関東と東北の境にある那須町の隠れた名所といえば笹平湿地があります。
那須町の隠れた笹平湿地ってどんなところなの?
こんにちは、那須観光ブログの那須太郎です。今回の夫婦ぶらり旅は、那須町の隠れた名所、笹平湿地に行ってきました。
こちらの湿地は、昔、大ブームになった湿原です。
天皇陛下が研究のために2度、視察されている時に、大ブームが起こりました。
それまで無名だった地が大人気になり、すごい人出でにぎわいまいした。
それから長い年月が経ち、今は静かな湿原として密かな雰囲気で佇んでいます。
昭和天皇御視察地として、一時、大ブームになりました。その時はすごい人出だした。今は、その存在を知る人も少なくなっています。
笹平湿地は静かで長閑な場所にあります。周囲に建物はありません。
こちらが入り口になります。木道を通って湿地に向かいます。
なぜかアンテナ基地のようなものがありました。周囲の自然の調査なのでしょうか? よくわかりません。
緑が広がっています。水が流れています。
湿原が広がっています。
季節によって様々な花が咲いています。
小さい木道が通っています。周囲は誰もいません。静かです。
日本で一番小さなハッチョウトンボの生息地なのですが、今回は見ることができませんでした。体長が1.5センチぐらいのトンボです。近くを通った時にはまた寄ってみたいと思います。
郵便番号 329-3441
住 所 栃木県那須郡那須町寄居
那須町の隠れた名所である笹平湿地の感想
那須町の隠れた笹平湿地の周辺には民家などはなく、静かな雰囲気が漂う湿原です。
沼ッ原湿原や戦場ヶ原のような大きさはありませんが、その分、見て回るのに適している広さです。ゆっくりとと湿原を散策するのにとても良い広さかと思われます。
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2019年2月にリニューアルした関東最北端の豊原駅舎!
2019年2月にリニューアルされた関東最北端の豊原駅ってどんな感じになったのか?
こんにちは、那須観光ブログの那須太郎です。今回の夫婦ぶらり旅は、関東最北端の豊原駅の駅舎に行ってきました。実は昔のイメージですと豊原駅はすごくボロい感じでした。
わざわざブログにアップする必要もないふるーい感じの駅だったのですが、なんとリニューアルしたと知り、ちょっと気になりましたので、行ってきました。
国道4号から行く場合は、豊原駅に行くのに昔はこのコースを使っていました。今は、別ルートで広い道がありますので、ここは使用しないほうがいいですね。
こちらのトンネルは狭いです。昔の道です。
駅に到着しました。駅の近くを黒川が流れています。
こちらが豊原駅です。
駅周辺には、ずばり建物がありません。この光景で思い出すのが、合図鬼怒川線のあの駅です。
とりあえず階段を上って駅舎に向かいます。
あれ、駅舎が変わっています。昔とイメージががらりと変わりました。
階段はなかなかの急勾配です。
駅舎の外観です。リニューアルしています。
駅のホームになります。こちらの駅は無人駅です。そのため周囲には誰もいません。
上り方面は黒田原駅、下りは白坂になります。隣の駅は福島です。こおが関東と東北の境目になります。
こちらの階段を上るとホームに行けます。
東北方面に続いています。
駅舎に入るとなんと自動販売機が設置されていました。これは嬉しいです。喉が渇いたので水を購入します。
こちらの駅舎はりんどうをデザインした明り取りになっているようです。洗面所も新しくなっていました。
こちらの明り取りがりんどうのようです。
駅舎からホームに行けるようになっています。右側に洗面所がありました。
関東最北端の豊原駅の感想
関東最北端の豊原駅舎は、新しくリニューアルされました。その結果、実に明るい駅に生まれ変わりました。こちらの駅の周辺には、他に建物はなく自然豊かな場所になっています。さらに、ここは関東と東北の境にある駅です。
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