日光国立公園内の大沼公園の駐車場とトイレはどんな感じなのか?
日光国立公園内の大沼公園の駐車場とトイレの注意点!
こんにちは、大沼伝太郎です。今回は、日光国立公園内の大沼園地入り口にある駐車場とトイレを紹介させていただきたいと思います。大沼園地の入り口はさりげなくわかりずらいところがあります。道に迷わいために簡単にご説明させていただきたいと思います。
大沼園地駐車場の入り口になります。日塩道路に向かい途中の道を左折して進みます。5分ぐらい走ると案内板が現れますのでそこを左折します。
入り口の看板があります。
園地に向かう道を広めです。山道でこれだけ道幅があれば安心です。
公園入り口を左折し、2分ぐらいで目的地に到着します。
園地とありますが、大沼公園のことです。駐車場は20台ぐらいあります。
園地にあるトイレと休憩スペースがある建物です。中に入ってみます。
園地の建物休憩室です。隣が洗面所になっています。です。山奥にあるトイレの中では、かなり綺麗です。
園地の建物から見た外の景色です。
園地駐車場の裏手は伐採工事中でした。山の手入れは大変ですね。
園地の休憩所の天井です。ログハウス風ですね。
園地の地図もあります。これを見れば安心ですね。
園地を今回は、沼一周コースを選択します。
園地の散策コースです。
園地の休憩所を後にします。
園地休憩所の裏手です。
園地の休憩所がどんどん遠のいていきます!
園地の怪しげな階段がありますが、こちらは登りません。足が疲れます。
ここからがいよいよ大沼園地です。
園地の建物の裏手の小道を進みます。一瞬、どこに進むか迷います。
園地が二手に分かれます。今回は大沼を選択します。
園地のミズバショウコースですが、季節はずれなので選びません。
園地の大沼コースに向けて進みます。
園地の休憩所が現れます。野外休憩所ですね。
園地の休憩所には、テーブル席があります。今回は、ここでランチタイムをとります。歩く前に腹ごしらえです。
園地であったか塩原弁当をいただきます。
園地でわたしはからあげ弁当をいただきます。
こちらはご飯部分です。
幕の内弁当です。
園地でランチタイム中にお客さまです。
園地でとんぼがじっとしていました。動きません。
園地にある東屋でもランチタイムのグループがありました。
園地でランチタイムを終えたグループは沼へと姿を消しました。我々も後を追いかけます。
園地に向かいます。
園地の大沼がいよいよ見えてきました。
園地に向けて急ぎます。
日光国立公園内の大沼園地駐車場とトイレの感想
日光国立公園内の大沼園地駐車場は、20台ほど止められるスペースがあります。またトイレは山奥なのにとてもよく整備されていました。これならば、安心して散策することができます。そして、大勢のハイキングをしている人たちと出会いました。
アクセス
しおばら千二百年物語は塩原の新しい風になるかもしれません。
しおばら千二百年物語ってどんな施設なの?
名前からすると塩原の歴史資料館のようなものを想像してしまいそうですが、実は、お土産&お食事ができる施設です。この建物の特徴は新しいことです。塩原温泉には珍しい新築の建物です。
しおばら千二百年物語のまとめと感想
しおばら千二百年物語は塩原温泉においては異端である。今までの塩原にはないお洒落さを兼ね備えている。しかし、それは外観と商品での話である。
今、塩原温泉は変革の時代に突入しようとしている。
長いトンネル工事が終われば、塩原のカーブが減り、雪による冬期の通行も容易になる。しおばら千二百年物語のように新しい建物が増え、塩原温泉に活気が戻る日が近づいているように感じられる。
元々、塩原は高いポテンシャルを持っている。大正時代の文豪たちが愛したように、この地を好きになる要素は存分にある。それを生かすも殺すも人である。この地に必要な人が育てば、または外部から来れば、塩原温泉は再び活況を取り戻すことができるはずである。今、この地に必要なのは、まさに人材なのである。
営業時間 9:00~18:00
カフェ10:00~17:00(L.O.16:30)
ランチ11:30~14:00(なくなり次第終了)
定休日 不定休
アクセス
塩原塩原市の塩原温泉街にある妙雲寺さんは、歴史を感じるお寺です。実に奥が深いです。
妙雲寺ってどんなところ? 行ってみました。
2019年5月19日日曜日に行ってみました。
一年ぶりになります。ぼたん園が楽しみです。
ぼたん園の会場になります。
周囲はベテランの人たちがたくさん来ていましたが、中には若い方もいました。
牡丹園の会場には、入園料一人400円でした。妻と二人なので今回は800円になります。ここで驚いたのは、受付をしている人が住職さんではないことです。見た感じ檀家さんたちのように見えます。
お寺では山藤も満開でした。
山藤も素晴らしいです。
写真撮影やスケッチの三脚は禁止です。また営利目的の写真撮影も禁止だそうです。
牡丹が見事です。これで400円ならいいかもしれません。
ここからぼたん園になります。今回、わたしはすっかり感嘆しました。素晴らしいです。
階段を上ります。大人気です。遅い時間にきたのですが、混んでます。
