会津鉄道の七ヶ岳登山口駅に宿泊している人がいるのか見てきました。
会津鉄道の七ヶ岳登山口駅は、休憩所が宿泊禁止になっているが、泊まっている形跡があるのか? 確認してきました。
こんにちは、七ヶ岳伝太郎です。今回は、会津鉄道の七ヶ岳登山口駅ななつがたけとざんぐちえきを紹介させていただきたいと思います。
ちなみに七ヶ岳とは、南会津町ですごく有名な山です。名前の由来は一番岳から七番岳までの七つの峰が連なっていることから名づけられました。主な登山口は5つあります。沢沿いのコースや縦走コースなど登山者を飽きさせない作りになっています。駅から見て西側の山です。
さて、七ヶ岳登山口駅に話を戻しますと、当駅は1953年11月8日に国鉄会津線の糸沢駅として開業しました。
1987年4月1日の会津鉄道の恒例の出来事である国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となりますが、当駅も7月16日には、会津鉄道に転換されます。そして、その時に駅名も七ヶ岳登山口駅に改称されまました。
ログハウス風の駅舎の駅名標には七ツの峰のそよ風と記されています、最後に、2015年度の1日平均乗車人員をお知らせすると、8人となっています。惜しいですね。7人だったら駅名とあっていたのですが・・・
七ヶ岳登山口駅に到着しました。周囲には住宅はありません。
七ヶ岳登山口駅から大きな山が連なっています。あれが七ヶ岳でしょうか? 多分、そうでしょう。
七ヶ岳登山口駅から7ヶ岳を眺めます。あれを登るのは・・・大変そうですね。
七ヶ岳登山口駅前に建物があります。空き家でしょうか?
七ヶ岳登山口駅に来る道は狭いです。運転にはご注意ください。
七ヶ岳登山口駅は国道121号線からかなり上り坂を上がります。
七ヶ岳登山口駅前の様子です。誰もいません。通行人もいません。
七ヶ岳登山口駅舎に向かいます。
七ヶ岳登山口駅舎になります。宿泊している様子はありません。
七ヶ岳登山口駅に宿泊するのは、難しいのではないでしょうか?
七ヶ岳登山口駅はベンチがあります。
七ヶ岳登山口駅は雪かき用の道具が揃っています。雪国ですね。隣町でもかなり景観が違います。
七ヶ岳登山口駅のホームです。誰もいません。
七ヶ岳登山口駅は鳥の鳴き声が聞こえてきます。恒例の自然豊かな場所です。
七ヶ岳登山口駅から見た会津田島駅方面です。
七ヶ岳登山口駅の表札です。
七ヶ岳登山口駅前の森には鉄塔がありました。
七ヶ岳登山口駅も八重のふるさとの案内があります。
七ヶ岳登山口駅舎に戻ります。
七ヶ岳登山口駅のノート入れです。
七ヶ岳登山口駅で発見しました。宿泊している人がいる証拠です。なるほど、宿泊する人がいるので禁止になっているようです。
住所 〒967-0014 福島県南会津郡南会津町糸沢宮ノ下
会津鉄道の七ヶ岳登山口駅の感想
会津鉄道の七ヶ岳登山口駅は、国道121号線から少し入った山の上にあるため、その場所に気が付く人はなかなかいません。そして、駅からは七ヶ岳を眺めることができます。
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