大田原市にある旧両郷中学校跡に作られた大田原市芸術文化研究所さんは熱い

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大田原市芸術文化研究所さんには、芸術家を目指す人たちが集まっています!


大田原市芸術文化研究所さんは、1998年に建てられた旧黒羽町両郷中学校の校舎跡にあります。


 こんにちは、芸術伝太郎です。今回は大田原市の黒羽地区にある大田原市芸術文化研究所さんを紹介させていただきたいと思います。

大田原市芸術文化研究所は、栃木県大田原市にある文化・芸術を総合的に研究する施設です。

1990年に廃校となった中学校の校舎を再生利用して開設されました。

研究所の目的は、以下のとおりです。

  • 文化・芸術の研究
  • 作家と市民との交流

研究所では、以下の事業を行っています。

  • 企画展・講演会・ワークショップなどの開催
  • 芸術文化に関する資料の収集・保存・展示
  • 芸術文化に関する情報の発信

研究所は、大田原市の文化・芸術の拠点として、市民の文化活動の振興に貢献しています。

施設概要

  • 所在地:栃木県大田原市中野内580
  • 電話番号:0287-59-0004
  • 開館時間:午前9時から午後5時まで
  • 休館日:火曜日、水曜日(祝日のときは翌日)、年末年始

主な事業

  • 企画展:年に数回、国内外のアーティストの作品を展示する企画展を開催しています。
  • 講演会:芸術文化に関する講演会を開催しています。
  • ワークショップ:芸術文化に関するワークショップを開催しています。
  • 芸術文化資料の収集・保存・展示:芸術文化に関する資料を収集・保存・展示しています。
  • 芸術文化に関する情報の発信:芸術文化に関する情報を発信しています。

アクセス

  • 車:東北自動車道「大田原IC」から約5分
  • 公共交通機関:JR東北本線「大田原駅」から徒歩約30分

見どころ

  • 企画展:国内外のアーティストの作品を展示する企画展は、毎回注目を集めています。
  • 講演会:芸術文化に関する講演会では、専門家による講演を聞くことができます。
  • ワークショップ:芸術文化に関するワークショップでは、実際に作品づくりを楽しむことができます。
  • 芸術文化資料の収集・保存・展示:芸術文化に関する資料の収集・保存・展示は、大田原市の文化・芸術の歴史を学ぶことができます。
  • 芸術文化に関する情報の発信:芸術文化に関する情報の発信は、市民の文化活動の振興に役立っています。

駐車場に到着しました。こちらの両郷中学校は、知人が通っていました。そのため両郷あるあるがたくさん詰まった学校でした。

大田原市芸術文化研究所さんがある旧両郷中学校は、黒羽町から大田原市へと合併後に、黒羽地区の中学校が統合されたことにより廃校になりました。

外観です。まさに学校跡地です。

芸術的な作りになっています。

旧両郷中学校はソフトテニス部が強かったです。その理由は、ずばり両郷小学校にはソフトテニス部があり、経験者が多かったからです。

校庭跡地です。

大田原市芸術文化研究所さんがあった両郷中学校は、森三中の大島さんやU字工事さんなどの母校です。お笑い文化がある地域なのかもしれません。

入り口が見えてきました。

雲も芸術的ですね。

入館したいと思います。

入り口です。

周囲には誰もいません。蝉の鳴き声だけが聞こえる土地です。

上がる階段です。

アート作品ですね。

オブジェですね。

看板です。

入館しました。今の時期なので、住所の記入と体温チェックを行いました。

内装です。ここで芸術が作られています。

天井です。広いです。高いです。大きいです。

室内を散策します。

今、製作途中の芸術たちがゴロゴロと転がっています。

芸術作品を撮影することはできません。

楽しんだので、外にでます。

校庭は広いですね。

芸術的な雲です。

青い空と雲が広がっています。

周辺は建物がないので、空が撮りやすいです

研究所を後にします。

住所 〒324-0206 栃木県大田原市中野内580

電話番号 0287-59-0004

定休日 火曜日・水曜日

営業時間 午前9時から午後5時


感想


 大田原市芸術文化研究所さんは、芸術作品が展示されているわけではなく、製作現場が見れる場所です。隣の体育館や一部の場所をリフォームなどして、展示スペースがあれば、鑑賞できたのですが、未完成のみしか見れなかったのは、とても残念です。

アクセス

森三中大島さんやU字工事さんの実家近くにある光厳寺さん

地元民おすすめ大田原市川田にある益子商店トマト直売所さん

福原八幡宮さんといえば、福原城ですね。



 こんにちは、福原伝太郎です。今回は、福原八幡宮さんを紹介させていただきたいと思います。福原といえば、大関・大田原・福原の大田原三兄弟で有名です。黒羽を治めた大関家・大田原城の大田原家。

 そして、この土地を治めた福原城の福原さんが兄弟だったのは、地元では、誰もが知っているお話です。

 神社内には、昭和44年10月1日に有形文化財に指定された社殿があります。1790年に修築しています。

道路を渡った正面には、那須三十三観音十九番札所である金剛寿院さんがあります。な、なんと明治以前は一緒だったのです。驚きですね。明治時代の神仏分離で別々になりました。

駐車場に到着しました。

駐車場は広いです。

鳥居になります。

鳥居2です。

参拝したいと思います。

鳥居近くには大きな岩があります。

鳥居をくぐります。

境内です。

境内には、与一の里おおたわらの名木である八幡宮の杉並木があります。目通3.2メートルです。樹高は、30メートルになります。推定樹齢は200年と書かれています。

杉並木です。

杉並木2になります。

大杉です。

大杉は大迫力です。

大杉を眺めます。日光の杉並木公園を思い出しますね。

拝殿が見えてきました。

拝殿でお参りをします。

本殿の説明書きがあります。内容をまとめると、福原八幡宮の本殿は江戸時代前に建てられましたが、その江戸時代に修築され今に至ります。そんな素晴らしい建物なので、1969年に大田原市の指定有形文化財に指定されました。こんな感じです。

本殿の説明書きの詳しい内容はこちらの写真をアップしてみてください。

住所 〒324-0024 栃木県大田原市福原1125


感想


 福原八幡宮さんの前の道路を渡ろうとした時、車に撥ねられそうになりました。交通量が多くない道路だったので、油断していました。来られるときは、十分にお気をつけください。

アクセス

大ふれあいの丘シャトー・エスポワールさんでカフェ

大田原市ふれあいの丘自然観察館さんは200円で楽しめます

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