佐久山で有名な和菓子屋さんは小島屋さんです!
佐久山の和菓子なら小島屋さんってどんな和菓子屋さんなの?
こんにちは、佐久山観光ブログの佐久山伝太郎です。
今回は大田原市佐久山にある和菓子店の小島屋さんを紹介させていただきたいと思います。
小島屋さんの看板になります。目の前の道路は交通量がかなり多いです。
外観になります。道路の交通量が多いので、ご注意ください。
こちらの看板が目印です。目の前の道路、スピードが出ている車が多いので看板の見落としにご注意ください。
前には駐車場があります。が、前に方向で止めると、出る時が大変です。ご注意を!
入店します。
お煎餅も売っていましたが、実は和菓子がかなりのお勧めです。
こちらの餅どら220円を購入しました。そして、食べた感想は、うまうまでした。こ、これは近くに寄ったらまた買おう! と思う味です。あんこが素晴らしいのです。かなりお勧めします。
どら焼きは3種類ありますが、どれもうまうまです。わたしは栗が好きです。
他の和菓子も購入すれば・・・と後悔をしながらまた佐久山に行くときには、こちらに寄りたいと思いました。
照明です。またお店に出て来た方は、人生のベテランの方でした。
与一君が店番をしています。これなら誰が来ても安心ですね。
住所 大田原市佐久山2024
電話番号 0287-28-0038
営業時間 月曜日 10時00分~17時00分
水曜日 10時00分~17時30分
木金土曜日 9時30分~18時00分
日曜日 10時00分~18時00分
定休日 火曜日
感想
佐久山の和菓子なら小島屋さんの和菓子はうまうまです。
もし近くを通る場合には、和菓子を購入することをおすすめします。
もちろん、餅どらをおすすめします。
アクセス
那須周辺で近くで白鳥が見られるのは、羽田沼野鳥公園さんです!
こんにちは、那須観光ブログの羽田伝太郎です。さて、今回は那須周辺で野生の白鳥を観察したい人におすすめな羽田沼野鳥公園さんを紹介させていただきたいと思います。
春から夏の間は、日本よりもずっと北の国の水辺で卵を産んで、子育てをしています。そして、大寒波を避けるように冬が近づくと、越冬地を求めて、1週間以上の長旅を経て、数千キロも南下して来ます。
そして、越冬地として選ばれている一つに、大田原市の羽田沼があります。毎年、多くのハクチョウたちが、10月頃にやってきます。そして、翌年の3月頃まで冬を過ごします。
カモの特徴は人に慣れています。エサを求めているようです。
水と緑と心のふるさとです。
お願いが出ています。
カモがすごい目立ちます。色々な種類のカモがいます。見ていて楽しいです。そして、近くに寄ってきます。
カモと白鳥を見に、多くの観光客の姿がありました。和みますね。
まさにカモカモです。カモの王国です。
写真を撮っていると近くまでカモがきます。足元まで寄ってきます。
歩道です。奥まで続いています。
カモが右に行ったり左に行ったりと目まぐるしいです。
カモ一杯です。
野鳥の監視小屋があります。これなら安心して観測できますね。
洗面所もあります。
羽田沼には珍しいアカハシハジロやクビワキンクロなども訪れています。そのため野鳥ファンにはとても人気な観光スポットなのです。近くまで来るので写真撮影も容易です。
周辺にある羽田小では白鳥を大切にしています。
白鳥です。目の前を泳いでいます。
白鳥に合わせるかのように観光客も一緒に付いて移動します。
岸部以外にも沼の中央付近にも白鳥の群れがいました。
白鳥たちはこの時、食事タイムになっていまいた。潜ってご飯をゲットしていました。
白鳥の食事風景です。
白鳥とカモが一緒になって泳いでいました。
白鳥とカモの助け合いが行われていました。群れでいることで危険から身を守っているのです。
ハクチョウとカモが驚くのでイヌの散歩はご遠慮してくださいとなっています。
近くではたこ焼きが販売していました。美味しそうです。
白鳥とカモを堪能しました。
住所 大田原市羽田785−1
電話番号 0287-23-8711
感想
羽田沼野鳥公園さんはオオハクチョウが飛来する沼です。多くの観光客がカモと白鳥の姿を堪能していました。また、近くでたこ焼きの美味しい匂いが流れてきました。
アクセス
2024
農産物直売所きらり佐久山さんは、掘り出し物があるのか?