この周辺は、実は墓地があり、その周辺にもぼたんがたくさん咲き乱れていました。霊園とぼたんの華やかさのコラボはぼたんを上手に引き立てtいました。
また、今回のぼたん園は檀家さんのお手伝う姿の感銘を受けました。お寺の財政を助けるその姿は、まさに地元を愛する人々の真心と誠意を感じました。素晴らしいです。
2019年5月19日ぼたん祭りでした。
妙雲寺とは? 歴史的を遡ります。今から約800年前の壇ノ浦で敗れた平氏たちは落ち武者になりました。その中に平清盛の娘の妙雲禅尼がいました。
彼女は、今の宇都宮市にあった宇都宮氏に降伏し、匿ってもらいました。かつて昔、宇都宮氏は京都で捕まりましたが、平貞能に助けれれて逃がしてもらっています。その縁で、平貞能と妙雲禅尼を預かることになりました。
鎌倉幕府もそれを許していたようです。しかし、妙雲禅尼は落ち人のため、宇都宮に置いておくわけにもいかず、塩原の地に移し、この地に草庵(そうあんとは故郷を離れた孤独な住まい)を作って、釈迦如来像を安置して余生を過ごしました。
ちなみに臨済宗のお寺です。そして、妙雲寺といえば5月の境内で行われるぼたん祭りです。約3000株の色鮮やかなぼたんが咲き、ぼたんの寺として有名です。
妙雲寺を訪ねて感想
妙雲寺には三つの深い歴史を感じさせてくれる。
一つは妙雲禅尼が身内の供養を込めて作った草庵である。彼女は塩原の山を眺めながら何を思っていたのだろうか? 亡くなった身内の弔いなのか? 絶頂の平家時代を謳歌した彼女は、転がり落ちた平氏の歴史をこの場所でどのようにみていたのだろうか? そう考えると彼女の存在が身近に感じられる。
二つ目は、松尾芭蕉の登場だ。この地区の観光スポットを松尾芭蕉は歩いていた。それを辿るように我々も同じ場所を歩いていた。芭蕉が見た景色を私たちも眺めていた。この同じ場所に約400年前は芭蕉が観光に来ていた。そう思うと私たちと同じ観光を楽しんでいるだけのようにも見え、また芭蕉でさえも身近な存在に感じられた。
三つ目は、夏目漱石たち大正の文豪たちの訪問である。我々と同じように彼らは松尾芭蕉が訪れたことに感銘していただろう。そして、未来において、自分たちが観光スポットの有名人になっていることを想像しただろうか? もしかすると松尾芭蕉と並んで紹介されていると考えたかもしれない? そんな大正の文豪たちを思うと笑みが零れてします。次にここで石碑を建てるのは、誰になるのだろうか?
アクセス
森林の駅もみじ谷大吊橋の謎の物体の正体とは?
森林の駅もみじ谷大吊橋は、入場料は大人は300円です。
こんにちは、夫婦で塩原散策ブログの山田伝太郎です。今回は森林の駅もみじ谷大吊橋を紹介させていただきたいと思います。
森林の駅もみじ谷大吊橋の吊り橋の全長は320メートルになります。
森林の駅もみじ谷大吊橋の駐車場に到着しました。広いですね。
森林の駅もみじ谷大吊橋の入場料は大人300円になります。
森林の駅もみじ谷大吊橋の紅葉の見頃は10月になります。これからですね。
森林の駅もみじ谷大吊橋の入り口です。
森林の駅では、塩原産ブルーベリーなどが販売しています。
森林の駅では、おいしさ体験が行われていました。
森林の駅のコカ・コーラ企画ですね。
森林の駅もみじ谷大吊橋でチケットを購入します。
大人2人で600円になります。
もみじ谷大吊橋の全長は320メートルになります。
長いですね。
もみじ谷大吊橋は左側通行になります。
もみじ谷大吊橋の吊り橋の往復時間は20分ぐらいですが、その先の公園やダムなどまで歩くと1時間ぐらいかかるのではないでしょうか?
もみじ谷大吊橋を渡ります。
もみじ谷大吊橋からの景色です。個人的には市民割引をしてほしいですね。
もみじ谷大吊橋は揺れますね。風が強い日はかなりなのではないでしょうか。
もみじ谷大吊橋からは塩原ダムの景色が楽しめます。
もみじ谷大吊橋は左側通行です。
もみじ谷大吊橋をどんどん進みます。
もみじ谷大吊橋の塩原渓谷が良く見えますね。
もみじ谷大吊橋の吊り橋は下が見えます。こわこわですね。
もみじ谷大吊橋は観光客が大勢、来ていました。人気ですね。
もみじ谷大吊橋を進みます。
もみじ谷大吊橋からは塩原ダムの湖の様子が見えます。
もみじ谷大吊橋の塩原ダムにはカモがいます。泳いでいます。
もみじ谷大吊橋の下から魚影は見えません。
もみじ谷大吊橋の吊り橋の隣にバードカイトが見られます。カモ除けでしょうか?
もみじ谷大吊橋は、人生のベテランの方が多いですね。
もみじ谷大吊橋にあるバードカイトです。
もみじ谷大吊橋の隣で風に乗ってカイトが飛んでいます。
もみじ谷大吊橋の対岸に到着しました。
住所 〒329-2801 栃木県那須塩原市関谷1425-60
営業時間 午前9時から午後5時
電話番号 0287-34-1037
森林の駅もみじ谷大吊橋の感想
森林の駅もみじ谷大吊橋は、入場料が大人300円です。さらに、吊り橋の全長は320メートルもあり、さりげなく揺れます。
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森林の駅もみじ谷大吊橋