一日の平均乗車数が5人の会津鉄道会津線の会津長野駅ってどんな駅なのか?
会津鉄道会津線の会津長野駅はログハウス風の駅舎です。
こんにちは、長野伝太郎です。今回は、会津鉄道会津線の会津長野駅あいづながのえきを紹介させていただきたいと思います。
会津長野駅は、1934年12月27日に国有鉄道の駅として開業しました。しかし、1987年4月1日のあの大事件である国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となります。その後、なんと7月16日には、会津鉄道に転換されてしまいます。駅名標には【夕焼けが広がる丘の里】と記されています。
2015年度の1日平均乗車人員は5人となっています。なんと2000年は33人の利用者があったことから考えると、地域の過疎化がたった15年で約6倍の早さで起きていると考えられます。これからの駅の存続が心配される駅の一つです。
会津長野駅はログハウス風の建物です。高原らしい作りです。
会津長野駅は駐輪場もしっかりと完備されています。
会津長野駅は洗面所もしっかりと備わっています。
では、会津長野駅舎の中を見てみたいと思います。
会津長野駅の内装はログハウスそのままです。木の香りがする駅舎です。そして、気になるのは雪かきアイテムです。この地方では必需品になります。
会津長野駅もコロナウイルスについての注意書きがあります。
会津長野駅舎からホームを見てみたいと思います。
会津長野駅から見た会津田島駅方面です。自然が豊かです。
会津長野駅も八重のふるさと会津をアピールしています。
会津長野駅の駅名が見えます。
会津長野駅から見た会津若松方面になります。
会津長野駅周辺は草原と山々に囲まれた地帯です。
会津長野駅をまとめると田んぼ、もりもり、やまやまです。
会津長野駅の前も田んぼ・もりもり・やまやまです。
会津長野駅から会津若松駅方面も田んぼ・もりもり・やまやまです。
会津長野駅にはオレンジの花が咲いていました。
会津長野駅の駅舎に戻ります。
会津長野駅の雪かきアイテムです。これで雪かきをするのですね。
会津長野駅前の様子です。この時は、周囲は誰も歩いていませんでした。
大自然豊かな会津長野駅からでした。
住所 〒967-0001 福島県南会津郡南会津町長野
会津長野駅の感想
会津長野駅は大自然豊かな南会津町にある駅です。さりげなく、那須塩原市のお隣の町になります。深山ダムの先の山道を進むと南会津町に繋がっていました。今は通行止めになっていたと思います。
アクセス