ、周囲の景観はそれは美しいものに生まれ変わります。
また10月上旬からは紅葉の名所として人気が高くなります。この頃は駐車場がいっぱいになるので、上の駐車場に車を止めて、滝に沿ってできた遊歩道を下ると、移動しやすいです。
この季節は、紅葉に彩られた美しいビューがエンジョイできます。観爆台から眺める景色もワンダフルで、滝と紅葉の魅力がコラボレーションした景色は、まさにファンタステックです。
歩き疲れたら一休みしたくなります。
竜頭の滝遊歩道を歩いて行くと滝の流れが良く見えます。
最後は道路にでます。道を渡ると駐車場になるので、車で来ている場合は、運転手に上の駐車場で待っていて貰うと、帰りは楽です。
また、バスの場合はここからバス停まで歩けば、移動が楽になります。
アクセス
竜頭の滝はアクセスが良いので、見たことがない人は一度訪ねみてはいかがでしょうか?
また華厳の滝・湯滝なども同様にアクセスが良いので、近くを通るときは寄ってみてください。
無料の駐車場を利用すればお得に見られます。
日光湯滝周辺のおすすめな施設を紹介します。
華厳の滝の地元民しか知らない裏技的な場所を解説しています。華厳の滝を見るには、やはりここから見てそれからどうするのかを考えるにはとても役立つ情報が載っています。
日光二荒山神社中宮祠さんは、ご神体に近いのでご利益も増えそうです。
奥日光まで足を延ばしたならば二荒山神社の中宮祠に参拝しましょう。理宇右派男体山がご神体ですので、ご利益がかなりアップしそうですよ。
あなたの願いが叶うかもしれません。
奥日光の観光なら男体山がご神体の日光二荒山神社がパワースポットですよ
奥日光湯元温泉神社さんでは野生のサルに出会ることもあります!
こんにちは、奥日光夫婦ぶらり観光ブログの奥伝太郎です。今回は奥日光湯元温泉神社さんを紹介させていただきたいと思います。
奥日光湯元温泉神社さんに到着しました。実は専用の駐車場はありませんが、隣に空き地があったのでこちらに駐車しました。
奥日光湯元温泉神社さんに向かいたいと思います。
奥日光湯元温泉神社さんに石段を登ります。
奥日光湯元温泉神社さんの説明があります。
鳥居です。周辺には、人は誰もいません。まさに貸し切り状態です。
奥日光湯元温泉神社さんの石段を登ります。
奥日光湯元温泉神社さんは、絶壁に建つ神社です。
奥日光湯元温泉神社さんの隣の敷地には、今まで建物が立っていた形跡があります。
奥日光湯元温泉神社さんを進みます。
神社の灯篭ですね。
神社の隣の建物の跡です。
神社はさらに石段を登ります。
神社は崖を登る感じですね。
隣の敷地は立ち入り禁止になっています。
まだまだ上にあります。遠い道のりですね。
階段をまったりと登ります。急ぎません。
奥日光湯元温泉神社さんが見えてきました。
階段を登り、奥日光湯元温泉神社さんに近づきます。
奥日光湯元温泉神社さんまであと少しです。
奥日光湯元温泉神社さんまであと僅かです。
奥日光湯元温泉神社さんの隣には社務所のような建物が見られます。
到着しました。お参りします。
境内の様子です。
周辺を撮影します。
さらに上に行く道が見えます。しかし、行きません。
石段を見下ろします・・・うーーん、何かが動いています・・・
猿に出会いました。猿との遭遇です。
周辺で猿の親子に出会いました。
猿の宝庫なのでしょうか?
サルは人を恐れずに淡々と歩いています。
サルの様子が追いかけます。
サルは隣の家の塀を登って行き、さらに、木に登り木の実を食べていました。野生ですね。
サルは人にエサを貰っていないようですね。人が近くにいても近づいてはきません。
食べ物を求めて移動しています。
サルはズームで撮影しています。さすがに近づくことはしません。
サルと適度な距離を保ちながら撮影します。
食べ物を探しています。
サルは我々を少し警戒しつつも距離を保っています。
サルの親子は、道路の方にいます。
親子は子ザルを背負っていましたので、警戒してッ距離を大きくとっています。
サルの親子です。
サルはやがて姿を森の中へと移しました。
神社を後にします。
住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元2521
感想
奥日光湯元温泉神社さんは、サルに出会える神社でした。石段を登り、お参りするとサルの親子に出会うことができました。
アクセス
つるやの塩羊羹本舗さんは、どんな雰囲気のお店なのか?
