那須温泉神社近くにある和菓子屋の那須風月堂さん!
那須温泉街にひっそりとある那須風月堂さんを発見!
お恥ずかしい話しですが、那須風月堂さんの前の道を今まで、300回以上は通っているのですが、2019年になって初めて知りました。いやーびっくりしました。
その理由はずばりカーブにあるのと、近くに駐車場がないため見落としていました。
そして、今回は驚きの味に出会いました。
周囲に駐車場がないので、隣の空き地に止めてしましました。ごめんなさい。
こちらが看板になります。
はい、カーブになっているので、ついつい見落としていました。
ここからぐーんと急カーブになるのです。下り坂なので、危ないです。
店内は和菓子がたくさん置いてありました。
今回、驚いたのは、こちらのむしパンです。120円とお手頃価格なのですが、食べた瞬間、うわーうま!となりました。
120円でこれはうますぎます。かなりのお勧めです。むしパンファンなら、絶対に食べた方がいいです。いや、食べなかったら馬鹿でしょう! そんな味です。
こちらが店内の様子になります。お店の店主さんは、人生のベテランの方が対応してくれました。丁寧な対応、ありがとうございます。
こちらは温泉まんじゅうが有名なようです。
お店の外観になります。
和菓子もたくさん販売していました。
はい、今回の注目はむしパンです。これは掘り出し物です。「誰も知らない知られちゃいけない」という昔の歌ではないですが、それぐらいのインパクトのある蒸しパンでした。値段とのバランスで絶対の買いです。
定番の和菓子も美味しいですが、インパクトでは、蒸しパンです!
蒸しパンファンとしては、こちらのランキング上位に入ります。値段とのバランスでいえば、過去最高です!
那須風月堂さんのまとめと感想
那須風月堂さんは、隠れた名店です。まさか、こんなに美味しいお店が那須温泉街にさりげなく存在しました。
試食コーナーもなく、駐車場もなく、それでもこのお店の味は本物でした!近くに行ったらまた蒸しパンを購入します。これは決定事項です。
駐車場は足利銀行の駐車場を借りるのもありかもしれません。
アクセス
あなたにお得であり、さらに、あなたの力が那須高原を救います。
那須で山に登るならば那須ロープウェイがおすすめです!
那須ロープウェイを使わないと大変な目にあいます。
わたしも地元民なので那須岳に登ったことがあります。その時は、那須温泉神社近くからの登山だったため、正直、登山が嫌いになりました。
ありえないぐらいハードなコースでした。山頂に登った感想は、ロープウエイで来れば良かったと心底思いました。
その後、三斗小屋温泉に宿泊しました。露天風呂は最高に気持ち良かったです。入浴中に夕立が来て、雨に打たれながらウィスキーを雨割で飲んだのが楽しかったです。
わたしの他に入浴していたドイツ人の方と新宿から来た方から「どこから来たのですか?」と訊ねられて「市内です」と答えたら、気まずい沈黙が流れた記憶があります。
地元民もいるのですよ。むしろ近いから簡単に行けるのですよ。そう叫びたかったです! 地元民は穴場の日に温泉に行っているのです。
こちらが那須ロープウェイです。往復の利用をおすすめします。しかし、ベテランの方は、本人の才覚で判断はお任せします。素人の方は必ず那須ロープウェイさんを利用したいところです。個人的な意見になります。
駐車場は上と下と2つに分かれています。
下の駐車場に止めた場合はこちらの階段を上ります。
那須ロープウェイさんの周辺景色ですね。まさに、山です。さらに、はい、雪が残ってます! 雪ですよ~。ですので、はい、寒いです。下界は夏日なのに、ここは寒いです。冬です。初冬ぐらいの気候でしょうか?
こちらが入り口になります。あ、那須ロープウェイさんは冬は動いていませんので、ご注意ください。
中は広々として静かな感じです。理由はずばり平日の午前中だからです。これから山に登る人もいました。
自動販売機もずらりと並んでいます。
ここから先が、那須ロープウェイの乗り口になります。
また那須ロープウェイさんの建物内にはお土産屋さんもあります。
ここから一気に那須ロープウェイで上まで行けます。便利ですね。
あの白いの雪です。この日は東京は夏日でした。
ショップは色々な種類の商品が並んでいました。これは便利ですね。
はい、お土産もたくさんあります。もちろん試食コーナーはありません。
牛串が600円で販売していました。
那須ロープウェイさんの降り口ですね。かなり上ります。山登りならば、これで行くのがベストですね。
那須ロープウェイ山麓は標高1390メートルでした。寒いわけです。
那須ロープウェイさんの感想
那須岳に登る人たちの最強の助っ人がこちらの那須ロープウェイさんになります。ロープウェイを使うだけで登山の楽しさが100倍アップします。特に山の経験が少ない人には、かなりのおすすめな乗り物です。
もし、また山に登る時には、必ず往復で使います。それぐらい必要な乗り物です。
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