西那須野駅東口周辺の公園なら大山公園と大山参道がおすすめです!
大山公園と大山参道を散策してみました。
こんにちは、大山伝太郎です。今回は那須塩原市西那須野駅東口周辺にある大山公園と大山参道を紹介させていただきたいと思います。
あの江戸時代末期に活躍した大山巌おおやまいわおさん【1842年11月12日生誕の薩摩藩の武士でのちに日本陸軍創設し、初代陸軍大臣になりました。幕末は薩英戦争や戊辰戦争で明治時代には日清戦争で活躍し、元帥になりました】の墓所の参道に植えられた樹齢が約90年のモミジがある並木道です。
秋になると紅葉散策に訪れることで地元民の間では有名な公園と参道になっています。特に地元の高校が2つあるので、生徒さんたちやその保護者の間でも有名になっている公園です。
大山公園に到着しました。グーグルマップには載っていませんが、広めの砂利の駐車場です。トイレや遊具などもあります。大勢の方が訪問していますが、通路は広いので安心ですね。
大山参道は、日本遺産に指定されています。この時期は見ごたえがあります。赤いモミジが綺麗に揃っていますね。西那須野駅から徒歩圏なので電車で気軽に来ることもできます。
日本遺産の大山参道について説明があります。
大山参道のもみじ並木について書かれています。
大山公園になります。駐車場に車を止めたら大山参道を散策するコースがおすすめです。大人気ですね。さらに、周辺には素敵なカフェが多くあるので、合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
大山公園と大山参道になります。11月の暖かい時は、特におすすめです。
大山公園と大山参道の見学する時間はやはり昼間でしょうか? 北風が吹くと寒くなります。夕方は冷えます。そのため地面に落ち葉のジュータンが敷かれているような感じになっています。そろそろ紅葉が終わります。
大山公園と大山参道を満喫しました。
住所 〒329-2712 栃木県那須塩原市下永田2丁目3
大山公園と大山参道の感想
大山公園と大山参道は、西那須野駅東口から徒歩圏にあり、地元民の間で大人気な公園&参道です。那須拓陽高校や那須清峰高校の生徒さんなどの憩いの場ともなっています。
アクセス
爆裂火口噴煙からの白煙が見える新湯温泉神社
1713年に人力によって移築された新湯温泉神社
こんにちは、新湯伝太郎です。今回は奥塩原地区にある新湯温泉神社を紹介させていただきたいと思います。新湯温泉神社は、1175年元湯に温泉神社として創建されました。しかし、江戸時代の1659年になんと村は、大地震による山津波に壊滅状態になりました。頑張って復興しようとした矢先、日光大地震が起こり、村は残念ながら廃村になりました。1713年の江戸時代中期になり、元湯から新湯へと、ご神体と共に石段から鳥居まで人力で境内に移築されました。
日塩もみじライン周辺から新湯温泉神社に向けてスタートします。
新湯温泉神社の案内が出ています。
新湯温泉神社は、温泉街を抜けた先にあります。
新湯温泉神社近くには、温泉街があります。
新湯温泉神社まで車で行くことも可能ですが、今回は徒歩で進みます。
新湯温泉神社近くには300円で入湯できる日帰り温泉もあります。
新湯温泉になります。
新湯温泉のこちらの利用時間は、5月から10月は、午前7時から午後6時です。
新湯温泉神社に向けて坂道を登ります。
新湯温泉神社の入り口に到着しました。
新湯温泉神社の前を小川が流れています。
新湯温泉神社前からは、噴煙跡が見えます。もくもくと白煙を上げています。
新湯温泉神社の隣は草木も生えないエリアです。
新湯温泉神社前は塩原自然研究路になっています。え、これはかなり長いですね。
新湯温泉神社前にある自然研究路です。部分的には歩いたことがあります。
では、新湯温泉神社に向けて石段を登ります。
新湯温泉神社
新湯温泉神社の隣のエリアは、有毒ガスにつき立ち入り禁止になっています。ちなみにこの立て札の前にいる時点で、硫黄の匂いで苦しいですね。
新湯温泉神社の石段を早く上がりたいと思います。ごほごほしそうです。
新湯温泉神社の石段です。かなりハードですね。
新湯温泉神社の前を小川が流れています。
新湯温泉神社の石段を登るその1
新湯温泉神社の石段を登るその2で、鳥居が見えてきました。
新湯温泉神社の鳥居を潜ります。
新湯温泉神社の境内は、まだです。こちらは自然研究路です。
新湯温泉神社の石段その3です。
新湯温泉神社の石段を登るその4で、境内に到着しました。
新湯温泉神社の境内です。なかなかのハードな石段でした。
新湯温泉神社の説明があります。
新湯温泉神社の境内から石段を見下ろします。
新湯温泉神社で参拝をしたいと思います。
新湯温泉神社の境内です。
新湯温泉神社の境内その2です。
新湯温泉神社の拝殿です。
新湯温泉神社で参拝します。
新湯温泉神社の説明が書かれています。こちらはよく読めます。
新湯温泉神社の灯篭ですね。
新湯温泉神社で参拝を終え、戻りました。
新湯温泉神社の隣の噴煙跡はけむけむな感じです。
新湯温泉神社の隣は白煙が上がっていました。
住所 〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原3
新湯温泉神社の感想
新湯温泉神社は、1175年に創立され、その後、江戸時代に移築されました。この神社の歴史は、まさに災害があったことを現在に教えてくれる神社です。山津波は怖いですね。
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