こんにちは、湯ノ湖観光夫婦旅ブログの奥日光伝太郎オです。今回はのつるやの塩羊羹本舗さんを紹介させていただきたいと思います。
外観になります。お店の前に駐車場がある安心のお店です。
入店してみたいと思います。
営業中です。
入店します。
看板です。
こちらの塩羊羹を購入しました。
内装になります。
まさに塩羊羹の専門のお店です。
湯ノ湖を散策をした後にまったりとするのに向いていますね。湯ノ湖のお土産にも最適ですね。
塩羊羹を購入した後、あんよの湯について会話が盛り上がりました。
お店を後にします。駐車場の様子です。
つるやの塩羊羹本舗さんでした。
塩羊羹を食べたいと思います。
塩羊羹の裏側です。説明がありますね。
塩羊羹の包装を取ります。
塩羊羹がさらに大切に包装されています。
塩羊羹をいただきます。美味しいですね。
住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元2549番地
営業時間 午前9時から午後4時
定休日 水曜日
電話番号 0288-62-2537
感想
つるやの塩羊羹本舗さんは店主さんは湯ノ湖に詳しい現地の方です。湯ノ湖についてわからないことを教えていただきました。また塩羊羹は美味しいので湯ノ湖お土産におすすめです。保存も効くので安心して購入できます。
アクセス
日光湯元ビジターセンターさんはどんな施設なのか?
こんにちは、奥日光夫婦ぶらり旅ブログの奥日光伝太郎です。今回は日光湯元ビジターセンターさんを紹介させていただきたいと思います。
隣にある奥日光湯元本通り南駐車場に到着しました。
向かいたいと思います。
道路を横断してすぐになります。
前は駐車禁止になっています。
看板です。
日光国立公園の中にあります。
向かいます。
入館料が無料の施設です。
外観になります。さらに近づきます。
入り口です。
な、なんと訪問した時はお休みでした。しかし、洗面所は利用できます。他に開いている施設があるか?調べてみたいと思います。
ブックポストがあります。
隣には、洗面所などの建物が見えます。
隣にある洗面所です。綺麗なので安心して利用できますね。
クマとの遭遇についての説明があります。クマ・・・出ますね。
近くには日光湯元パークハウスさんがあります。こちらはオープンしています。
入館します。
営業時間は午前9時から午後4時までです。
鹿のはく製が出迎えてくれます。
内装です。
中は薄暗いです。そして、鹿のはく製が・・・ちょっと怖いです。
貸し切り状態でした。
秋なのでまだ暖房はついていません。温かいです。
鹿のはく製がリアルで怖い施設ですね。
住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元2549-27
営業時間 午前9時から午後4時30分
電話番号 0288-62-2321
感想
日光湯元ビジターセンターさんは、訪問した時には閉まっていましたが、周辺の洗面所や日光湯元パークハウスさんは営業していました。誰もいない薄暗くて静かな場所で見る鹿のはく製は、正直、怖いです。
アクセス
日光湯元ビジターセンターさん
日光駅周辺のおすすめな施設を紹介
日光でお金をチェンジできるのは東光物産さんです。
東光物産さんは日光市でお金の交換ができる機械が設置されているお店です。また店内には様々な日光のお土産が販売されています。そして、2階はお食事スペースになっています。
日光乙女屋さんは大人気の和菓子屋さんです。
日光乙女屋さんは日光駅周辺にある地元民が食べる和菓子屋さんです。そのため売り切れ注意のお店です。売り切れる前に確保したいお店になります。売り切れの理由は手頃な値段と美味しさの和菓子は、財布に優しいからです。
日光駅前のゆば乳まんじゅうなら日光八汐さん
日光駅前のゆば乳まんじゅうなら日光八汐さんです。ぶらりと歩きながら食べる温かいおまんじゅうは、体の芯から温まりますよ。寒いときには特に美味しさがアップしますね。
テレビでもガンガン紹介されている日光さかえや揚げゆばまんじゅうさん
こちらのお饅頭屋さんはよくテレビでも紹介されています。そのため芸能人が大勢訪問しているお店です。
日光駅前という場所とあげゆばまんじゅうという運気が上がりそうなネーミングが、人気を集めているようです。
また、お店の店主のテンションが高いので、まさに勢いのあるお店です。
日光駅周辺のお土産店なら水車物産さん
水車物産さんは、日光駅前にあるお土産屋です。広すぎない店舗は実に効率力アイテムが準備されているため、一目で店内がわかりすい作りになっています。
必要ならば、すぐに店員さんに質問できるので、急いでいる人には特におすすめです。
日光駅前で少し時間がある人は、早見商店さんがおすすめです。
早見商店さんは、日光駅そばの交差点の角にあります。そのためダッシュで駅に向かうには、信号が変わるのを待たなければなりません。そのため。少しゆとりがある場合のおすすめなお土産店になります。
そして、こちらのお店は、お土産の種類が豊富なため。時間があるのならば一度、見てはいかがでしょうか?
