那須岳登山口にある山之神といえば?
那須岳登山口にある山之神とは?
こんにちは、山野伝太郎です。今回は、那須岳登山口にある山之神を紹介させていただきたいと思います。山の神と聞くとついつい箱根の山の神を思い浮かべますが、その神様とは違います。
参考までに箱根の神様といえば、チーム成績に一番の影響を与える5区の山登り区間を圧倒的に得意とする選手の中で山の神と呼んでいる人たちがいます。
初代山の神として知られているのは、順天堂大学の今井正人選手です。2004年から2007年に大活躍し、大学を総合優勝に導いています。まさに、山の神と呼ばれるほどの偉業です。
次に2代目山の神は、東洋大学の柏原竜二選手です。2008年から2011年まで活躍し、こちらも同じように東洋大学を優勝に導いています。
そして、3代目山の神は青山学院大学の神野大地選手です。2015年に山の神と呼ばれ、翌年2016年に優勝に貢献しています。
しかし、那須岳の山の神様とは、まったく関係ありませんので、ご注意ください。この記事でいる山の神とは、山岳に宿る神・山に祀られる神・神格としての山と言う意味です。人間ではありません。それでは、山の神様を紹介させていただきます。
山の神様にあうために峠の茶屋さんの前の道を進みます。
しばらく道を進むと分岐点に到着します。
写真上は駐車場に向かう道です。ということは、駐車場からこちらのルートでも行くことが可能です。
駐車場までの案内板が出ています。
山の神様前にまずは、こちらの施設が重要です。ここは、なんと登山カードを記入する場所です。
山の神様に行く前に登山をするときには、必要な建物です。今回は登山をしないので、登山カードは記入せずに先に進みます。
山の神様がある登山口とロープウェイは逆方向です。
山の神様に行く前に登山歩道案内図が出ています。ここで場所の確認をします。
それでは、山の神様に会いに進みます。
山の神様では、老朽化した登山道の整備をしているようです。ありがたいお仕事ですね。
山の神様手前の那須岳登山口に到着しました。
山の神様から登山口に登りたくなりました・・・しかし、それには上の地図を確認する必要があります。
山の神様を越え、登山するには、ここにあった登山者カード記入所でカードを提出しなければなりません。
山の神様を越えられるのは、ここでカードを入れたものだけなのです・・・
山の神様を越えられないときは、駐車場に戻るしかないのです・・・
山の神様近くで悩みます。カードを記入し、山に登るか? それともあきらめるか?
山の神様を見て、急にこのまま山に登りたくなりました。しかし・・・
山の神様周辺を散策して、もう少し考えたいと思います。
山の神様の鳥居を越えて少しだけ進みます。登山はしません。
山の神様までとりあえず行ってみます。
山の神様の狛犬です。さあ、ここから先に進んで山に登るか?悩みます。もちろんいったんカードを提出してからです。
急に山の神様を越え、この階段を登り山を進みたくなりました。しかし、現実問題として、飲料水を持ってきていなかったのです。さすがに無謀すぎます。今回はあきらめることにしました。山に行くと急に上りたくなる症候群に襲われるかもしれません。しかし、万全の準備をしていない時は、安易に山に登るのは危険だと思います。
住所 〒325-0301 栃木県那須郡那須町大字湯本
那須岳登山口にある山之神の感想
那須岳登山口にある山之神様まで行こうと思っていたのですが、なぜか急に山登りがしたくなりました。山に呼ばれているような感じがしました。そんな時でも準備ができていない時は登るのは止めましょう。しっかりとした前準備が必要です。
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