日光二荒山神社本宮神社さんは、ほんぐうじんじゃと呼びます。
本宮神社さんの御朱印はどこで貰えるのか?
こんにちは、日光山内周辺ブログの山田伝太郎です。今回は本宮神社さんを紹介させていただきたいと思います。
日光本宮神社さんは、日光二荒山神社さんの別宮で、御祭神は大国主命の御子神・味耜高彦根命です。
奈良時代の延暦9年(790年)、勝道上人が日光山に神霊を求めて初めて小さな祠を建てたことから始まります。本宮神社さんはその発祥の地であり、二荒山(男体山)を御神体として信仰されてきました。
本宮神社さんの社殿は、江戸時代の宝暦13年(1763年)に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。本殿は、朱塗りの入母屋造り、向拝付の三間社流造りで、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
神社には、勝道上人が笈をかけたと伝えられる石や、神竹と呼ばれる笹、喜びが廻るといわれる杉のこぶなど、見どころがあります。
また、本殿の背面には扉があり、この扉を開き太郎山(毘沙門天)にみたてた外山を奉拝した霊峯崇拝の名残を今にとどめています。
本宮神社さんに向けて参道を進みます。
本宮神社さんには、専用の駐車場はありません。
我々は周辺にある有料駐車場を利用して参拝しました。
本宮神社さんの境内には大きな杉の木々が見られます。
本宮神社さんの手水舎です。
本宮神社さんについての説明があります。
本宮神社さんの石鳥居ですね。
本宮神社さんは史跡探勝路になっています。
本宮神社さんの開運の石鳥居を潜ります。
本宮神社さんの境内の様子です。
本宮神社さんの灯篭ですね。
本宮神社さんの灯篭をズームします。
歩くのが疲れたので・・・
本宮神社さんの拝殿に向かいます。
本宮神社さんでまずはお参りをしたいと思います。
本宮神社さんの周辺はあまり人がいない静かな場所です。
本宮神社さんの説明書きがあります。
本宮神社さんの階段を登ります。
本宮神社さんの拝殿について説明がありますね。
本宮神社さんにある日光の地酒です。
本宮神社さんでお参りします。
本宮神社さんでお参りを終え、境内を散策します。
実は気になるところがあります。
本宮神社さんの境内で気になるところはずばりこの石です。
本宮神社さんのこの石はなんとご利益があります。
本宮神社さんの境内は杉林に囲まれています。
本宮神社さんの石のご利益はずばり!
本宮神社さんの石は、笈掛け石と呼ばれ別名若返りの石と呼ばれています。
ということで石をヾ(・ω・*)撫でて若返ります。
本宮神社さんで参拝を終え、次の目的地に向かいます。
本宮神社さんの先の石畳通路を進みます。
最後に御朱印ですが、日光二荒山神社さんの社務所でいただきます。
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2383
本宮神社さんの感想
本宮神社さんは、日光の始まりの神社です。ここから日光の歴史がスタートしました。また神橋を渡って階段を登った場所にあります。
アクセス
本宮神社さん