日光鬼怒川温泉駅は鬼怒川観光の中心地です!そんな観光地のおすすめ施設を7つ選んでみました。
鬼怒川の足湯カフェESPOエスポさん
まったりと足湯ができるのが特徴です。カップルが多いので、一人で行くのは、要注意かもしれません。
カフェ料金で足湯ができるのが嬉しいところです。都会の人が多く来ていました。
鬼怒川の古釜の滝
足湯カフェから吊橋を渡っていける滝です。道路によって景観が損なわれているところがおすすめなポイントです。観光と交通網について考えさせられる滝です。
鬼怒川の鬼怒楯岩大吊り橋
鬼怒川の鬼怒楯岩大吊り橋はカップルが比較的多いエリアです。ぐらぐらと揺れる吊り橋で女性陣の悲鳴が響きます。足元を見るとかなりの高さがあるのがわかります。とてもわくわくしておすすめです。
しかし、高所恐怖症の人にはおすすめしません。
リオンドール鬼怒川店さん
リオンドール鬼怒川店さんは鬼怒川観光エリアでかなりお得なスーパーです。現地で格安に過ごしたい人にはおすすめな施設です。また現地のお土産も販売しています。個人的にはすあまがおすすめです。
鬼怒川・川治温泉観光情報センターさん
鬼怒川駅前にある川治温泉観光情報センターさんは、とりあえずパンフを貰いに行くのがおすすめな施設です。
いろいろな現地除法がゲットできるので、行く先が決まっていない人にはかなりおすすめな施設です。
鬼怒川温泉駅さん
鬼怒川温泉駅さんは、様々なイベントが行われている鬼怒川観光の中心的な駅です。そのため観光客の数がすごいです。大人気の駅です。駅前には足湯の施設もあり、温泉街らしい佇まいです。
鬼怒川温泉駅前広場猿劇場
鬼怒川温泉駅前広場では、猿劇場さんによる公演が開かれていました。日光駅近くの観光センターでも似たような公演が行われています。猿との掛け合いが実に面白く笑いが広がりました。
鬼怒川温泉駅前蒸気機関車
鬼怒川温泉駅前蒸気機関車さんは、懐かしの蒸気機関車が鬼怒川の観光として復活しました。大迫力の機関車に大勢の人たちが大喜びでした。中には、ホテル三日月の歌を口ずさんでいる人たちもいました。
鬼怒川温泉駅前つるやさん
鬼怒川温泉駅前つるやさんは、鬼怒川駅周辺でお土産やランチタイムを楽しむのにおすすめな施設です。さらに、休日は周辺は大混雑しているので、そんな時におすすめな施設です。2Fは広いです。
Rマート鬼怒川店さん
Rマート鬼怒川店さんは、鬼怒川駅前にあるコンビニです。早朝から夜遅い時間まで営業しているので、ホテルに宿泊している時や、帰りが遅くなりそうな時におすすめな施設です。
バームクーヘン工房HACHIYAはちやさん
バームクーヘン工房HACHIYAはちやさんは、ここでバームクーヘンを購入しなかったら一体、どこで購入するのだ! という大人気店です。テレビでも紹介されたことがあります。
近くに行くと美味しそうなバームクーヘンの匂いがします。食べたーいとなります!
お土産処すみ屋さん
お土産処すみ屋さんは、お土産がたくさん販売している施設です。駅から近いこともあり、店内は人人人と大人気です。まるで埼京線に乗っているような混雑ぶりです。(埼京線の方がすごいです)
栄屋製菓さん
栄屋製菓さんは駅から少し離れた場所にある和菓子屋さんです。この奥のホテルに宿泊される方には特に便利な和菓子屋さんです。
一楽さん【金谷ホテルベーカリーさんの旗が目印】
一楽さん【金谷ホテルベーカリーさんの旗が目印】は、試食コーナーがあるおすすめな施設です。特にお土産ラスクの食べ比べもできるため安心してお土産を購入することができます。また、金谷ホテルべーカリーも取り扱っていました。