こんにちは、夫婦で直売所散策ブログの山田伝太郎です。今回は大田原市にある農産物直売所きらり佐久山さんを紹介させてえいただきたいと思います。
駐車場に到着しました。
説明が書かれていますね。
外観になります。まさに直売所な感じの建物ですね。
入店しました。今の時期は豊水が販売していました。梨です。
掘り出し物といえば、栗なのではないでしょうか?
栗好きにはリーズナブル価格です。
栗ご飯を要望したところ・・・皮を剥くのが大変だからの却下されました。
栗は買いたいけど、今回は見送ります。残念ですね。
栗ご飯を諦めかけましたが・・・運命は如何に?
栗ご飯を諦めてお店の奥へと進みます。
お惣菜を眺めます。
防犯カメラ発動中です。
栗ご飯を諦めてしくしくしていたところ・・・な、なんと総菜コーナーで栗ご飯を発見しました。
やったー!もちろん購入しました。
種類が豊富ですね。
素敵なプリンも販売しています。
お店を後にします。
住所 〒324-0032 栃木県大田原市佐久山2554-1
営業時間 午前8時30分から午後5時30分
感想
大田原市にある農産物直売所きらり佐久山さんは、栗から栗ご飯まで旬のアイテムが販売しているお店です。季節ごとに訪れても楽しいのではないでしょうか?季節の変わり目を感じられる直売所です。
アクセス
大田原市で天体を観測するならふれあいの丘天文館さんがお勧めです!
こんにちは、大田原観光ブログのふれあい伝太郎です。さて、今回は与一公園内にあるふれあいの丘天文館さんを紹介させていただきたいと思います。
建物周辺は公園内のため植物が目立ちます。
黄色の水仙が咲いていました。
公園の雰囲気です。
ふれあいの丘天文館さんのある与一公園は犬の散歩は禁止となっております。ご注意を!
公園を歩いていると、いよいよふれあいの丘天文館さんの建物が見えてきました。
入り口に到着しました。
周辺には誰もいません。そうです。今回は我々の貸し切りのようです。その理由は、入館してからわかりました。
建物前には望遠鏡が設置させていました。周囲に誰もいないので望遠鏡大丈夫なのかな? と心配になりました。
前の望遠鏡です。ちなみに建物内からスタッフの方が見守っていたようで、すぐに玄関に現れました。待っていたようです。これなら望遠鏡も安全ですね。
今の季節に見られる空の説明がありました。
大人300円です。妻と二人分の600円で入館します。
スタッフさんは人生のベテランの方で、正直にいえば、星が本当に大好きなガチな天体ファンの方です。
内装になります。観覧者は我々しかいません。
実は星を観察するための施設なのです。そのため夜の星空が魅力な施設だったのです。昼間では星が見えないので常連の方は、夜に来ているようです。
エレベーターは降りるときに使用しました。上りは階段になります。
こちらでプラネタリウムを見るのかな?と思ったのですが、夜空の観察の仕方などの説明でした。こちらの説明を聞いてから夜空を見れば、かなり楽しめます。素人でも楽しめる特に子供におすすめな施設です。
こちらも今は我々のみです。陽が沈んでからの施設なのです。
階段を登ると、こちらの天体望遠鏡の部屋に到着します。こ、これは、すごいです。正直、夜に来たくなりました。そして、周辺の壁に飾られているこの天体望遠鏡で見られる星座を見た時、昼間に来てしまったと思いました、これは夕方に来る施設なのです。ちなみに、午後9時まで営業しているようです。夜です。ここは夜に来るべき、ガチな観測所だったのです。
天体望遠鏡なら昼間でも金星が見えました。しかし、昼間は輝きが弱いです。
天体望遠鏡はぐるぐると回転しました。これはすごいです。
天体望遠鏡の部屋から出て、次は太陽の観測をします。ほ、星が観測したいのですが・・・昼間なので無理ですが、太陽もちょっと気になるのでわくわくします。
太陽専用の天体望遠鏡で太陽を観測した結果は、黒点もなく、プロミネンスも見えなく、赤い輪が見えるだけでした・・・やっぱり夜でしょう。
住所 栃木県大田原市福原1411-22
電話番号 0287-28-3254
営業時間 午前9時30分から午後9時30分まで
感想
ふれあいの丘天文館さんは夜に来るとかなり楽しめる施設です。昼間に来てしまったため太陽の観測とさりげない感じに輝く金星しか見られませんでした。昼間は空いていますが、来るなら絶対に夜がおすすめです。陽が沈んでから!
