相田みつをさんを知ってますか？ 知らない人のために簡単に説明します。栃木県で心に残る言葉を書いていた書家さんです。
あいだみつをさんギャラリーはどんな感じなのか？
わたしが相田みつをさんを知ったのは、足利市に遊びに行った友人から貰った最中のお菓子でした。
有名な書家の先生が包装のデザインをしていると説明を受けました。
その当時、友人は宇都宮市で有名な美術家の先生の唯一の弟子をしていたため、心を元気づけてくれる言葉が欲しかったそうです。
最中の包装を見たのをきっかけに相田みつをさんの書いた文字を見ました。心が勇気づけられる素晴らしい言葉でした。
たった数文字が、心を救ってくれます。今も壁に飾って読んでいます。
「いのちいっぱいじぶんの花を」など言葉以上に作品でみると、さらに心にくるものがたくさんあります。
相田みつをさんの略歴を紹介します。
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- 1924年 栃木県足利市で誕生します。本名は光男さんです。
- 1937年 旧制栃木県立足利中学校入学します。13歳です。
- 1942年 同中学校卒業します。18歳のときです。
同年に歌人・山下陸奥さんに師事し、歌詞の「一路」に参加します。
秋の歌の会で高福寺の武井哲応老師と出会い、在家のまま師事し仏法を学びます。 - 1943年 書家・岩沢渓石さんに師事します。19歳のときです。
1954年 第1回個展を足利市で開催します。30歳のときです。
また全国各地で「自分の言葉・自分の書」の展覧会を開催します。
毎日書道展に入選。1960年まで7回連続して入選します。
1991年12月17日、足利市内の病院で脳内出血により永眠。
享年67歳でした。
山下陸奥さんとはどんな人？
（やましたむつ1895―1967）
代表作は、杉の木は年古りしかば根元よりいきいきとして泉の湧(わ)けり、があります。
高福寺の武井哲応老師とはどんな人？
武井哲応老師は1910年秋田県の農家のか家に生まれ、9歳の時に、近所の大慈寺に預けられました。
案内板です。駐車場に導いてくれます。
看板です。那須高原に合わせた焦げ茶色です。
建物外観になります。右側にスロープもあるので、車いすでも安心です。親切な作りになっています。
敷島とあります。その理由は、しきしまさんの系列の運営だからです。なので、無料で入館できます。しきしま様ありがとうございます。
他の作家さんの作品展も開いています。那須の風景画を水彩で描いています。
休憩所になります。外の景色も見られてのんびりできます。
焼肉ランチになります。食べてみたいです。飲み放題もあるのですね。
こちらからです。いよいよ入室します。わくわくします。
見終わった後は、相田みつを那須ギャラリーの作品を利用したポストカード・作品集などが販売している売店に寄ります。感動しました。
お土産も販売しています。相田みつを大先生の書のレプリカもありました。
雑貨も販売しています。が、こちらの商品は、相田みつを作品とは、関係ありません。
入口になります。本当に素晴らしい言葉に感動の嵐です。心に来ました。
アクセス
住所 〒325-0303 那須郡那須町高久乙593-146
那須ICから那須街道を北上し、約１0分左側に看板が見えます。広谷地交差点から５００メートル手前です。
建物は那須街道から見えないので、看板を見て左折し、すぐ右側になります。
那須にある本格イタリアンジェラートと雑貨のお店ロッシとはどんなところなの？
こんにちは、那須観光ブログの山田伝太郎です。今回は雑貨とジェラートのお店ロッシさんを紹介させていただきたいと思います。
ジェラートの種類はなんと３４種類です。たくさんありますね。
また店内にはかわいらしい雑貨が数多く販売しています。
輸入雑貨もあります。雑貨を見たり、ジェラートを楽しんだりできるお店です。
では、店内に入店します。
本格イタリアンジェラートと雑貨のお店ロッシの看板になります。こちらは、前回紹介した、じざい・テディベアミュージアム・りんどう湖レイクビューの通り沿いになります。看板は大きいのですごく目立ちます。
ロッシの建物の外観になります。近くには第二駐車場があり、賑わっています。
建物にはしっかりと店名ＲＯＳＳＩが書かれています。これならば、見落とさないです。安心して来れます。
ロッシの入り口です。階段を上ってすぐになります。こげ茶色の壁と白い扉が高原のイメージにあいます。
店内に入ると、さっそくジェラートのメニューが目に届きます。34種類とは豊富ですね。
ロッシには、かわいらしいマグカップが販売されています。見てるだけでも満足です。今、ディズニーランドお土産で貰ったクマのぷーさんのマグカップを使用中のため、購入は控えます。
