那須つつじ吊り橋から八幡南つつじ群生地まで散策しました。令和元年5月24日です。
令和元年5月24日の那須つつじ吊り橋から八幡南つつじ群生地までの様子はどんな感じなのか?
テレビでも紹介された那須のツツジのシーズンがやってまいりました。ということで、どんな感じなのか? 見てきました。
今回の目的地は、那須つつじ吊り橋から八幡南つつじ群生地までをぶらりと妻と散歩してみました。那須高原のツツジの大きな群生地は北と南に分かれています。
今回は南の方を歩いてみました。理由は、南の方が満開に近いからです。
那須街道になります。朝7時30分頃に自宅を出発しました。群生地までは、遠いです。
午前8時に到着しました。車で30分となかなかの遠距離です。
案内図が出ているので、これを頼りにルートを決めます。
木道があるので、まずはツツジ吊橋を目指します。
黙々と木道を歩きます。予想よりも暖かい気候です。
つつじ吊橋方向に進みます。
しばらく木道です。
朝、8時なのに、大勢の人が来ていました。テレビの効果は大きいですね。
しばらく、歩くとつつじが現れました。
つつじが見え始めると、いよいよ吊橋が見えてきました。
吊橋の手前には休憩所があります。来たばかりなのでそのまま進みます。
こちらの吊り橋は長さが130メートルあります。ゆらゆらと揺れます。
吊橋周辺では途中で硫黄の匂いがします。
吊橋前には渡る前の注意の案内があります。風が強いときは要注意です。実際、那須高原の強風は、吊橋の上ですと危ないので、十分、注意してください。
つつじつりばしとひらがなで、小学生にもわかりやすく書かれています。
では、注意事項を確認したので、吊り橋を渡ります。
かなり高く、そして、揺れますので、十分、注意してください。
吊橋からの景色になります。緑が広がってます。
茶臼岳ですね。雪が残っています。
吊橋を渡り終えると再び休憩所があります。が先を急ぎます。
あの旗が強風の目印になります。
こちらでは多くの人が休憩できます。
吊橋を渡るときの注意書きが消えています。な、なぜ?
つつじ吊橋の看板がでています。
では、吊り橋を渡り終えたので黙々と木道を歩きます。
人がたくさん歩いています。平日の金曜日朝8時台なのに、大人気です。
吊橋の長さは130メートルと書かれていました。長いですね。
ごようツツジの説明があります。こちらはごようつつじの群生地ですね。
八幡ツツジ名所案内になります。いよいよツツジ群生地が近づいています。
左右に道が分かれていたので、右側の道を進みます。
おお! つつじの群生が見えてきました。
ツツジです。綺麗ですね。和みますね。
ツツジが満開です。これは、土日がまさに見頃ですね。
ルート案内が出ていますが、ぐるりと回るだけなので、どちらでもOKです。とりあえず、木道を進むため左に進路をとります。
どんどんと進んで行きます。
木道の両脇にツツジが見事に咲き乱れています。ツツジの壁です。
まさにツツジの群生地です。実物はかなり綺麗です。写真だとあのすごさは表現できないのが残念です。
周囲は鳥の鳴き声が聞こえてきます。ウグイスのホーホケキョも聞こえます。あとは、ガオガオグルグルとか耳に届きます。
群生地はかなり広いのですが、多くの人が訪れているため、人に会います。
そして、カメラを持った人たちが多いです。一眼レフのいいカメラを持っています。
こちらでは那須に咲く花こよみが案内されていました。
ツツジのアップです。
ツツジが群生しています。
ツツジロードです。
壁のようにツツジが並んでします。
そして、ハチもいました。ブンブンと飛んでいます。
ルート案内に出会います。
那須の自然を感じようの案内もありました。かなり自然を味わっています。s禅100%です。
しばらく行くと木道がなくなりました。
たんぽぽが咲いていました。
そして、2階建ての休憩所に遭遇しました。
1階に昇ります。
1階は休憩所です。疲れたベテランの方たちが休んでいました。
まだ雪が残る茶臼岳を発見しました。この日東京は夏日で30度を超えていました。ここは涼しいです。この後、ロープウエーィ乗り場まで上がってみたら・・・激寒です。風が冷たくて真冬の寒さでした。山は寒いです。
ツツジの道を進みます。するとどこかから赤ちゃんの泣き声が・・・捨て子か? ということはありませんのでご心配なく。
ピンク色もあります。
薄いオレンジもあります。
一周したので、駐車場に戻ります。ツツジは綺麗でしたね。スマホの写真だとこの素晴らしさが伝わらないのが残念です。実際に見たツツジはワンダフルな感動でした。
那須つつじ吊り橋から八幡南つつじ群生地まで散歩した感想
那須つつじ吊り橋から八幡南つつじ群生地まで散策した感想は、テレビで紹介されるだけあって実に見応えのあるツツジでした。
そして、嬉しいことにこんなに素晴らしいツツジが無料で見られることです。いや、こんなに見事ならば、毎年、行っておけば良かったです。
アクセス
12323