アクセス
道の駅 那須与一の郷さんに行ってきました。
那須与一は、源氏と平家の屋島の戦いで、平家が立てた扇の的を、見事射落としたことで有名になり、そのことで源頼朝から領地をいただいて、大出世した平安時代の武士です。さらに詳しく知りたい方は、平家物語の扇の的などで検索すると良いかと思います。
またゲーム好きな人ならば、FFなどで与一の弓などの武器で登場します。
洗面所隣の施設が情報館になります。営業時間は午前9時から午後6時になります。映像や展示で大田原氏を紹介したいます。
感想
道の駅那須与一の郷は地元に愛された場所である。
地元の農家は野菜や果物を売り、竹細工職人は作品を展示し、加工品会社はアイスや豆腐などを販売し、集客と共に雇用を生んでいる。
休日ともなれば多くの人々が訪れる憩いの場になっている。
今では地域になくてはならない存在の道の駅であり、地元に大切にされ、愛されている存在である。そのためか訪れたお客も思わず笑顔になってしまう活気のある道の駅である。
アクセス
那須温泉神社は知っていても那須神社を意外と知らない人が多いので案内します。
那須神社はなんと! 国の重要文化財に指定されています。平成26年に本殿と楼門が指定されました。パチパチ拍手です。意外に知られていないそんな素敵な神社はどんな感じなのか説明させていただきます。
歴史は古く313年頃の創立です。さらに782年頃に征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています。この辺は古すぎて伝説級です。
やがて那須氏が氏子になりますが、那須氏が小田原の陣への遅参を理由に所領八万石は取り上げられて没落しました。(小田原の陣は、伊達政宗が豊臣秀吉に参陣するために白装束だったエピソードが有名です)
那須七騎のうち、大田原氏と大関氏は主家那須氏に先だって小田原に参陣したことから、豊臣大名となって存続し、那須神社は黒羽城主大関氏の氏神としてあがめられます。
社宝には、那須与一が奉納したといわれる太刀や1642年の建立と推測される楼門などがあり、春と秋の例大祭に奉納される神楽、獅子舞、流鏑馬の行事なども有名です。無形重要文化財に指定されています。
感想
那須神社の楼門は華やかである。
それとは打って変わって那須神社にはわたしたち夫婦のほかには人はいなかった。
隣の道の駅の賑わいからすると信じられない光景である。もし、ここにこんな素晴らしい神社があると知れば、人々は訪れるのではないだろうか?
しかし、道の駅方面には、那須神社を大々的に宣伝している様子は見られない。知らないからここを訪れない。実に惜しいことだ。
これだけのポテンシャルを秘めた神社であるならば、道の駅とセットで様々な企画を建てれば、お互いの相乗効果ははかり知れないだろう。
まーしかし、とりあえず現状はそうであっても、大田原市は人材の宝庫である。そのことに気づく人がすぐに現れるだろう。
那須与一を含め、大田原とは昔から人材が育ちやすい場所なのだから。
アクセス
U字工事益子さんも登った侍塚古墳となす風土記の丘湯津上資料館