ロッシには、黄色い配色の食器やティーカップがあります。色合いが面白いです。輸入品です。
ロッシでは、独特な雑貨が販売しています。これも面白いですね。楽しませてくれます。ふくろうは置物かな？
掛け時計などの雑貨も豊富に取り揃えています。
輸入雑貨のお皿もあります。見ているだけでも楽しいですね。
ロッシには、不思議雑貨で溢れています。上の色合いは独特です。
お皿も掛けて展示されています。輸入雑貨です。
壁には、いっぱいお皿が飾られています。ベリーナイスです。
青と黄色のお皿は、強烈なカラーを放出しています。パワーを感じます。
お皿はまるでシャガールのような青です。インパクトが衝撃的です。
三ッ足カップ＆ソーサーは、なかなかの良心的な価格です。これは、人気が出そうな花の絵です。
本格イタリアンジェラートのお店ロッシのジェラートの値段です。３６０円からです。
本格イタリアンジェラートの種類と値段はいくらなの？
プレミアムバニラ・濃厚チョコ・生チョコ＆ミント・フレッシュマンゴー・どっさりフルーツヨーグルト・いちごミルフィ―ユ・金時抹茶クリーム・チョコクッキークリームなどがあります。
値段は3種類です。1.セレクトは360円で1種類をたっぷりになります。2.セレクトは400円です。ハーフ＆ハーフでバランスよくなっています。3.セレクト450円は、ハーフが３つになります。
ここで妻は、450円のハーフ3つにしました。
さすがです。
どっさりフルーツヨーグルトとフレッシュマンゴーに金時抹茶クリームのトリプルでした。
写真を撮る前に食べ始めてしまったので、残念ながら見せられません。我慢できずに、妻が食べていました。
さすがに、食べかけ写真を見せるわけにもいかないので・・・残念！ 味は、まさに本格ジェラートの味でした。
アクセス
みちのく民芸館ってどんな感じなのか?
みちのく民芸館さんの社長さんは、開運なんでも鑑定団に出演しています。そういえば、太宰府天満宮の参道にある菊池お菓子店にも鑑定団に出ました。と写真が飾ってありました。骨董収集家は、同じように店の広告に出しているようですね。
手斧削りや二重はり、いろりたたみ・・・どっしりとした構えの中に250年のヒストリーを伝える黒光りした大黒柱。
江戸時代そのままのテクニックを最大に活かした建物を移築したのが『みちのく本店』です。移築は高いです。
ギャラリーが故郷やカントリーサイドをフレンドリーにしてくれればと店内には日本全国、 各地の民芸品を展示販売している。
全国の民芸品が販売されているのですね。では、中に入ってみます。中に入ると店員さんが現れました。そして、漬物を出してくれました。試食です。ありがたくいただいて、モグモグ食べます。美味しいです。ごちそうさまです。それから店内を見渡します。中はたくさんの民芸品で溢れかえっていました。
隣の鹿の湯の建物です。
みちのく民芸館になります。
小物がたくさんあります。
看板がでています。
甘酒や珈琲が飲めます。
小物が販売しています。
剣玉も販売しています。
剣玉を発見しました。なかなかの品質です。気に入りました。値段は、なんと800円です。これは買うしかありません。さくっと購入を決めます。そして、レジに向かいます。
民芸品でいっぱいです。
珍しい品物がたくさんあります。
好きな人ははまりますね。
店内は、民芸品で溢れています。
一通り見終えたので次の場所に向かいます。そして、ＨＰによると、那須の硝子作家 谷黒高典遺作展 －がオープンしていました。
会期：7/1（日） ～ 8/31（金） 陶磁器館にて
アクセス
東北自動車道那須インターより
那須街道を約12km進んだ右側です。
住所は、栃木県那須郡那須町湯本130-1
電話番号は、0287-76-2337です。
剣玉を発見しました。なかなかの品質です。気に入りました。値段は、なんと800円です。これは買うしかありません。さくっと購入を決めます。そして、レジに向かいます
那須ラスクテラスなら試食もあるので安心して購入できます。
那須ラスクテラス
試食ができる那須ラスクテラスは安心してお土産を購入できるお店です。試食があるのは、お店が自信のある証拠です。試食して自分好みを味を見つけてみましょう。楽しいですよ。
道の駅那須高原友愛の森はすいとんからソフトクリームまであるおすすめな休憩所です。
道の駅那須高原友愛の森のすいとんはボリュームがあり、とても美味しいです。小腹が空いたときにはおすすめです。また、ソフトクリームから地元の食材、お菓子など多くの商品が並んでいます。
相田みつを那須ギャラリー近くですいとんが食べられる場所があります。
相田みつを那須ギャラリー近くで無料で和菓子が食べられるお店があります。