宇都宮市にある長岡百穴古墳はどんな古墳なのか?
国道119号線沿いに見える長岡百穴古墳
こんにちは、夫婦で国道119号線周辺散策ブログの山田伝太郎です。今回は国道沿いにある長岡百穴古墳を紹介させていただきたいと思います。
長岡百穴古墳は約600年頃に作られたと考えられtいます。たくさん穴があるのは、ファミリー的なお墓だからです。イメージ的には集団墓地ですね。東側に44穴と西側8穴あり、合計するとその数はなんと52穴があります。詳しいことは不明な点が多く、その理由は、古墳時代末期この古墳が室町から江戸時代にかけて観音像や菩薩像などが彫られて改良されているからです。
それを含めて昔からよく知られている歴史があり、時代によって改良された古墳のようです。
長岡百穴古墳の駐車場に到着しました。
長岡百穴古墳の駐車場は広いですね。
長岡百穴古墳の駐車場からは古墳が見えます。
長岡百穴古墳に行ってみたいと思います。
長岡百穴古墳の駐車場は車がたくさん止まっていますが…見学者は我々だけですね。ほかの方はどこにいるのかな?
長岡百穴古墳のどこかに待機しているのかもしれませんね。とりあえず、移動します。
長岡百穴古墳前に到着しました。案内板が見えますね。
長岡百穴古墳の隣に階段が見えます。とりあえず、登る前に古墳を見てみあm巣。
長岡百穴古墳についての説明があります。
長岡百穴古墳の横穴です。イメージ的には、古墳時代のお墓を江戸時代に方が再利用した感じなのでしょうか?そのため元々横穴に埋蔵されていた物はなくなっています。何が埋蔵されていたかは、謎ですね。
長岡百穴古墳の横穴は仏像などが彫られています。古墳が再利用されていますね。
長岡百穴古墳から上に向かう階段を登ってみたいと思います。
長岡百穴古墳の駐車場の人たちはこの階段を登ってどこかに移動したのでしょうか?気になりますね。
長岡百穴古墳の階段はさらに続きます。
長岡百穴古墳の階段の先を目指します。
長岡百穴古墳の先は祠ですね。
長岡百穴古墳に戻りたいと思います。
長岡百穴古墳を散策しました。
長岡百穴古墳の隣は畑が広がっており、奥には民家が並んでいます。街中にある古墳ですね。
長岡百穴古墳を後にします。
住所 〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町
電話番号 0286-32-2764
長岡百穴古墳の感想
宇都宮市にある長岡百穴古墳は、とても興味深い古墳です。またアクセスも良く訪問しやすいです。
アクセス
長岡百穴古墳